第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 経営成績の分析

当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、政府による経済対策効果等により雇用環境の改善や企業収益の改善が進み、緩やかな景気回復基調で推移いたしましたが、世界経済の下振れリスク等から不透明な状況が続いております。

食品業界におきましては、消費者の安全・安心への意識の高まりや低価格志向継続のほか、競争が続いていること等、厳しい経営環境で推移いたしました。

このような環境のなかで、当社グループにおきましては、販売力の強化、お客様のニーズを捉えた商品開発、お客様への迅速な対応に努めて参りましたが、当第2四半期連結累計期間における売上高は、日配部門等の減少により、257億4千4百万円(前年同期比3.3%減)となりました。

利益面に関しましては、商品構成の見直しや生産効率の改善に努めたこと等により、営業利益は6億9千7百万円(前年同期比45.1%増)、経常利益は7億8千1百万円(前年同期比46.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億2千6百万円(前年同期比53.2%増)となりました。

事業部門の区分別の売上高は、次のとおりであります。なお、当社グループの事業は単一セグメントであるため、部門別により記載しております。

冷凍食品部門につきましては、205億3千8百万円(前年同期比1.6%減)となりました。

日配食品部門につきましては、38億1千6百万円(前年同期比10.5%減)となりました。

缶詰部門等につきましては、13億8千9百万円(前年同期比7.1%減)となりました。

 

(2) 財政状態の分析

資産につきましては、主に投資その他の資産が増加したこと等により、当第2四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べ2億9千8百万円増加し、364億2千3百万円となりました。

負債につきましては、主に借入金が減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ4千9百万円減少し、249億2百万円となりました。

純資産につきましては、主に利益剰余金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ3億4千8百万円増加し、115億2千万円となりました。

 

 

(3) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前第2四半期連結累計期間末に比べ1億7千3百万円増加し、21億5千4百万円となりました。

当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は、15億4千万円となり、前年同期に比べ6千8百万円減少いたしました。これは主に、未払消費税が減少したこと等によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は、9億5千1百万円となり、前年同期に比べ2億4千6百万円増加いたしました。これは主に、その他の関係会社有価証券の取得による支出の増加等によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は、3億4千8百万円となり、前年同期に比べ3億7千1百万円増加いたしました。これは主に、短期借入れによる収入の減少等によるものであります。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(5) 研究開発活動

当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は3億9千7百万円であります。