○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8

(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………8

(追加情報) ……………………………………………………………………………………………8

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1)経営成績の分析

当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行に伴い行動制限が緩和され経済活動の正常化が進み景気は持ち直しの動きが見られるものの、原材料価格やエネルギー価格の高騰、物価上昇等、依然として不透明な状況が続きました。

食品業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の行動制限の緩和により外食需要が回復してきており、内食需要も安定した推移となりました。賃上げによる消費者の購買意欲の上昇が見られるものの、商品価格の相次ぐ値上げの不安感から消費者の堅実志向、節約志向もさらに強まりました。

当社グループを取り巻く市場環境としましては、主要原材料である原料海苔は主要産地の有明海での記録的な不作による収穫量の大幅な減少から仕入価格が全国的に高騰し、電力料や燃料費、物流費の高騰など製造コストも大幅な増加となりました。また、相次ぐ値上げによる消費者の生活防衛意識の高まりから節約志向も高まり、依然として厳しい環境で推移いたしました。

このような状況のもと、当社では効率的な生産活動に努めてまいりましたが、原材料費、物流費、人件費をはじめとするコスト増による利益面への影響が深刻な状況となり、家庭用海苔、業務用海苔およびふりかけ等のうち一部製品の価格改定を実施いたしました。

その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、10,517百万円(前年同期比1.6%減)となりました。利益面におきましては、原材料費および経費の増加により、営業利益は300百万円(前年同期比53.7%減)、経常利益は307百万円(前年同期比54.3%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は195百万円(前年同期比73.7%減)となりました。

なお、当社グループにおける報告セグメントは主として「食品製造販売事業」であり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。

売上高を品目別に分類しますと、家庭用海苔につきましては、売上高は4,203百万円(前年同期比6.1%減)となりました。進物品につきましては、売上高は461百万円(前年同期比2.3%増)となり、ふりかけ等につきましては、「緑黄野菜ふりかけ・小魚ふりかけ」等のふりかけ製品は好調に推移しましたが、新製品の売上が苦戦し、売上高は1.634百万円(前年同期比3.4%減)となりました。業務用海苔につきましては、コンビニエンスストア等の弁当・おにぎり等の需要は経済活動の回復により堅調に推移し、売上高は4,144百万円(前年同期比3.8%増)となりました。その他につきましては、売上高は74百万円(前年同期比2.8%減)となりました。

 

 

(2)財政状態に関する説明

  (資産)

当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて74百万円増加し、14,852百万円となりました。

流動資産は、前連結会計年度末に比べて31百万円増加し、11,683百万円となりました。これは棚卸資産が2,034百万円、その他の流動資産が243百万円それぞれ増加したこと、現金及び預金が2,187百万円、受取手形及び売掛金が59百万円それぞれ減少したことによるものであります。

固定資産は、前連結会計年度末に比べて43百万円増加し、3,169百万円となりました。これは主に、投資有価証券が111百万円、建設仮勘定が26百万円それぞれ増加したこと、建物及び構築物が51百万円、繰延税金資産が40百万円それぞれ減少したことによるものであります。

(負債)

流動負債は、前連結会計年度末に比べて57百万円減少し、2,659百万円となりました。これは主に、未払法人税等が244百万円、未払金が184百万円、支払手形及び買掛金が88百万円、その他の流動負債が86百万円それぞれ減少したこと、短期借入金が557百万円増加したことによるものであります。

固定負債は、前連結会計年度末に比べて45百万円減少し、737百万円となりました。これは主に、長期借入金が42百万円減少したことによるものであります。

(純資産)

純資産合計は、前連結会計年度末に比べて176百万円増加し、11,455百万円となりました。これは主に、利益剰余金が95百万円、その他有価証券評価差額金が74百万円それぞれ増加したことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 現時点における連結業績予想につきましては、2022年11月15日に公表いたしました業績予想から変更はありません。今後の進捗状況を踏まえ、修正が必要な場合は、適時適切に開示させていただく予定であります。

 

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年9月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2023年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

3,182,760

995,630

 

 

受取手形及び売掛金

2,912,430

2,853,372

 

 

棚卸資産

5,471,240

7,505,573

 

 

その他

85,591

328,801

 

 

流動資産合計

11,652,023

11,683,378

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

3,067,094

3,068,694

 

 

 

 

減価償却累計額

△1,730,000

△1,783,444

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

1,337,094

1,285,250

 

 

 

機械装置及び運搬具

2,572,828

2,635,761

 

 

 

 

減価償却累計額

△2,113,596

△2,173,091

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

459,231

462,669

 

 

 

土地

696,871

696,871

 

 

 

建設仮勘定

3,850

30,800

 

 

 

その他

109,485

92,653

 

 

 

 

減価償却累計額

△88,177

△76,668

 

 

 

 

その他(純額)

21,307

15,984

 

 

 

有形固定資産合計

2,518,355

2,491,576

 

 

無形固定資産

33,757

31,688

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

403,732

515,476

 

 

 

繰延税金資産

136,583

96,150

 

 

 

その他

36,082

36,648

 

 

 

貸倒引当金

△2,500

△2,500

 

 

 

投資その他の資産合計

573,897

645,775

 

 

固定資産合計

3,126,010

3,169,041

 

資産合計

14,778,033

14,852,419

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

877,578

788,722

 

 

短期借入金

109,263

666,913

 

 

未払金

475,938

291,834

 

 

返金負債

707,598

666,245

 

 

未払法人税等

252,500

8,000

 

 

賞与引当金

108,900

139,798

 

 

その他

185,165

98,133

 

 

流動負債合計

2,716,943

2,659,648

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

325,442

283,345

 

 

長期未払金

40,408

39,595

 

 

退職給付に係る負債

416,543

414,427

 

 

固定負債合計

782,394

737,368

 

負債合計

3,499,337

3,397,016

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年9月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2023年6月30日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

814,340

814,340

 

 

資本剰余金

1,043,871

1,043,871

 

 

利益剰余金

9,406,599

9,501,868

 

 

自己株式

△57,125

△57,125

 

 

株主資本合計

11,207,685

11,302,954

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

118,850

193,031

 

 

為替換算調整勘定

4,427

6,040

 

 

退職給付に係る調整累計額

△52,267

△46,624

 

 

その他の包括利益累計額合計

71,010

152,447

 

純資産合計

11,278,695

11,455,402

負債純資産合計

14,778,033

14,852,419

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2021年10月1日

 至 2022年6月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2022年10月1日

 至 2023年6月30日)

売上高

10,684,438

10,517,753

売上原価

8,580,195

8,823,862

売上総利益

2,104,242

1,693,890

販売費及び一般管理費

1,454,492

1,393,028

営業利益

649,749

300,861

営業外収益

 

 

 

受取利息

26

30

 

受取配当金

6,695

6,995

 

為替差益

15,279

 

その他

1,937

2,012

 

営業外収益合計

23,939

9,038

営業外費用

 

 

 

支払利息

1,036

2,072

 

為替差損

752

 

その他

123

52

 

営業外費用合計

1,159

2,878

経常利益

672,529

307,022

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

417,231

99

 

特別利益合計

417,231

99

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

142

0

 

特別損失合計

142

0

税金等調整前四半期純利益

1,089,618

307,122

法人税、住民税及び事業税

361,287

105,982

法人税等調整額

△16,734

5,235

法人税等合計

344,552

111,218

四半期純利益

745,065

195,903

親会社株主に帰属する四半期純利益

745,065

195,903

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2021年10月1日

 至 2022年6月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2022年10月1日

 至 2023年6月30日)

四半期純利益

745,065

195,903

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△34,531

74,181

 

為替換算調整勘定

△2,946

1,613

 

退職給付に係る調整額

5,769

5,643

 

その他の包括利益合計

△31,708

81,437

四半期包括利益

713,356

277,341

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

713,356

277,341

 

非支配株主に係る四半期包括利益

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

   (時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)

「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

 

(追加情報)

(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)

新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積りの仮定につきましては、前連結会計年度の有価証券報告書の追加情報に記載した内容から重要な変更はありません。

 

(セグメント情報等)

当社グループにおける報告セグメントは主として「食品製造販売事業」であり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。