当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当社は、消費者にとって価値のある商品づくり、人づくり、店づくりを目指し、「よりいいものをより安く」提供し、「三代目茂蔵」のブランド力を強化・確立することで、売上高及び利益の向上を図ってまいります。
当第1四半期累計期間において、商品につきましては、買いやすい価格帯に設定した新商品開発や既存商品の規格見直しを強化し、顧客数の確保と売上高の拡大に取り組んでまいりました。
当第1四半期累計期間の売上高は690,775千円(前年同四半期比7.1%減)、営業損失は17,949千円(前年同四半期は営業利益6,445千円)、経常損失は18,013千円(前年同四半期は経常利益6,566千円)、水海道工場を売却したことによる固定資産売却益82,449千円を特別利益として計上したことにより、四半期純利益は47,825千円(前年同四半期は四半期純損失1,223千円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(小売事業)
当セグメントにおきましては、「三代目茂蔵」ブランドを「工場直売所」から「豆腐専門店」へと、転換を推し進めております。
当第1四半期累計期間におきましては、引き続き開店から12時までの時間帯に開催している「朝市」に注力し、顧客の来店頻度向上を図ってまいりました。
出店につきましては条件や店舗形態等の見直しを行い、出店準備を継続して進めております。
これらより1店舗平均の顧客単価は、前年同四半期比97.2%となりました。1店舗平均の顧客数につきましては、顧客の来店頻度向上を目的とした「朝市」の開催などにより開店から14時までは同117.2%となり、結果、同115.1%となりました。
以上の結果、小売事業の売上高は596,548千円(前年同四半期比10.2%減)となりました。セグメント利益(営業利益)につきましては、売上高の減少や仕入価格の上昇による売上総利益率の低下等により11,159千円(前年同四半期比68.9%減)となりました。
(その他事業)
その他事業は、小売加盟店及び業務用得意先への卸売事業並びに通販事業であります。
その他事業の売上高は94,227千円(前年同四半期比18.6%増)、セグメント利益(営業利益)は9,219千円(前年同四半期比1.5%増)となりました。
なお、当第1四半期累計期間の出店状況は、次のとおりであります。
(単位:店)
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前事業年度末 |
増加 |
減少 |
当第1四半期末 |
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小売事業 |
「三代目茂蔵」(直営店) |
35 |
- |
- |
35 |
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その他事業 |
「三代目茂蔵」(加盟店) |
281 |
79 |
3 |
357 |
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合計 |
316 |
79 |
3 |
392 |
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②財政状態の分析
(資産)
当第1四半期会計期間末における資産の残高は、前事業年度末と比較して163,891千円増加し1,516,533千円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加122,371千円、水海道工場を売却したことによる長期未収入金の増加338,472千円及び有形固定資産の減少378,242千円等によるものであります。
(負債)
当第1四半期会計期間末における負債の残高は、前事業年度末と比較して116,065千円増加し406,853千円となりました。主な要因は、買掛金の増加64,956千円及び未払金の増加50,624千円等によるものであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産の残高は、前事業年度末と比較して47,825千円増加し1,109,679千円となりました。これは四半期純利益47,825千円の計上により利益剰余金が47,825千円増加したことによるものであります。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。