第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1)業績の状況

 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に緩やかな回復基調が続いているものの、東アジアでの地政学リスクの高まりもあり、先行き不透明の状況が続いております。

 食品業界におきましては、消費者の節約志向や選別消費の傾向が高まるなど、依然として厳しい状況が続いております。

 このような状況の中、当社グループは自社商材の拡販と提案営業の強化に加え、グループ全生産拠点の生産性向上に注力してまいりました。その結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間における売上高は92億59百万円(前年同四半期比6.7%増)となりました。

 製品の種類別売上高では、カラメル製品は、飲料向け製品及びデザート関連製品が増加し、17億75百万円(前年同四半期比5.4%増)となりました。乾燥製品類は、粉末茶の伸張を主因に、29億37百万円(前年同四半期比7.4%増)となりました。組立製品類は、ヘルスケア関連製品の受注が好調に推移し、24億96百万円(前年同四半期比8.6%増)となりました。冷凍製品は、冷凍山芋及び冷凍和菓子が引き続き好調で、14億27百万円(前年同四半期比8.6%増)となりました。その他は、子会社の受託加工がやや減少し、6億23百万円(前年同四半期比3.1%減)となりました。

 利益面につきましては、増収効果に加え、構造改革の成果もあり、営業利益は4億17百万円(前年同四半期比22.8%増)、経常利益は3億91百万円(前年同四半期比17.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億16百万円(前年同四半期比40.8%増)となりました。

 

(2)キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して2億99百万円減少し、15億55百万円となりました。

 

 当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果得られた資金は2億88百万円(前年同四半期は5億88百万円の獲得)となりました。

 これは、減価償却費3億67百万円等によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果使用した資金は6億1百万円(前年同四半期は3億8百万円の使用)となりました。

 これは、有形固定資産の取得による支出5億17百万円、関係会社出資金の払込による支出2億10百万円等に

よるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果獲得した資金は13百万円(前年同四半期は4億10百万円の使用)となりました。

 これは、長期借入れによる収入2億円、長期借入金の返済による支出1億38百万円等によるものであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1億43百万円であります。

なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。