当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
(1)経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大による消費支出の落ち込みが続き、国内総生産が統計史上最大の下落幅を記録するなど企業の生産・投資活動や個人の消費行動に大きな影響を及ぼしました。緊急事態宣言解除後は社会・経済活動は徐々に回復へ向かっておりますが、その動きは鈍く、先行きは極めて不透明な状況が続いております。
食品業界におきましては、外出自粛に伴い内食需要が増加した半面、景気後退による消費者の節約志向、低価格志向は強まっており、経営環境はより厳しくなることが想定されます。
このような状況の中で、当社ではいわゆる「巣ごもり需要」による需要増により、売上高は4,664百万円(前年同四半期比18.1%増)、営業利益は555百万円(前年同四半期比232.9%増)、経常利益は567百万円(前年同四半期比210.4%増)、四半期純利益は326百万円(前年同四半期比165.6%増)となりました。
(2)財政状態の状況
当第2四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ169百万円増加しました。これは主に有価証券が200百万円減少したものの、土地が361百万円増加したこと等によるものであります。
また、負債は、前事業年度末に比べ181百万円減少しました。これは主に繰延税金負債が52百万円増加したものの、支払手形及び買掛金が143百万円、未払金が118百万円減少したこと等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ167百万円減少し、資金残高は3,104百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は415百万円となり、前年同四半期と比べ325百万円増加しました。これは主に税引前四半期純利益が323百万円増加したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は486百万円となり、前年同四半期と比べ451百万円増加しました。これは主に有形固定資産の取得による支出が431百万円増加したこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は95百万円となり、前年同四半期とほぼ同額となりました。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
なお、研究開発費として特に計上すべき金額はありません。
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。