当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、政府による経済対策効果等により雇用環境や企業収益の改善が進み、緩やかな景気回復基調で推移いたしましたが、世界経済の変動による影響等から先行き不透明な状況が続いております。
食品業界におきましては、消費者の安全・安心への意識の高まりや低価格志向継続のほか、競争が続いていること等、厳しい経営環境で推移いたしました。
このような環境のなかで、当社グループにおきましては、販売力の強化、お客様のニーズを捉えた商品開発、お客様への迅速な対応に努めて参りました。その結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は、260億4千8百万円(前年同期比1.2%増)となりました。
利益面に関しましては、海外食品事業が操業開始初年度で経費負担が大きいことや、国内における物流費の増加等から、営業利益は5億9千9百万円(前年同期比14.1%減)、経常利益は6億5千4百万円(前年同期比16.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億8千4百万円(前年同期比8.0%減)となりました。
事業部門の区分別の売上高は、次のとおりであります。なお、当社グループの事業は単一セグメントであるため、部門別により記載しております。
冷凍食品部門につきましては、206億4千8百万円(前年同期比0.5%増)となりました。
日配食品部門につきましては、40億4千3百万円(前年同期比5.9%増)となりました。
缶詰部門等につきましては、13億5千6百万円(前年同期比2.4%減)となりました。
資産につきましては、主に預金及び売掛金が増加したこと等により、当第2四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べ24億5千2百万円増加し、395億9千5百万円となりました。
負債につきましては、主に支払手形及び買掛金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ21億4千8百万円増加し、262億7千2百万円となりました。
純資産につきましては、主に利益剰余金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ3億4百万円増加し、133億2千2百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前第2四半期連結累計期間末に比べ17億1千2百万円増加し、38億6千6百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務の増加額26億4千7百万円等により26億7千5百万円の資金収入(前年同期は15億4千万円の資金収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出7億6千3百万円等により7億7千6百万円の資金支出(前年同期は9億5千1百万円の資金支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の減少9億円等により9億5千7百万円の資金支出(前年同期は3億4千8百万円の資金支出)となりました。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は4億円であります。