当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当社は、消費者にとって価値のある商品づくり、人づくり、店づくりを目指し、「よりいいものをより安く」提供し、「三代目茂蔵」のブランド力を強化・確立することで、売上高及び利益の向上を図ってまいります。
当第1四半期累計期間において、商品につきましては、引き続き「三代目茂蔵」でしか購入することのできない「茂蔵オリジナル商品」を中心に、利益率の良い高付加価値・高価格帯商品の開発及び既存商品の高付加価値・高価格帯への見直しに注力し、顧客単価の上昇と利益の改善に努めました。
当第1四半期累計期間の売上高は768,026千円(前年同四半期比11.1%減)、営業利益は25,924千円(前年同四半期比299.4%増)、経常利益は27,009千円(前年同四半期比277.4%増)、四半期純利益は19,221千円(前年同四半期比616.5%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(小売事業)
当セグメントにおきましては、「三代目茂蔵」ブランドを「工場直売所」から「豆腐専門店」へと、転換を推し進めております。具体的には、店舗毎の取り扱い商品や陳列方法を見直し、販売員の商品知識の向上・販売手法の共有化のための定期的な店長会の開催などを行い、販売力強化を図りました。また、商品につきましては「よりいいものをより安く」を基本として高付加価値・高価格帯商品の販売強化に努めました。一方、出店につきましては条件や店舗形態等の見直しを行い、出店準備を継続して進めております。
これらより1店舗平均の顧客単価は、前年同四半期比120.3%となりました。一方、1店舗平均の顧客数につきましては、顧客単価の上昇等が要因となり、同78.8%となりました。
以上の結果、小売事業の売上高は694,573千円(前年同四半期比10.2%減)となりましたが、利益率の良い高付加価値・高価格帯の商品により、売上総利益率が改善しており、セグメント利益(営業利益)は53,324千円(前年同四半期比50.5%増)となりました。
(その他事業)
その他事業は、小売加盟店及び業務用得意先への卸売事業並びに通販事業であります。
その他事業の売上高は73,453千円(前年同四半期比19.4%減)、セグメント利益(営業利益)は9,721千円(前年同四半期比26.0%増)となりました。
なお、当第1四半期累計期間の出店状況は、次のとおりであります。
(単位:店)
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前事業年度末 |
増加 |
減少 |
当第1四半期末 |
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小売事業 |
「三代目茂蔵」(直営店) |
45 |
- |
- |
45 |
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その他事業 |
「三代目茂蔵」(加盟店) |
62 |
- |
1 |
61 |
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合計 |
107 |
- |
1 |
106 |
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②財政状態の分析
(資産)
当第1四半期会計期間末における資産の残高は、前事業年度末と比較して85,292千円増加し1,605,611千円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加80,001千円及び商品の増加11,935千円等によるものであります。
(負債)
当第1四半期会計期間末における負債の残高は、前事業年度末と比較して66,070千円増加し459,714千円となりました。主な要因は、買掛金の増加58,402千円、未払金の増加20,041千円及び未払法人税等の減少12,419千円等によるものであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産の残高は、前事業年度末と比較して19,221千円増加し1,145,896千円となりました。これは四半期純利益19,221千円の計上により利益剰余金が19,221千円増加したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。