○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

6

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

6

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

9

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

10

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

11

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

11

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、消費者物価の上昇や記録的な猛暑日が続き秋冬物の動きが鈍化するなど一部に足踏みがみられたものの、雇用・所得環境の改善等により、総じて緩やかな回復を続けました。さらに、日銀のゼロ金利解除の影響、為替市場での円安水準の定着、東欧・中東での紛争の影響などにより、原油をはじめとするエネルギー資源の価格上昇リスクなど先行き不透明な状況が続きました。

このような中で、当社グループは今年度から新たにスタートした中期経営計画「Jumping over the 130th ~成長の未来へ~」に基づく諸施策に鋭意取り組みました。

商業施設事業におきましては、静岡県下有数の商業施設である「サントムーン柿田川」において、共同懸賞企画「Thanks!サマーデイズ」「プレミアムセール」などのイベントを実施するなど施設の魅力度アップに取り組むとともに、景気回復や物価上昇に伴う販売単価のアップを背景に施設取扱高は増加しました。ヘルスケア事業におきましては、医療機器製造販売登録を行っている戦略製造拠点である当社のグループ工場の受注を強力に推進したこともあり、電位掛布団などの大口受注を確保することができました。せんい事業におきましては、ユニフォーム関連営業を強化した結果、防衛関係の官需での受注増などに繋がりました。

この結果、当中間連結会計期間の業績は、売上高は20億円(前年同期比6.2%増)、営業利益は、退職手当制度の改訂による退職給付費用の積み増しが響いたものの、減価償却費負担の減少もあり1億71百万円(前年同期比20.4%増)、経常利益73百万円(前年同期比27.5%増)の増収増益となり、税金等調整前中間純利益では73百万円(前年同期比27.5%増)となりました。しかし、税務上の繰越欠損金の繰越控除期限切れが見込まれることに伴い繰延税金資産の取崩しによる法人税等の増加が見込まれた結果、親会社株主に帰属する中間純利益は38百万円(前年同期比21.0%減)と前年同期比減益となりました。

 

なお、第1四半期末における棚卸資産の一部算定誤りにより、第1四半期連結累計期間における損益が約11百万円悪化することが判明し、2024年10月28日付で【(訂正・数値データ訂正)「2025年3月期第1四半期決算短信[日本基準](連結)」の一部訂正について】を公表しました。ただし、当中間連結会計期間の業績は、商業施設事業セグメントが順調に推移したことなどにより、ほぼ当初公表した第2四半期(累計)業績予想通りに着地しました。(第2四半期(累計)業績予想:売上高21億円、営業利益1億80百万円、経常利益70百万円、親会社株主に帰属する中間純利益40百万円)

 

セグメントごとの経営成績は次のとおりです。

 

(商業施設事業)

商業施設事業につきましては、静岡県下有数の商業施設である「サントムーン柿田川」において、猛暑が長引いたことなどにより夏休みから9月にかけて順調に推移したことや、景気回復や物価上昇を背景とした販売単価のアップもあり、採算性が向上した結果、業績は順調に推移しました。

この結果、商業施設事業の売上高は11億8百万円(前年同期比2.1%増)、営業利益は減価償却費負担の減少もあり4億58百万円(前年同期比10.0%増)と前年同期比増収増益となりました。

 

(ヘルスケア事業)

健康ビジネス部門につきましては、電位掛布団やEウール加工を施したキャメル製品などの販売が伸びて、売上高は前年同期を上回りました。一般寝装品部門につきましては、春先の毛布商材の売上不振が響き、売上高は前年同期を下回りました。

この結果、ヘルスケア事業の売上高は5億38百万円(前年同期比1.4%増)と前年同期比増収となり、採算性も向上した結果、営業損失は8百万円(前年同期は営業損失14百万円)と前年同期比で損失幅改善となりました。

 

(せんい事業)

衣料部門につきましては、主に前期に清算結了した中国現地法人の売上がなくなったことや記録的な猛暑日が続き秋冬物の初動に遅れが見られたことにより、売上高は前年同期を下回りました。ユニフォーム部門につきましては、官需ユニフォームが順調に推移し、売上高は前年同期を上回りました。

この結果、せんい事業の売上高は3億53百万円(前年同期比32.4%増)、営業利益は23百万円(前年同期比451.1%増)と前年同期比増収増益となりました。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

(資産、負債、純資産の状況)

当中間連結会計期間末における総資産の残高は199億78百万円で、前期末比3億71百万円減少しました。その主な要因は、仕入債務の支払などにより現金及び預金が1億67百万円減少したこと、新規取得79百万円、減価償却費2億43百万円などにより有形固定資産が1億52百万円減少したことであります。

負債の残高は150億59百万円で、前期末比3億55百万円減少しました。その主な要因は、仕入債務の支払により支払手形及び買掛金が1億22百万円減少したこと、テナントからの預り金の減少などにより流動負債のその他が64百万円減少したこと、新規借入2億円及び約定弁済2億79百万円により借入金が79百万円減少したことであります。

純資産の残高は49億19百万円で、前期末に比べ15百万円減少しました。その主な要因は、市場買い付けによる自己株式の増加と配当支払などにより株主資本が52百万円減少したこと、保有株式の株価下落によりその他有価証券評価差額金が21百万円減少したこと、金利スワップの時価評価により繰延ヘッジ損益が56百万円増加したことであります。

 

(キャッシュ・フローの状況)

当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは、91百万円のプラス(前年同期比75.6%減)となりました。これは主に、税金等調整前中間純利益73百万円、減価償却費2億43百万円、売上債権の減少81百万円、仕入債務の減少1億22百万円および長期前払費用や預り金の支出に伴うその他の減少96百万円などによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは、79百万円のマイナス(前年同期は12百万円のマイナス)となりました。これは、有形及び無形固定資産の取得による支出79百万円によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは、1億80百万円のマイナス(前年同期は3億24百万円のマイナス)となりました。これは主に、長期借入れによる収入2億円、長期借入金の返済による支出2億79百万円、配当金の支払額60百万円、自己株式の増加30百万円によるものであります。

これらの各活動の結果、当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は9億20百万円(前年同期比11.8%減)となり、前期末に比べ1億67百万円減少しました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 業績予想につきましては、2024年5月9日発表の通期連結業績予想数値に変更はありません。なお、業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当中間連結会計期間

(2024年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,097,756

930,324

受取手形及び売掛金

625,125

540,539

棚卸資産

766,701

813,150

その他

37,493

31,367

貸倒引当金

△1,380

△1,330

流動資産合計

2,525,696

2,314,052

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

7,727,648

7,571,119

土地

9,265,726

9,265,726

その他(純額)

162,534

166,993

有形固定資産合計

17,155,909

17,003,839

無形固定資産

 

 

のれん

128,073

120,869

その他

12,375

9,052

無形固定資産合計

140,448

129,921

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

414,889

383,568

破産更生債権等

83,256

83,256

繰延税金資産

65,736

44,373

その他

44,088

99,973

貸倒引当金

△80,228

△80,228

投資その他の資産合計

527,743

530,943

固定資産合計

17,824,100

17,664,704

資産合計

20,349,797

19,978,757

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当中間連結会計期間

(2024年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

458,986

336,032

短期借入金

546,370

581,328

未払法人税等

1,011

6,666

賞与引当金

37,943

39,368

株主優待引当金

29,000

その他

659,593

595,348

流動負債合計

1,732,905

1,558,744

固定負債

 

 

長期借入金

9,372,269

9,258,274

長期預り保証金

1,325,950

1,296,609

再評価に係る繰延税金負債

2,476,495

2,476,495

退職給付に係る負債

285,911

306,119

資産除去債務

71,886

68,884

その他

149,261

94,365

固定負債合計

13,681,774

13,500,747

負債合計

15,414,680

15,059,492

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

100,000

100,000

資本剰余金

30,979

30,979

利益剰余金

138,161

115,952

自己株式

△9,791

△40,384

株主資本合計

259,349

206,546

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

50,825

29,603

繰延ヘッジ損益

△49,092

7,377

土地再評価差額金

4,664,864

4,664,864

その他の包括利益累計額合計

4,666,596

4,701,845

新株予約権

9,171

10,872

純資産合計

4,935,117

4,919,264

負債純資産合計

20,349,797

19,978,757

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年9月30日)

売上高

1,883,600

2,000,641

売上原価

1,282,251

1,334,305

売上総利益

601,348

666,336

販売費及び一般管理費

458,585

494,404

営業利益

142,762

171,932

営業外収益

 

 

受取利息

225

3

受取配当金

3,737

4,844

持分法による投資利益

14

1,121

固定資産売却益

10,035

その他

3,186

204

営業外収益合計

17,198

6,173

営業外費用

 

 

支払利息

99,787

102,385

その他

2,328

1,996

営業外費用合計

102,116

104,381

経常利益

57,845

73,723

税金等調整前中間純利益

57,845

73,723

法人税、住民税及び事業税

575

6,666

法人税等調整額

8,718

28,683

法人税等合計

9,294

35,350

中間純利益

48,550

38,373

親会社株主に帰属する中間純利益

48,550

38,373

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年9月30日)

中間純利益

48,550

38,373

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

28,187

△21,221

繰延ヘッジ損益

12,556

56,469

為替換算調整勘定

64

その他の包括利益合計

40,808

35,248

中間包括利益

89,359

73,622

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

89,359

73,622

非支配株主に係る中間包括利益

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

57,845

73,723

減価償却費

261,018

243,430

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△140

△50

賞与引当金の増減額(△は減少)

353

1,424

株主優待引当金の増減額(△は減少)

△28,000

△29,000

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

2,886

20,207

受取利息及び受取配当金

△3,963

△4,847

支払利息

99,787

102,385

持分法による投資損益(△は益)

△14

△1,121

売上債権の増減額(△は増加)

123,420

81,008

棚卸資産の増減額(△は増加)

△93,237

△46,449

仕入債務の増減額(△は減少)

136,795

△122,954

預り保証金の増減額(△は減少)

△14,263

△29,340

その他

△67,202

△96,306

小計

475,284

192,110

利息及び配当金の受取額

3,963

4,847

利息の支払額

△98,996

△104,063

法人税等の支払額

△4,250

△1,011

営業活動によるキャッシュ・フロー

376,001

91,882

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形及び無形固定資産の取得による支出

△12,901

△79,182

投資活動によるキャッシュ・フロー

△12,901

△79,182

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

長期借入れによる収入

200,000

長期借入金の返済による支出

△277,329

△279,037

リース債務の返済による支出

△12,704

△8,072

配当金の支払額

△30,242

△60,582

その他

△4,406

△32,439

財務活動によるキャッシュ・フロー

△324,683

△180,131

現金及び現金同等物に係る換算差額

3,907

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

42,324

△167,431

現金及び現金同等物の期首残高

1,000,958

1,087,570

現金及び現金同等物の中間期末残高

1,043,283

920,138

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(会計方針の変更に関する注記)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しております。

法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による中間連結財務諸表への影響はありません。

また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当中間連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前中間連結会計期間及び前連結会計年度については遡及適用後の中間連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前中間連結会計期間の中間連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

中間連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

商業施設事業

ヘルスケア

事業

せんい事業

合計

売上高

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

157,971

531,067

267,453

956,491

956,491

その他の収益

927,108

927,108

927,108

外部顧客への売上高

1,085,079

531,067

267,453

1,883,600

1,883,600

セグメント間の内部売上高又は振替高

228

228

△228

1,085,307

531,067

267,453

1,883,828

△228

1,883,600

セグメント利益又は損失(△)

416,874

△14,452

4,225

406,647

△263,885

142,762

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△263,885千円は各報告セグメントに配分していない全社費用である。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費である。

2.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項なし。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

中間連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

商業施設事業

ヘルスケア

事業

せんい事業

合計

売上高

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

165,538

538,594

353,998

1,058,131

1,058,131

その他の収益

942,510

942,510

942,510

外部顧客への売上高

1,108,048

538,594

353,998

2,000,641

2,000,641

セグメント間の内部売上高又は振替高

228

101

329

△329

1,108,276

538,594

354,099

2,000,970

△329

2,000,641

セグメント利益又は損失(△)

458,653

△8,794

23,286

473,145

△301,212

171,932

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△301,212千円は各報告セグメントに配分していない全社費用である。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費である。

2.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項なし。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当社は、2024年5月9日開催の取締役会決議に基づき、自己株式300,000株の取得を行いました。この結果、当中間連結累計期間において自己株式が30,588千円増加し、当中間連結会計期間末において自己株式が40,384千円となっております。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。