第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績の状況

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響によるマイナス成長から、緊急事態宣言解除を経て、個人消費や輸出が増えるなど持ち直しの動きが見られました。しかし、再び国内の感染者数が増加に転じ、いまだ感染収束の見通しは立たず、先行きが極めて不透明な状況が続いております。

食品業界におきましては、コロナ禍のもと、食料品を中心とした生活必需品の需要増は続いているものの、景気後退による節約志向、低価格志向は強まっており、経営環境はより厳しくなることが想定されます。

このような状況の中で、当社では新型コロナウイルス感染症の影響による巣ごもり需要の増加等により、売上高は7,014百万円(前年同四半期比10.8%増)、営業利益は857百万円(前年同四半期比99.2%増)、経常利益は879百万円(前年同四半期比93.6%増)、四半期純利益は557百万円(前年同四半期比80.9%増)となりました。

 

(2)財政状態の状況

当第3四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ688百万円増加しました。これは主に土地が361百万円、建設仮勘定が175百万円、受取手形及び売掛金が171百万円増加したこと等によるものであります。

また、負債は、前事業年度末に比べ94百万円増加しました。これは主に賞与引当金が36百万円減少したものの、繰延税金負債が80百万円、支払手形及び買掛金が78百万円増加したこと等によるものであります。

 

(3)経営方針・経営戦略等

当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

なお、研究開発費として特に計上すべき金額はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

当第3四半期会計期間において、新たに締結した重要な契約は次のとおりであります。

相手先名

契約締結日

契約内容

請負代金の額

完成予定日

大成建設株式会社

2020年12月21日

佐賀新工場(仮称)建設

の工事請負契約

3,754百万円

2022年3月31日

(注)請負代金の額には、消費税等は含まれておりません。