当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
第1四半期会計期間の期首から、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しており、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前年同四半期累計期間及び前事業年度との比較・分析を行っております。
(1)経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長引き、度重なる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発出などにより厳しい状況が続いております。新型コロナウイルスのワクチン接種が本格化し、その効果が期待されるものの、変異株の流行などもあり未だ予断を許さない状況が続きました。
食品業界におきましては、一定の内食需要が続いているものの、小麦を始めとする原材料価格の上昇など、経営環境は一層厳しさを増してきております。
このような状況の中で、当社では主力製品である棒ラーメンや皿うどんの販売に注力し、新型コロナウイルス感染症拡大前と比べ販売は堅調に増加しておりますが、前期の急激な巣ごもり需要増の反動もあり、売上高は3,868百万円(前年同四半期比1.1%減)、営業利益は460百万円(前年同四半期比17.2%減)、経常利益は479百万円(前年同四半期比15.5%減)、四半期純利益は321百万円(前年同四半期比1.3%減)となりました。
(2)財政状態の状況
当第2四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ2,040百万円増加しました。これは主に有価証券が1,000百万円減少したものの、現金及び預金が1,828百万円、建設仮勘定が1,422百万円増加したこと等によるものであります。
また、負債は、前事業年度末に比べ1,834百万円増加しました。これは主に1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金が1,976百万円増加したこと等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ822百万円増加し、資金残高は2,975百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は273百万円となり、前年同四半期と比べ141百万円減少しました。これは主に仕入債務の増減額が65百万円増加したものの、未払金の増減額が56百万円、投資有価証券評価損益が55百万円及び棚卸資産の増減額が51百万円減少したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1,312百万円となり、前年同四半期と比べ825百万円増加しました。これは主に有形固定資産の取得による支出が806百万円増加したこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は1,861百万円となり、前年同四半期と比べ1,956百万円増加しました。これは主に長期借入れによる収入が2,000百万円増加したこと等によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
なお、研究開発費として特に計上すべき金額はありません。
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。