当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調で推移しましたが、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響などにより、依然として先行き不透明な状況が続いております。
食品業界では、エネルギー価格の上昇や人手不足に伴う労働コストの上昇などがあり、引き続き厳しい経営環境となりました。
このような状況下、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、主力事業である食品関連事業において、セブン-イレブンの出店に伴う納品店舗数の増加などにより拡大したものの、食材関連事業において、水産加工品の取扱高が減少したことなどにより、544億6千1百万円(前年同期比9千7百万円、0.2%増)にとどまりました。
利益面では、労務費上昇の影響等により、営業利益は11億1千6百万円(前年同期比4億8千6百万円、30.3%減)、経常利益は11億2千万円(前年同期比4億9千万円、30.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、7億1千6百万円(前年同期比3億6千6百万円、33.8%減)となりました。
セグメントごとの事業概況は、以下のとおりです。
[食品関連事業]
納品店舗数の増加などにより、売上高は444億8千7百万円(前年同期比15億4千7百万円、3.6%増)となりました。一方、人件費の上昇や新規設備投資の影響などにより、営業利益は9億6千万円(前年同期比5億1千8百万円、35.1%減)となりました。
なお、当第1四半期連結会計期間より、Prime Deli Corporationを連結子会社としております。これによる売上高増加額は、5億6千8百万円となります。
[食材関連事業]
水産加工品の取扱高が減少したことなどにより、売上高は43億5百万円(前年同期比17億6千6百万円、29.1%減)、営業利益は3千9百万円(前年同期比6千2百万円、61.5%減)となりました。
[物流関連事業]
売上高は37億4千7百万円(前年同期比3千1百万円、0.8%減)とほぼ前年同期並みとなりました。一方、不採算取引を見直したことなどにより、営業利益は1億1千5百万円(前年同期比8千7百万円、303.7%増)となりました。
[その他]
食品製造設備関連事業が好調だったことにより、売上高は19億2千万円(前年同期比3億4千7百万円、22.1%増)、営業利益は2億円(前年同期比1億1千5百万円、135.2%増)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上および財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当社グループは、多様化する消費者ニーズの変化にスピーディーに対応した値ごろ感のある高品質の商品を提供できるよう、原材料から最終商品までのトータル的な商品開発を積極的に行い、食品としての「美味しさ」「安全性」について、日々研究に努めております。