当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済対策効果等により雇用環境の改善や企業収益の改善が進み、緩やかな景気回復基調で推移いたしました。
食品業界におきましては、円安基調で推移したことや輸入原材料価格の高値継続のほか、競争が続いていること等、厳しい経営環境で推移いたしました。
このような環境のなかで、当社グループにおきましては、販売力の強化、お客様のニーズを捉えた商品開発、お客様への迅速な対応に努めて参りました。その結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は、266億2千2百万円(前年同期比5.5%増)となりました。
利益面に関しましては、原材料の安定的な確保や見直し、販売促進や生産効率の改善等により、営業利益は4億8千1百万円(前年同期比4億3千6百万円増)、経常利益は5億3千5百万円(前年同期比4億6千1百万円増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億4千4百万円(前年同期比3億1千6百万円増)となりました。
事業部門の区分別の売上高は、次のとおりであります。なお、当社グループの事業は単一セグメントであるため、部門別により記載しております。
冷凍食品部門につきましては、208億6千2百万円(前年同期比7.2%増)となりました。
日配食品部門につきましては、42億6千5百万円(前年同期比1.3%増)となりました。
缶詰部門等につきましては、14億9千4百万円(前年同期比3.5%減)となりました。
資産につきましては、主に預金が増加したこと等により、当第2四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べ10億8千2百万円増加し、375億2千9百万円となりました。
負債につきましては、主に買掛金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ9億2千6百万円増加し、266億4千6百万円となりました。
純資産につきましては、主に利益剰余金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ1億5千5百万円増加し、108億8千3百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前第2四半期連結累計期間末に比べ8億1千1百万円増加し、19億8千1百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、16億9百万円となり、前年同期に比べ18億2千2百万円増加いたしました。これは主に、たな卸資産の増加額が減少したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、7億4百万円となり、前年同期に比べ3億7千8百万円減少いたしました。これは主に、有形固定資産の取得のための支出等の減少によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、2千2百万円となり、前年同期に比べ9億9千8百万円減少いたしました。これは主に、短期借入金の減少等によるものであります。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は3億9千9百万円であります。