第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 平成27年3月期の有価証券報告書(平成27年6月26日提出)に記載の内容から重要な変更がないため、記載を省略しています。

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第3四半期連結累計期間における当社グループは、テレビCM「シーチキン食堂」と連動した販売促進活動を継続したことで、売上高は601億21百万円(前年同期比4.7%増)と堅調に推移しました。主原料であるきはだ鮪・かつお価格が比較的安定して推移したため、売上原価率は64.2%と前年同期比0.5ポイント低下しました。

この結果、営業利益は27億38百万円(前年同期比27.9%増)、経常利益は29億65百万円(同26.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は20億15百万円(同20.3%増)となりました。

なお、当社グループは、食品事業およびこの付帯事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の開示は行っていませんが、製品群別の販売動向は以下のとおりです。

 

  表:製品群別売上高(連結)                             (単位:千円、%)

製品群

前年同期

当第3四半期

増減

金額

構成比

金額

構成比

金額

家庭用食品

 ツナ

24,357,105

42.4

26,347,009

43.8

1,989,903

8.2

 デザート

3,605,990

6.3

3,723,212

6.2

117,222

3.3

 パスタ&ソース

5,399,398

9.4

5,512,053

9.2

112,655

2.1

 総菜

5,253,812

9.1

5,539,791

9.2

285,978

5.4

 削りぶし・海苔・ふりかけ類

4,186,592

7.3

4,282,466

7.1

95,874

2.3

 ギフトセット・その他食品

3,086,245

5.4

3,032,035

5.0

△54,209

△1.8

45,889,144

79.9

48,436,568

80.5

2,547,423

5.6

 業務用食品

9,808,544

17.1

9,972,627

16.6

164,082

1.7

 ペットフード・バイオ他

1,314,105

2.3

1,292,771

2.2

△21,333

△1.6

57,011,795

99.3

59,701,968

99.3

2,690,172

4.7

 その他

427,714

0.7

419,727

0.7

△7,986

△1.9

合  計

57,439,510

100.0

60,121,696

100.0

2,682,185

4.7

  (注)上記金額は消費税等を含みません。

 

「ツナ」では、テレビCMと連動したメニュー提案活動などが奏功し、きはだ鮪製品・かつお製品が好調に推移し、売上高は前年同期比8.2%増加しました。

「デザート」では、「朝からフルーツ」シリーズやフルーツパウチなど個食ニーズにマッチした製品が堅調に推移し、売上高は同3.3%増加しました。

「パスタ&ソース」では、パスタの値上げが浸透し、売上高は同2.1%増加しました。

「総菜」では、「シャキッとコーン」は従来品に加えて小容量サイズの製品が大きく伸長しました。また、個食ニーズにマッチした健康パウチシリーズも好調に推移し、売上高は同5.4%増加しました。

「削りぶし・海苔・ふりかけ類」では、かつお削りぶし類が低調だったものの、噛み切りやすい海苔「かみきれ~る」やふりかけ類が堅調に推移し、売上高は同2.3%増加しました。

「ギフトセット・その他食品」では、取り扱い店舗が増加した包装米飯「パパッとライス」が好調に推移しましたが、ギフトセットが低調で、売上高は同1.8%減少しました。

「業務用食品」では、CVS・外食チェーン向けのスイートコーン等が堅調に推移し、売上高は同1.7%増加しました。

「ペットフード・バイオ他」では、フィッシュミール等のバイオ製品が好調でしたが、輸入品から国産品にシフトしたペットフードの販売が減少し、売上高は同1.6%減少しました。

 

(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(3) 研究開発活動

 当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、134,329千円です。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。