第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績の状況

当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業業績に支えられ、設備投資の増加、雇用や所得環境の改善が続くなど、緩やかな回復基調で推移したものの、米中二国間の貿易摩擦、中国経済の減速、英国のEU離脱問題や日韓関係の悪化など海外経済の不確実性や政治リスクが懸念され、先行き不透明な状況が続いています。また、個人消費は依然として力強さを欠き、景気回復を実感するには至っていない状況となっております。

食品業界におきましても、人件費や物流費の高騰などにより、引き続き厳しい経営環境にあります。

このような状況の中で、当社では主力製品である棒ラーメンや皿うどんの販売に注力しておりますが、6月の製品値上げの影響で売上が伸び悩んでおります。その結果、売上高は3,949百万円(前年同四半期比1.4%減)となりました。

また、損益面につきましては、営業利益は166百万円(前年同四半期比18.4%減)、経常利益は182百万円(前年同四半期比16.0%減)、四半期純利益は122百万円(前年同四半期比32.1%減)となりました。

 

(2)財政状態の状況

当第2四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ178百万円減少しました。これは主に有価証券が200百万円増加したものの、現金及び預金が235百万円、減価償却等により有形固定資産が117百万円減少したこと等によるものであります。

また、負債は、前事業年度末に比べ218百万円減少しました。これは主に支払手形及び買掛金が118百万円、未払金が49百万円、未払法人税等が21百万円減少したこと等によるものであります。

 

(3)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ41百万円減少し、資金残高は2,796百万円となりました。

 

当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は89百万円となり、前年同四半期と比べ92百万円減少しました。これは主に売上債権の増減額が109百万円増加したものの、仕入債務の増減額が103百万円、たな卸資産の増減額が62百万円減少したこと等によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は35百万円となり、前年同四半期と比べ20百万円増加しました。これは主に有形固定資産の取得による支出が19百万円増加したこと等によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は95百万円となり、前年同四半期とほぼ同額となりました。

 

(4)経営方針・経営戦略等

当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(5)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(6)研究開発活動

当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

なお、研究開発費として特に計上すべき金額はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。