第4【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

214,000,000

214,000,000

(注)2019年3月28日開催の臨時株主総会の決議に基づく定款の一部変更により、発行可能株式総数を2019年3月28日に42,000,000株から64,000,000株に、2019年3月29日に64,000,000株から214,000,000株に変更しております。

 

②【発行済株式】

種類

事業年度末現在発行数

(株)

(2019年3月31日)

提出日現在発行数

(株)

(2019年6月27日)

上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名

内容

普通株式

53,629,341

53,629,341

東京証券取引所

(市場第二部)

単元株式数100株

53,629,341

53,629,341

(注)1.提出日現在の発行数には、2019年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。

2.発行済株式のうち20,548,891株は、現物出資(金銭債権1,515,480千円)によるものであります。

3.2018年10月25日開催の取締役会決議により、2018年11月12日付で第三者割当増資を実施したことに伴い、発行済株式総数は2,800,000株増加し16,212,541株となっております。

4.2019年3月28日開催の臨時株主総会決議により、2019年3月29日付で第三者割当増資を実施したことに伴い、発行済株式総数は37,416,800株増加し53,629,341株となっております。

 

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

決議年月日

2012年6月28日定時株主総会決議及び2012年8月28日取締役会決議

付与対象者の区分及び人数

当社取締役 4名 監査役 3名

新株予約権の数 ※

115個

新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数 ※

普通株式 11,500株

新株予約権の行使時の払込金額 ※

1株当たり1円

新株予約権の行使期間 ※

(注)2

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※

(注)3

新株予約権の行使の条件 ※

(注)4

新株予約権の譲渡に関する事項 ※

新株予約権の譲渡については、取締役会の承認を要するものとする。

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※

(注)5

※ 当事業年度の末日(2019年3月31日)における内容を記載しております。なお、提出日の前月末(2019年5月31日)現在において、これらの事項に変更はありません。

(注)1.新株予約権の目的である株式の種類及び数

 新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、各新株予約権の目的である株式の数(以下「付与株式数」という。)は100株とする。

 なお、新株予約権を割り当てる日(以下「割当日」という。)後、当社が当社普通株式につき、株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)又は株式併合を行う場合、次の算式により付与株式数を調整するものとする。ただし、かかる調整は、新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的である株式の数について行われ、調整の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。

調整後付与株式数=調整前付与株式数×株式分割・株式併合の比率

 調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日(基準日を定めないときは、その効力発生日)以降、株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用する。ただし、剰余金の額を減少して資本金又は準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以降これを適用する。

 また、上記の他、割当日後、当社が合併、会社分割又は株式交換を行う場合及びその他これらの場合に準じて付与株式数の調整を必要とする場合、当社は、当社取締役会において必要と認める付与株式数の調整を行うことができる。

2.新株予約権を行使することができる期間

 2012年9月15日から2042年9月14日までとする。

3.新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項

① 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じる場合は、これを切り上げるものとする。

② 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とする。

4.新株予約権の行使の条件

① 新株予約権者は、当社の取締役及び監査役のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日間以内(10日目が休日に当たる場合には翌営業日)に限り、新株予約権を行使することができる。

② 上記①にかかわらず、当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、当社が分割会社となる分割契約若しくは分割計画承認の議案、当社が完全子会社となる株式交換契約若しくは株式移転計画承認の議案につき、当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社取締役会決議または会社法第416条第4項の規定に従い委任された執行役の決定がなされた場合)、当該承認日の翌日から30日間に限り新株予約権を行使できるものとする。ただし、(注)5に定める組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項に従って新株予約権者に再編対象会社の新株予約権が交付される場合を除くものとする。

③ その他の条件については、当社と新株予約権者との間で締結する「新株予約権割当契約」に定めるところによる。

5.組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項

 当社が合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)、株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併がその効力を生ずる日、新設合併につき新設合併設立株式会社成立の日、吸収分割につき吸収分割がその効力を生ずる日、新設分割につき新設分割設立株式会社成立の日、株式交換につき株式交換がその効力を生ずる日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ。)の直前において残存する新株予約権(以下「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めることを条件とする。

① 交付する再編対象会社の新株予約権の数

 新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。

② 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類

 再編対象会社の普通株式とする。

③ 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数

 組織再編行為の条件等を勘案のうえ、(注)1に準じて決定する。

④ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額

 交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後行使価額に上記③に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後行使価額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とする。

⑤ 新株予約権を行使することができる期間

 (注)2に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、(注)2に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。

⑥ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項

 (注)3に準じて決定する。

⑦ 譲渡による新株予約権の取得の制限

 譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。

⑧ 新株予約権の行使の条件

 (注)4に準じて決定する。

⑨ 新株予約権の取得条項

 当社は、以下のイ、ロ、ハ、ニ又はホの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社取締役会決議又は会社法第416条第4項の規定に従い委任された執行役の決定がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、新株予約権を無償で取得することができる。

イ 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案

ロ 当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案

ハ 当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案

ニ 当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案

ホ 新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案

 

②【ライツプランの内容】

 該当事項はありません。

 

③【その他の新株予約権等の状況】

 該当事項はありません。

 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

 該当事項はありません。

 

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日

発行済株式総数増減数(株)

発行済株式総数残高(株)

資本金増減額

(千円)

資本金残高

(千円)

資本準備金増減額(千円)

資本準備金残高(千円)

2015年6月26日

(注)1

133,325,413

6,601,252

△4,942,640

2015年7月1日~

2015年9月30日

(注)2

450,000

133,775,413

4,275

6,605,527

4,275

4,275

2016年6月29日

(注)1

133,775,413

6,605,527

△4,275

2016年7月1日~

2016年9月30日

(注)2

350,000

134,125,413

3,325

6,608,852

3,325

3,325

2016年10月1日

(注)3

△120,712,872

13,412,541

6,608,852

3,325

2017年6月29日

(注)1

13,412,541

6,608,852

△3,325

2018年11月12日

(注)4

2,800,000

16,212,541

322,000

6,930,852

322,000

322,000

2019年3月29日

(注)5

37,416,800

53,629,341

954,128

7,884,980

954,128

1,276,128

(注)1.会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金を減少させ、その他資本剰余金に振り替えたものであります。

2.価値開発株式会社 第139期新株予約権(株式報酬型)の行使による増加であります。

3.2016年6月29日開催の第142期定時株主総会において、普通株式について10株を1株とする株式併合に係る議案が承認可決されております。これにより、株式併合の効力発生日(2016年10月1日)をもって、発行済株式総数が120,712,872株減少し、13,412,541株となっております。

4.有償第三者割当

発行価格   230円

資本組入額 115円

割当先 Star Asia Opportunity III LP

5.有償第三者割当

発行価格     51円

資本組入額 25.5円

割当先 Star Asia Opportunity III LP、マルコム・エフ・マクリーン4世、増山太郞、橋本龍太朗、細野敏

 

(5)【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

2019年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満

株式の状況

(株)

政府及び地方公共団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の法人

外国法人等

個人その他

個人以外

個人

株主数(名)

2

22

43

19

14

9,717

9,817

所有株式数(単元)

1,178

5,846

3,504

409,503

9,869

106,338

536,238

5,541

所有株式数の割合

(%)

0.22

1.09

0.65

76.37

1.84

19.83

100.00

(注)1.自己株式1,625株は、「個人その他」に16単元及び「単元未満株式の状況」に25株を含めて記載しております。なお、自己株式1,625株は株主名簿記載上の株式数であり、期末日現在の実質的な所有株式数は1,525株であります。

2.「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が7単元含まれております。

 

(6)【大株主の状況】

 

 

2019年3月31日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数

(株)

発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)

Star Asia Opportunity III LP

(常任代理人 みずほ証券株式会社)

PO BOX 309, UGLAND HOUSE GRAND CAYMAN KY1-1104 CAYMAN ISLANDS

(東京都千代田区大手町1丁目5-1 大手町ファーストスクエア)

40,509,962

75.53

マルコム・エフ・マクリーン4世

(常任代理人 みずほ証券株式会社)

Pacific Palisades, CA, USA

(東京都千代田区大手町1丁目5-1 大手町ファーストスクエア)

980,392

1.82

増 山  太 郎

(常任代理人 みずほ証券株式会社)

New York, NY, USA

(東京都千代田区大手町1丁目5-1 大手町ファーストスクエア)

980,392

1.82

木 下  雅 勝

兵庫県芦屋市

693,000

1.29

株式会社SBI証券

東京都港区六本木1丁目6番1号

264,100

0.49

PHILLIP SECURITIES (HONG KONG) LIMITED LIM WAH SAI(常任代理人 フィリップ証券株式会社)

UNITED CTR 11/F, QUEENSWAY 95, ADMIRALTY, HONGKONG

(東京都中央区日本橋兜町4-2)

259,800

0.48

楽天証券株式会社

東京都世田谷区玉川1丁目14番1号

138,900

0.25

高 倉  茂

茨城県水戸市

129,400

0.24

村 山  信 也

東京都西多摩郡瑞穂町

126,800

0.23

株式会社ワールドトラベル

宮城県仙台市若林区卸町4丁目3-1

120,700

0.22

44,203,446

82.42

(注)前事業年度末において主要株主でなかったStar Asia Opportunity III LPは、当事業年度末では主要株主となっております。

 

 

(7)【議決権の状況】

①【発行済株式】

 

 

 

 

2019年3月31日現在

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

 

議決権制限株式(自己株式等)

 

議決権制限株式(その他)

 

完全議決権株式(自己株式等)

普通株式

1,500

完全議決権株式(その他)

普通株式

53,622,300

536,223

単元未満株式

普通株式

5,541

発行済株式総数

 

53,629,341

総株主の議決権

 

536,223

(注)1.「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が700株及び実質的に所有していない自己株式が100株含まれております。

2.「議決権の数」の欄には、証券保管振替機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数7個及び実質的に所有していない自己株式に係る議決権の数1個が含まれております。

 

②【自己株式等】

 

 

 

 

2019年3月31日現在

所有者の氏名又は名称

所有者の住所

自己名義所有株式数(株)

他人名義所有株式数(株)

所有株式数の合計(株)

発行済株式総数に対する所有株式数の割合

(%)

価値開発株式会社

東京都千代田区

岩本町一丁目12番3号

1,500

1,500

0.00

1,500

1,500

0.00

(注) 上記のほか、株主名簿上は当社名義となっておりますが実質的に所有していない株式が100株(議決権の数1個)あります。なお、当該株式数は上記「①発行済株式」の「完全議決権株式(その他)」の欄に含まれております。

 

2【自己株式の取得等の状況】

【株式の種類等】

普通株式

(1)【株主総会決議による取得の状況】

 該当事項はありません。

 

(2)【取締役会決議による取得の状況】

 該当事項はありません。

 

(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】

 該当事項はありません。

 

(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】

区分

当事業年度

当期間

株式数(株)

処分価額の総額

(円)

株式数(株)

処分価額の総額

(円)

引き受ける者の募集を行った取得自己株式

消却の処分を行った取得自己株式

合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式

その他

(-)

保有自己株式数

1,525

1,525

 

3【配当政策】

 当社グループは、株主への還元手段として配当を行うことが重要であると認識しております。しかしながら、現在、過去に発生した累積損失の解消に至っておらず、直ちに配当を行うことができません。当社グループとしては、早急にこのような状況を脱し、安定収入を基礎とした堅実な利益体質のもと、早急に配当を実施できるよう取り組みます。

 当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。よって、中間配当と期末配当の年2回の剰余金を配当することが可能であり、配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

 

4【コーポレート・ガバナンスの状況等】

(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】

① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

 当社では、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を達成し、株主、投資家、顧客、従業員、取引先、債権者、地域社会等の全てのステークホルダーの皆様に価値を提供するガバナンス体制の構築を行っております。

 持続的な成長と中長期的な企業価値の向上のため、当社では、経営の健全性の確保、迅速かつ戦略的な意思決定と業務の遂行、ステークホルダーの皆様に対する適時・適切な情報開示を行う組織の確立を行っております。

② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由

 当社は、2019年6月27日開催の第145回定時株主総会決議に基づき、同日付で監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行しております。

 当社は、会社法の規定に基づき株主総会、取締役会、監査等委員会及び会計監査人を設置し、その他の機関として内部監査室及びリスク管理委員会/コンプライアンス委員会を設置しております。これらの機関の相互連携により、経営の健全性の確保、迅速かつ戦略的な意思決定と業務の遂行、ステークホルダーの皆様に対する適時・適切な情報開示等を行うことができるため当該体制を採用しております。

1.取締役会

 当社の取締役会は、当社の業務執行の重要事項を決定すること、取締役の職務の執行を監督すること、代表取締役の選定及び解職を行うこと等を行っております。執行責任を負う取締役との機能分担の明確化を図るために、取締役会は、事業戦略の決定と進捗状況の監督に特化しており、迅速かつ戦略的な意思決定と健全かつ適切なモニタリングとの両立を図っております。取締役会は、代表取締役社長 高倉 茂を議長とし、取締役である梅木 篤郎、杉本 邦洋、細野 敏、マルコム・エフ・マクリーン4世、増山 太郎、橋本 龍太朗、秋山 耕一(常勤監査等委員)、半田 高史(社外監査等委員)及び北添 裕己(社外監査等委員)で構成しております。

2.監査等委員・監査等委員会

 監査等委員は、取締役会への出席を通じた業務及び財産の調査、取締役・従業員・会計監査人からの報告聴取等法律上の権限を行使するほか、常勤の監査等委員は取締役会のほか重要な会議に出席し、取締役の職務執行を監視できる体制となっており、経営に対しての助言、提言を行い、経営の透明性を高め、コンプライアンスの強化を図っております。監査等委員会は、常勤監査等委員 秋山 耕一を委員長とし、社外監査等委員である半田 高史及び北添 裕己で構成しております。

3.リスク管理委員会/コンプライアンス委員会

 リスク管理委員会/コンプライアンス委員会は、「リスク対策」や「グループ全体の適法かつ公正な企業活動の推進」など、企業品質向上に向けた活動を統括し、グループ全体のリスク管理及びコンプライアンスに係る施策を取締役会に提案・報告しております。リスク管理委員会/コンプライアンス委員会は、取締役 細野 敏を委員長とし、代表取締役社長である高倉 茂、取締役である梅木 篤郎、杉本 邦洋、その他従業員数名で構成しております。

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③ 責任限定契約の内容の概要

 当社は、会社法第427条第1項に基づき、取締役(業務執行取締役等である者を除く。)及び会計監査人との間において、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任限度額は、法令が定める額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該取締役(業務執行取締役等である者を除く。)及び会計監査人が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。

④ 内部統制システム、リスク管理体制及び子会社の業務の適正を確保するための体制の整備の状況

1.当社の取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制

・当社は、当社グループの活動が社会規範、倫理、法令等を遵守し、公正かつ適切な経営の実現と地域社会との調和の基に行われるものとなるための指針として企業倫理綱領を定めており、全社的な企業倫理の遵守及び浸透を率先垂範して行います。

・当社は、当社グループにおけるリスク情報の収集・分析・対応を審議する組織としてリスク管理委員会を設置しております。また、当社は、当社グループにおけるコンプライアンス体制の整備、維持及び向上を担う組織としてコンプライアンス委員会を設置しております。

・当社は、内部監査室を設置し、当社グループの業務運営のモニタリングを行い、その活動が適切に行われていることを監視しております。

・当社は、内部通報制度を設け、当社グループの業務運営に関する違法、不正又は不当な行為の早期発見及び是正を図り、当社グループの社会的信頼の維持及び業務運営の公正性の確保を図ります。

2.当社の取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制

 当社は、取締役会及びその他の重要な組織の議事録を作成し、これを保管します。これらの議事録は、監査等委員が求めた場合は、いつでも当該議事録を閲覧に供します。また、議事録、契約書等の重要文書の記録、保存及び管理に関する「文書管理規程」を制定しております。

3.当社の損失の危険に関する規程その他の体制

 当社は、当社グループのリスク管理の基本方針、体制等を定めた「リスク管理規程」「リスク管理委員会規程」を定めており、同規程に基づきリスク管理委員会を設置しております。リスク管理委員会は、当社グループにおけるリスク管理体制の整備、維持及び向上を担い、リスクが顕在化した場合には、その影響を最小限に抑えるため、対応策等について審議を行い、対応策等を決定しております。また、当社グループのコンプライアンスの基本方針、体制等を定めた「コンプライアンス規程」「コンプライアンス委員会規程」を定めており、同規程に基づきコンプライアンス委員会を設置しております。コンプライアンス委員会は、当社グループにおけるコンプライアンス体制の整備、維持及び向上を担っております。両委員会は、取締役会にリスク管理又はコンプライアンスに係る重要な情報を報告しております。

 当社は、一般に公正妥当と認められた企業会計の基準に準拠して財務諸表が作成され、適正な財務報告が行われることを確保するための内部統制を整備及び運用しております。

4.当社の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制

 当社の取締役会を、原則月1回開催し、機動的・効率的な経営判断を行うため必要に応じて臨時の取締役会を開催しております。また、代表取締役の他に業務執行を行う取締役を定め当社グループの業務に係る速やかな情報収集と機動的な意思決定を可能にしております。

5.当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制

(1)子会社の取締役等の職務の執行に係る事項の当社への報告に関する体制

 子会社の営業、財務、経理、人事等のうち重要な事項の決定は、当社へ報告の上、事前の承認を必要とするものとしております。

(2)子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制

 当社は、当社グループのリスク管理を担当する機関としてリスク管理委員会を設置しており、当社グループ全体のリスク情報の収集・分析・対応等を審議しております。

(3)子会社の取締役等の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制

 当社は、「関係会社管理規程」を制定しており、当社グループ全体の経営の整合性と子会社の取締役の効率的な職務執行を確保するための規則、体制等を定めております。

(4)子会社の取締役等及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制

 当社は、「コンプライアンス規程」を制定しており、当社グループ全体の法令等の適合性を確保するための規則、体制等を定めております。

6.監査等委員会の職務を補助すべき取締役及び使用人に関する事項、当該取締役及び使用人の他の取締役(監査等委員である取締役を除く。)からの独立性に関する事項、当該取締役及び使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項

 当社は、監査等委員から要請があれば、その職務を補助する体制を敷いております。

 当社は、監査等委員より監査業務に必要な命令を受けた従業員が、その命令に関して他の取締役等の関与を受けない体制を敷いております。また、当該従業員の人事異動、人事考課については、監査等委員の意見を尊重する体制を敷いております。

7.当社グループの取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び使用人が監査等委員会に報告するための体制及び報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制

・代表取締役及び業務執行取締役は、取締役会において、随時その担当する業務執行の報告を行うものとしております。

・監査等委員が事業の報告を求めた場合又は業務及び財産の調査を行う場合は、迅速かつ適切に対応しております。

・リスク管理委員会/コンプライアンス委員会は、当社グループのリスク管理及びコンプライアンスに係る情報を取締役会に報告しております。

・当社は、監査等委員会へ報告をした者に対し、当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを行うことを禁止しており、その旨を周知徹底しております。

8.監査等委員の職務の執行について生ずる費用の前払又は償還の手続その他の職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項及びその他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制

 当社は、監査等委員がその職務の遂行について生じる費用の前払又は償還の請求をしたときは、職務の執行に必要でないことを証明した場合を除き、速やかに費用又は債務を処理しております。

9.反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方及びその整備状況

 当社は、反社会的勢力や団体に対して一切の関係を持ちません。また、役員及び従業員は、不当な要求を行う反社会的勢力に対しては、その圧力に屈することなく毅然とした態度で臨み、関係排除に取り組んでおります。さらに、当社の企業倫理綱領を役員及び従業員に対し周知徹底するとともに、弁護士、警察、社外コンサルタント等とも連携し、組織的に関係排除に取り組んでおります。

⑤ 取締役の定数

 当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)10名以内、監査等委員である取締役は5名以内とする旨を定款に定めております。

⑥ 取締役の選任の決議要件

1.当社は、取締役の選任決議について、監査等委員である取締役とそれ以外の取締役とを区別して、株主総会の決議によって選任する。その選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席を要し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。

2.取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。

⑦ 取締役会において決議することができる株主総会決議事項

1.中間配当

 当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当することができる旨を定款に定めております。

2.自己株式の取得

 当社は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、取締役会の決議によって、市場取引等により自己株式を取得することができる旨を定款に定めております。

3.取締役の責任免除

 当社は、取締役がその職務の遂行にあたって期待される役割を十分果たすことができるようにすることを目的として、取締役会の決議によって、会社法第423条第1項の賠償責任について法令に定める要件に該当する場合には、賠償責任額から法令に定める最低責任限度額を控除して得た額を限度として免除することができる旨を定款に定めております。

⑧ 株主総会の特別決議要件

 当社は、株主総会の円滑な運営を行うため、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。

 

(2)【役員の状況】

① 役員一覧

男性10名 女性0名 (役員のうち女性の比率0%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

取締役会長

不動産事業本部長

梅木 篤郎

1963年10月9日

 

1986年4月

株式会社トーメン 入社

2000年4月

株式会社トーメンビジネスサポート 入社

2000年8月

株式会社明豊エンタープライズ 営業部長

2001年1月

同社 常務取締役

2002年8月

同社 代表取締役社長

2009年1月

株式会社明豊プロパティーズ 代表取締役社長

2012年2月

株式会社明豊エンタープライズ 代表取締役専務執行役員

2012年10月

同社 代表取締役社長

2015年8月

株式会社ハウスセゾンエンタープライズ 取締役

2017年11月

スターアジア総合開発株式会社 代表取締役

(現任)

2019年5月

当社 執行役員

2019年6月

当社 取締役会長(現任)

 

(注)2

代表取締役

社長

高倉 茂

1949年1月26日

 

1972年4月

ヒルトンインターナショナル 入社

日本・韓国・グアム地区 営業本部長

ヒルトン東京総支配人代行

2005年10月

Lone Star Fundsのホテル運営会社 ソラーレホテルズアンドリゾーツ株式会社 入社

フルサービスホテルオペレーション本部長

兼 ロワジールホテル厚木総支配人

兼 神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ総支配人

2011年4月

株式会社レンブラントホテル厚木 代表取締役専務

兼 総支配人

2011年11月

株式会社レンブラントホールディングス 取締役

2013年4月

当社 入社 執行役員営業本部長

2013年6月

当社 専務取締役ホテル事業本部長

2013年6月

株式会社バリュー・ザ・ホテル 代表取締役専務営業本部長

2013年6月

株式会社バリュー・ザ・ホテル宮城 代表取締役専務

2013年6月

株式会社フィーノホテルズ 代表取締役社長(現任)

2013年6月

株式会社衣浦グランドホテル 代表取締役社長(現任)

2013年8月

株式会社バリュー・ザ・ホテル 代表取締役社長(現任)

2013年8月

株式会社バリュー・ザ・ホテル宮城 代表取締役社長(現任)

2014年4月

当社 代表取締役専務

2014年6月

当社 代表取締役社長(現任)

2014年6月

朝里川温泉開発株式会社 代表取締役社長(現任)

2014年6月

株式会社ベストウェスタンホテルズジャパン 代表取締役社長(現任)

2014年11月

株式会社プレミアリゾートオペレーションズ 代表取締役社長(現任)

 

(注)2

129,400

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

専務取締役

ホテル事業本部長

杉本 邦洋

1978年5月31日

 

2001年3月

株式会社ジャパンニューアルファ 入社

2004年7月

同社 遊技事業部ストアマネージャー

2007年3月

同社 遊技事業部執行役員

2008年6月

株式会社リラフル 代表取締役社長

2013年5月

当社 入社 執行役員営業本部部長

2013年6月

当社 取締役ホテル事業本部運営部長

2013年6月

朝里川温泉開発株式会社 取締役(現任)

2013年6月

株式会社ベストウェスタンホテルズジャパン 取締役(現任)

2013年6月

株式会社フィーノホテルズ 専務取締役(現任)

2014年4月

当社 取締役ホテル事業本部長

2015年11月

当社 常務取締役ホテル事業本部長

2016年6月

当社 専務取締役ホテル事業本部長(現任)

2016年6月

株式会社バリュー・ザ・ホテル 専務取締役(現任)

2016年6月

株式会社バリュー・ザ・ホテル宮城 専務取締役(現任)

 

(注)2

10,000

取締役

最高財務責任者

財務・経営企画本部長

細野 敏

1980年8月28日

 

2003年4月

大和証券株式会社 入社

2005年5月

オリックス株式会社 入社

2006年5月

みずほ証券株式会社 入社

2012年11月

株式会社ザイマックス 入社

2015年1月

Star Asia Management Japan Ltd. Director(現任)

2018年12月

当社 入社 執行役員

2019年6月

株式会社フィーノホテルズ 取締役(現任)

2019年6月

株式会社バリュー・ザ・ホテル 取締役(現任)

2019年6月

株式会社バリュー・ザ・ホテル宮城 取締役(現任)

2019年6月

株式会社ベストウェスタンホテルズジャパン 取締役(現任)

2019年6月

朝里川温泉開発株式会社 取締役(現任)

2019年6月

当社 取締役 兼 最高財務責任者(現任)

 

(注)2

39,215

取締役

マルコム エフ マクリーン4世

1969年5月5日

 

1992年7月

Kidder Peabody & Co. Vice President

1995年4月

PaineWebber Incorporated Senior Vice President

2000年2月

Mercury Real Estate Advisors LLC President and Portfolio Manager

2006年9月

スターアジアグループ Managing Partner(現任)

 

Star Asia Group LLC Director(現任)

 

SAO III GP Ltd.  Director(現任)

 

Star Asia Opportunity III LP 業務執行組合員(現任)

 

Star Asia Management Ltd. Director(現任)

2019年6月

当社 取締役(現任)

 

(注)2

980,392

取締役

増山 太郎

1965年8月28日

 

1990年4月

Andersen Consulting コンサルタント

1994年9月

Bankers Trust Company Vice President

1999年3月

Merrill Lynch Managing Director

2007年2月

スターアジアグループ Managing Partner(現任)

 

Star Asia Group LLC Director(現任)

 

SAO III GP Ltd.  Director(現任)

 

Star Asia Opportunity III LP 業務執行組合員(現任)

 

Star Asia Management Ltd. Director(現任)

2019年6月

当社 取締役(現任)

 

(注)2

980,392

取締役

橋本 龍太朗

1983年9月22日

 

2008年4月

メリルリンチ日本証券株式会社 入社

2010年11月

ブラックストーン・グループ・ジャパン株式会社 入社

2015年8月

Star Asia Management Japan Ltd.

Managing Director(現任)

2017年9月

株式会社強羅花壇 代表取締役(現任)

2019年2月

当社 入社 次長

2019年6月

当社 取締役(現任)

 

(注)2

98,039

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

取締役

監査等委員

秋山 耕一

1959年4月14日

 

1987年6月

学校法人朝日学園 明生情報ビジネス専門学校 総務部課長代理

1998年4月

株式会社パレスフォト 総務部課長

2006年12月

当社 入社 管理本部経理部課長

2008年4月

当社 管理本部経理部長

2011年1月

当社 管理本部総務部長

2016年6月

当社 取締役管理本部長

2019年6月

当社 取締役監査等委員(現任)

 

(注)3

取締役

監査等委員

半田 高史

1967年2月9日

 

1990年10月

アーサー・アンダーセン会計事務所 入所

1996年5月

公認会計士登録

2005年5月

モルガン・スタンレー・キャピタル株式会社

ヴァイス・プレジデント

2011年5月

ホワイトベア国際監査法人(現 Mazars WB監査法人)設立法人代表(現任)

2014年6月

株式会社図研 監査役(現任)

2017年5月

カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人

監督役員(現任)

2017年12月

Mazars FAS 株式会社設立 代表取締役(現任)

2019年6月

当社 取締役監査等委員(現任)

 

(注)3

取締役

監査等委員

北添 裕己

1966年6月24日

 

1990年4月

アンダーセンコンサルティング(現 アクセンチュア株式会社) シニアマネージャー

2002年10月

株式会社ヘッドストロング・ジャパン 金融サービス業部門長 2009年に副社長就任

2012年6月

株式会社キタゾエアンドカンパニー設立

代表取締役(現任)

2015年7月

株式会社マネジメントソリューションズ

社外取締役

2016年11月

同社 常務取締役

2017年6月

同社 取締役副社長

2019年6月

当社 取締役監査等委員(現任)

 

(注)3

2,237,438

(注)1.半田 高史及び北添 裕己は、社外取締役であります。

2.2019年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間

3.2019年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から2年間

② 社外役員の状況

 当社の社外取締役は、2名であります。

 社外取締役 半田 高史及び北添 裕己は、当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。

 社外取締役2名は、監査等委員会を構成しており、独立の立場から監査等委員会による活動を通じて当社グループ企業統治における機能及び役割を果たしております。社外取締役を選任するための当社からの独立性に関する基準又は方針は、特に定めておりませんが、独立の立場から当社の経営の監督を行うことを期待しており、人格、知見、専門的経験等を総合的に検討しその職務を遂行できる者を選任しております。

③ 社外取締役による監督と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

 監査等委員会監査、内部監査及び会計監査の各部門は、相互連携の重要性を共有し、各監査の内容、結果等について定期的に情報交換の場を設け、相互連携を図り監査を行っております。また、これらの監査を担う各部門は、当社の内部統制機能を所轄する各部署に対して必要がある場合には、監査の報告を行い、内部統制の改善に向けた助言等を行っております。

 

(3)【監査の状況】

① 監査等委員監査の状況

 当社における監査等委員監査は、監査等委員会を設置し実施しております。監査等委員会の構成員は、常勤監査等委員1名と社外監査等委員2名であります。常勤監査等委員である秋山 耕一は、長年に渡り経理総務業務等に従事し、当社の経理部長、総務部長等を歴任し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。社外監査等委員である半田 高史は、長年に渡り公認会計士として業務に従事し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。監査等委員は、取締役会への出席を通じた業務及び財産の調査、取締役・従業員・会計監査人からの報告聴取等法律上の権限を行使するほか、常勤監査等委員は取締役会のほか重要な会議に出席し、取締役の職務執行を監視できる体制となっております。

 

② 内部監査の状況

 当社における内部監査は、他の業務部門から独立した代表取締役社長の直轄の組織として内部監査室を設置し実施しております。内部監査室の構成員は、専任の従業員1名及びその他の従業員1名であります。内部監査室は、当社グループおける業務の実態を把握、検証し、内部統制が適切に整備及び運用され、法令、社内規程等に基づき適正に業務が行われているかを監査し報告しております。

 監査等委員監査、内部監査及び会計監査の各部門は、相互連携の重要性を共有し、各監査の内容、結果等について定期的に情報交換の場を設け、相互連携を図り監査を行っております。また、これらの監査を担う各部門は、当社の内部統制機能を所轄する各部署に対して必要がある場合には、監査の報告を行い、内部統制の改善に向けた助言等を行っております。

 

③ 会計監査の状況

a.監査法人の名称

誠栄監査法人

b.業務を執行した公認会計士

田村 和己 氏

吉田 茂 氏

c.監査業務に係る補助者の構成

 監査業務に係る補助者の人数は10名であり、その構成は公認会計士6名、その他4名となっております。

d.監査法人の選定方針と理由

 当社は、監査法人の概要、欠格事由の有無、内部管理体制、監査報酬の水準、会計監査人の独立性に関する事項等職務の遂行に関する事項を勘案し、決定しております。また、会計監査人の解任又は不再任の決定の方針として、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、監査等委員会は会計監査人の解任又は不再任に関する議案を決定し、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査等委員の全員の同意に基づき、会計監査人を解任することとしております。

 

④ 監査報酬の内容等

 「企業内容等の開示に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令」(平成31年1月31日内閣府令第3号)による改正後の「企業内容等の開示に関する内閣府令」第二号様式記載上の注意(56)d(f)ⅰからⅲの規定に経過措置を適用しております。

a.監査公認会計士等に対する報酬の内容

区分

前連結会計年度

当連結会計年度

監査証明業務に基づく報酬(千円)

非監査業務に基づく報酬(千円)

監査証明業務に基づく報酬(千円)

非監査業務に基づく報酬(千円)

提出会社

20,000

20,000

連結子会社

20,000

20,000

 

b.その他重要な報酬の内容

 該当事項はありません。

c.監査報酬の決定方針

 日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、過年度の監査計画における監査項目別、階層別監査時間の実績及び報酬額の推移並びに会計監査人の職務遂行状況を確認し、当事業年度の監査計画及び報酬額の妥当性を検討しております。

d.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由

 取締役会が提案した会計監査人に対する報酬に対して、監査役会は、監査報酬の決定方針に従い検討した結果、会社法第399条第1項の同意を行っております。

 

(4)【役員の報酬等】

① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項

 役員の報酬は、株主総会の決議による総枠の範囲内で、当社業績、従業員給与との釣合い及び同業他社等の水準その他を勘案して、「役員報酬規程」に基づき決定することとしております。

 当社の役員の報酬等に関する株主総会の決議年月日は、取締役については2008年6月27日、監査役については2006年6月29日であり、決議の内容は、取締役については金銭報酬を年額200,000千円以内(うち社外取締役分年額13,000千円以内)、非金銭報酬を年額72,000千円以内(うち社外取締役分年額7,000千円以内)、監査役については金銭報酬を年額19,200千円以内、非金銭報酬を年額4,800千円以内と定めております。なお当社は、2019年6月27日開催の第145回定時株主総会の決議により、監査等委員会設置会社に移行したことに伴い、役員の報酬等を取締役(監査等委員である取締役を除く。)について、金銭報酬を年額140,000千円以内、非金銭報酬を年額50,000千円以内、監査等委員である取締役について金銭報酬を年額66,000千円以内、非金銭報酬を年額22,000千円以内と定めております。

 当社の役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の決定権限を有する者は取締役会及び監査役会であり、その権限の内容及び裁量の範囲は、役員の報酬等に係る株主総会議案を上程すること、役員の報酬等について定める「役員報酬規程」を改訂することなどであります。

 なお、当事業年度における当社の役員の報酬等の額の決定過程における取締役会の活動は、株主総会決議に基づく報酬枠内で、当社業績、従業員給与との釣合い及び同業他社等の水準その他を勘案して、取締役の報酬を決定しております。

 

② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数

役員区分

報酬等の総額

(千円)

報酬等の種類別の総額(千円)

対象となる役員の員数

(名)

基本報酬

ストックオプション

賞与

退職慰労金

取締役

(社外取締役を除く。)

42,300

42,300

3

監査役

(社外監査役を除く。)

3,600

3,600

1

社外役員

5,700

5,700

3

③ 役員ごとの連結報酬等の総額等

 連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。

 

(5)【株式の保有状況】

① 投資株式の区分の基準及び考え方

 純投資目的である投資株式は、専ら株式の価値の変動又は配当によって利益を受けることを目的として保有する投資株式であり、純投資目的以外の目的である投資株式は、それ以外の目的で保有する投資株式であると考えております。

 

② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式

 純投資目的以外の目的である投資株式は、保有しておりません。

 

③ 保有目的が純投資目的である投資株式

区分

当事業年度

前事業年度

銘柄数

(銘柄)

貸借対照表計上額の

合計額(千円)

銘柄数

(銘柄)

貸借対照表計上額の

合計額(千円)

非上場株式(注)

2

16,700

2

16,700

非上場株式以外の株式

 

区分

当事業年度

受取配当金の

合計額(千円)

売却損益の

合計額(千円)

評価損益の

合計額(千円)

非上場株式(注)

非上場株式以外の株式

(注)非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「評価損益の合計額」は記載しておりません。

 

④ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの

該当事項はありません。

 

⑤ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの

該当事項はありません。