1【提出理由】

当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生する見込みとなりましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

 (1)当該事象の発生年月日

2023年11月9日

 

 (2)当該事象の内容

当社は、2023年8月23日に提出しました臨時報告書に記載のとおり、ブレーキ事業の一翼を担うTMD FRICTION GROUP S.A.(以下、「TMD社」といいます。)の発行する株式全て並びに当社がTMD社及びTMD社の子会社であるTMD FRICTION HOLDINGS GMBHに対して有する貸付債権を、ドイツのミュンヘンに本社を置く世界的な産業グループAEQUITA SE & CO. KGAAの傘下企業に譲渡することを2023年8月22日開催の取締役会で決議しました。

これに伴い、2023年12月期第3四半期末時点のTMDグループが保有する固定資産の帳簿価額と株式及び債権の譲渡価額を勘案した回収可能価額を比較した結果、回収可能価額が帳簿価額を下回ることから、減損損失及び事業整理損失引当金繰入額を特別損失として計上しました。

 

 (3)当該事象の損益に与える影響額

当該事象の発生により、2023年12月期第3四半期連結決算において減損損失28,547百万円及び事業整理損失引当金繰入額6,706百万円を特別損失に計上しました。