(1) 財政状態及び経営成績の状況
2019年度からの3年間を対象とする中期経営計画では、「フルーツのアヲハタ」をテーマとして、5つの経営方針「ジャム・スプレッド事業の盤石化」、「産業用事業での新たな成長モデルの構築」、「海外(中国)成長市場への本格参入」、「新フルーツカテゴリーの創造」、「一人ひとりが挑戦し成長できる企業風土の創造」のもと、取り組みを進めております。
①財政状態
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ17億80百万円増加し187億35百万円となりました。資産の増減の主な要因は、商標権の増加20億55百万円、有形固定資産のその他(純額)の増加2億31百万円、現金及び預金の減少2億97百万円、受取手形及び売掛金の減少3億66百万円などであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ18億68百万円増加し67億65百万円となりました。負債の増減の主な要因は、短期借入金の増加9億85百万円、長期借入金の増加16億42百万円、支払手形及び買掛金の減少3億89百万円、未払金の減少3億36百万円などであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ87百万円減少し119億70百万円となりました。純資産の減少の主な要因は、利益剰余金の減少1億4百万円などであります。
②経営成績
売上につきましては、ジャムやホイップ・スプレッド類については好調に推移しましたが、調理食品類におけるパスタソース類をキユーピー株式会社に移管したことなどにより、売上高は47億15百万円(前年同期比8.8%減)となりました。
利益につきましては、調理食品類の移管にともなう売上高が減少したことに加え、労務費などのコスト増加や広告宣伝費が前倒しで発生したことなどにより営業損失は11百万円(前年同四半期は営業利益257百万円)、経常損失は16百万円(前年同四半期は経常利益266百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は29百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益185百万円)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、93百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。