第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績の分析

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で緩やかな回復基調で推移しましたが、海外経済の不確実性の高まりや金融資本市場の変動の影響など、景気の先行きは不透明な状況が続いております。

食品業界、特に即席めん業界では、依然として厳しい価格競争が続いている中で、食の安全・安心を求める消費者意識の高まりや、人手不足・労働コストの上昇などもあり、引き続き厳しい経営環境となりました。

このような状況の下、当社は主力製品である棒ラーメンや皿うどんの販売強化とともに、徹底したコスト削減等の経営効率化を図ってまいりました。

その結果、皿うどんの販売が順調に拡大するとともに、棒ラーメンの販売が海外で堅調に推移したため、売上高は6,018百万円(前年同四半期比3.2%増)となりました。

また、損益面につきましては、売上増加に加えて、原価の低減をはじめとする収益改善のための諸施策の効果もあり、営業利益は328百万円(前年同四半期比44.2%増)、経常利益は350百万円(前年同四半期比42.7%増)、四半期純利益は326百万円(前年同四半期比51.6%増)となり、利益水準を向上させることができました。

 

(2)財政状態の分析

当第3四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ、415百万円増加しました。これは主に受取手形及び売掛金が250百万円、現金及び預金が116百万円増加したこと等によるものであります。

また、負債は、前事業年度末に比べ、143百万円増加しました。これは主に支払手形及び買掛金が174百万円増加したこと等によるものであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

なお、研究開発費として特に計上すべき金額はありません。