|
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1)当四半期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2)当四半期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
|
(4)継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………………………… |
3 |
|
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
6 |
|
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
8 |
|
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
8 |
|
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
9 |
|
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
9 |
|
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
9 |
|
|
|
(1)当四半期の経営成績の概況
当第1四半期連結累計期間は、経営方針として掲げる顧客視点による価値の最大化に向けて、顧客に密着し、市場トレンドを反映した商品の提供を通じて、機能的価値及び商品・ブランド価値の向上に取り組んでまいりました。破れに強いストッキング「スゴスト」やレッグ着圧シリーズ「スルッと着圧」、一般医療機器としてむくみ改善効果を有する段階着圧ソックスなどの商品開発及び販売に取り組み、お客様に支持される付加価値の高い商品の提供を通じて、顧客満足度の向上に努めております。
一方で、消費者の生活防衛意識や節約志向の高まり等により販売数量は伸び悩み、売上高は前年同四半期比で微増にとどまりました。また、利益面においては、一部商品の価格改定による改善を図ったものの、長引く円安基調による調達コストの高止まりに加え、原燃料価格、物流費及び人件費の上昇等の影響を受け、収益性の改善には至らず厳しい状況で推移いたしました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は4,399百万円(前年同四半期比2.1%増)、営業損失は607百万円(前年同四半期は522百万円の損失)、経常損失は558百万円(前年同四半期は464百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は587百万円(前年同四半期は509百万円の損失)となりました。
セグメント別の経営成績を示すと、次のとおりであります。
〔繊維事業〕
レッグウェア分野は、一般卸し販路は苦戦したものの、開発型OEMの販売が堅調に推移したことに加え、一部季節商材について、初回納品時期を前連結会計年度から当第1四半期連結累計期間へ移行した影響等により、同分野の売上高は2,154百万円(前年同四半期比11.7%増)となりました。
インナーウェア分野は、直営店での販売が堅調に推移しましたが、既存販路の苦戦が継続したこと等により、同分野の売上高は1,914百万円(前年同四半期比6.4%減)となりました。
これらの結果、当事業の売上高は4,068百万円(前年同四半期比2.4%増)、営業損失は730百万円(前年同四半期は638百万円の損失)となりました。
〔不動産事業〕
保有資産の有効活用を進めており、概ね計画どおりに推移したことから、当事業の売上高は186百万円(前年同四半期比5.2%増)、営業利益は138百万円(前年同四半期比2.0%増)となりました。
〔その他〕
その他の事業につきましては、太陽光発電事業における売電は堅調に推移いたしました。介護事業においては、認知症高齢者向け介護施設であるグループホームは安定的に推移したものの、介護用品の販売は苦戦いたしました。これらの結果、当事業の売上高は143百万円(前年同四半期比9.6%減)、営業利益は20百万円(前年同四半期比2.5%増)となりました。
(2)当四半期の財政状態の概況
当第1四半期連結会計期間末における総資産は39,485百万円となり、前連結会計年度末に比べ416百万円減少いたしました。これは主に、棚卸資産の増加683百万円、受取手形及び売掛金の減少984百万円、流動資産のその他の減少139百万円等によるものであります。
負債の部は7,842百万円となり、前連結会計年度末に比べ48百万円減少いたしました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加119百万円、流動負債のその他の減少108百万円、未払法人税等の減少50百万円等によるものであります。
純資産の部は31,643百万円となり、前連結会計年度末に比べ367百万円減少いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上587百万円、その他の包括利益累計額の増加220百万円等によるものであります。
この結果、当第1四半期連結会計期間末の自己資本比率は80.1%(前連結会計年度末は80.2%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2027年3月期の連結業績予想につきましては、収益構造の改革を含む抜本的な見直しに着手することとし、現時点では、これらの施策による業績への影響を合理的かつ正確に算定することが困難であるため、2027年3月期の連結業績予想については未定とさせていただきます。内容が整い次第公表させていただきます。
(4)継続企業の前提に関する重要事象等
当社グループは、2018年まではインバウンド特需もあり営業利益を計上しておりましたが、その後の特需の激減、2020年からの新型コロナウイルス感染症の流行を境に働き方やオフィスにおける服装トレンドの変化が起こり、レッグウェア需要は減少傾向にあります。加えて円安の進行、原材料費の上昇、物流費の高止まり、人件費の継続的上昇等により製造原価が上昇しました。市場全般に物価の上昇傾向が定着するなかで、価格調整を実施しましたが、営業損益の黒字化となる水準までには至っていないことから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
このような状況の下、当社グループでは販売面においては、ヘルスケア商品の拡大、メディカル用途への参入等の高付加価値商品の拡大及び海外事業の強化を図ります。原価面においては、中国自社工場において自動化推進のための設備投資を行っており、生産体制の効率化による原価の低減を図ります。加えて更なるコスト削減を目指してアセアンでの供給体制の強化等を図り、一刻も早い業績回復と企業体質の強化を進めてまいります。財務面においては当第1四半期連結会計期間末での自己資本比率は80.1%と高い水準にありますが、政策保有株式等の資産の売却を進めることで、キャッシュ・フロー改善に向けた施策を講じてまいります。
以上の対応策の実行状況等を踏まえ、継続企業の前提に重要な不確実性が認められないと判断しております。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2026年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2026年6月30日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
3,633 |
3,589 |
|
受取手形及び売掛金 |
3,850 |
2,865 |
|
商品及び製品 |
4,352 |
4,487 |
|
仕掛品 |
1,067 |
1,589 |
|
原材料及び貯蔵品 |
451 |
477 |
|
その他 |
1,240 |
1,101 |
|
貸倒引当金 |
△24 |
△25 |
|
流動資産合計 |
14,570 |
14,084 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
3,602 |
3,679 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
3,600 |
3,607 |
|
土地 |
12,771 |
12,771 |
|
建設仮勘定 |
62 |
127 |
|
その他(純額) |
142 |
140 |
|
有形固定資産合計 |
20,180 |
20,326 |
|
無形固定資産 |
520 |
528 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
4,353 |
4,268 |
|
その他 |
276 |
278 |
|
投資その他の資産合計 |
4,630 |
4,546 |
|
固定資産合計 |
25,331 |
25,401 |
|
資産合計 |
39,902 |
39,485 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2026年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2026年6月30日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
1,098 |
1,217 |
|
短期借入金 |
462 |
477 |
|
未払法人税等 |
101 |
50 |
|
賞与引当金 |
53 |
28 |
|
その他 |
1,707 |
1,599 |
|
流動負債合計 |
3,424 |
3,374 |
|
固定負債 |
|
|
|
繰延税金負債 |
1,174 |
1,149 |
|
再評価に係る繰延税金負債 |
1,324 |
1,324 |
|
退職給付に係る負債 |
946 |
952 |
|
その他 |
1,022 |
1,041 |
|
固定負債合計 |
4,467 |
4,467 |
|
負債合計 |
7,891 |
7,842 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
20,000 |
20,000 |
|
資本剰余金 |
10,272 |
10,272 |
|
利益剰余金 |
△2,247 |
△2,835 |
|
自己株式 |
△1,474 |
△1,475 |
|
株主資本合計 |
26,549 |
25,961 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
1,812 |
1,748 |
|
繰延ヘッジ損益 |
384 |
373 |
|
土地再評価差額金 |
351 |
351 |
|
為替換算調整勘定 |
2,913 |
3,208 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
5,461 |
5,681 |
|
純資産合計 |
32,010 |
31,643 |
|
負債純資産合計 |
39,902 |
39,485 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2026年4月1日 至 2026年6月30日) |
|
売上高 |
4,310 |
4,399 |
|
売上原価 |
2,969 |
3,044 |
|
売上総利益 |
1,341 |
1,354 |
|
販売費及び一般管理費 |
1,863 |
1,962 |
|
営業損失(△) |
△522 |
△607 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息及び配当金 |
40 |
39 |
|
為替差益 |
18 |
12 |
|
その他 |
15 |
16 |
|
営業外収益合計 |
74 |
69 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
7 |
3 |
|
租税公課 |
7 |
12 |
|
その他 |
2 |
4 |
|
営業外費用合計 |
17 |
20 |
|
経常損失(△) |
△464 |
△558 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
3 |
1 |
|
特別利益合計 |
3 |
1 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産売却損 |
3 |
2 |
|
固定資産除却損 |
1 |
0 |
|
減損損失 |
- |
12 |
|
特別損失合計 |
4 |
14 |
|
税金等調整前四半期純損失(△) |
△466 |
△571 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
12 |
5 |
|
法人税等調整額 |
30 |
9 |
|
法人税等合計 |
42 |
15 |
|
四半期純損失(△) |
△509 |
△587 |
|
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) |
△509 |
△587 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2026年4月1日 至 2026年6月30日) |
|
四半期純損失(△) |
△509 |
△587 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
161 |
△64 |
|
繰延ヘッジ損益 |
△241 |
△10 |
|
為替換算調整勘定 |
△157 |
295 |
|
その他の包括利益合計 |
△237 |
220 |
|
四半期包括利益 |
△746 |
△366 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
△746 |
△366 |
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額 (注)2 |
四半期連結損益計算書計上額 (注)3 |
||
|
|
繊維事業 |
不動産事業 |
計 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
レッグウェア |
1,928 |
- |
1,928 |
- |
1,928 |
- |
1,928 |
|
インナーウェア |
2,045 |
- |
2,045 |
- |
2,045 |
- |
2,045 |
|
その他 |
- |
- |
- |
159 |
159 |
- |
159 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
3,973 |
- |
3,973 |
159 |
4,133 |
- |
4,133 |
|
その他の収益 |
- |
177 |
177 |
- |
177 |
- |
177 |
|
外部顧客への売上高 |
3,973 |
177 |
4,151 |
159 |
4,310 |
- |
4,310 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
0 |
- |
0 |
- |
0 |
△0 |
- |
|
計 |
3,974 |
177 |
4,151 |
159 |
4,310 |
△0 |
4,310 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
△638 |
135 |
△502 |
20 |
△482 |
△39 |
△522 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、介護用品の仕入、販売、グループホームの運営及び太陽光発電による売電であります。
2.セグメント利益又は損失の調整額は、全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない本社等の土地・建物(転用を検討中の土地・建物を含む)に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2026年4月1日 至 2026年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額 (注)2 |
四半期連結損益計算書計上額 (注)3 |
||
|
|
繊維事業 |
不動産事業 |
計 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
レッグウェア |
2,154 |
- |
2,154 |
- |
2,154 |
- |
2,154 |
|
インナーウェア |
1,914 |
- |
1,914 |
- |
1,914 |
- |
1,914 |
|
その他 |
- |
- |
- |
143 |
143 |
- |
143 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
4,068 |
- |
4,068 |
143 |
4,212 |
- |
4,212 |
|
その他の収益 |
- |
186 |
186 |
- |
186 |
- |
186 |
|
外部顧客への売上高 |
4,068 |
186 |
4,255 |
143 |
4,399 |
- |
4,399 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
4,068 |
186 |
4,255 |
143 |
4,399 |
- |
4,399 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
△730 |
138 |
△591 |
20 |
△571 |
△36 |
△607 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、介護用品の仕入、販売、グループホームの運営及び太陽光発電による売電であります。
2.セグメント利益又は損失の調整額は、全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない本社等の土地・建物(転用を検討中の土地・建物を含む)に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
重要な減損損失はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2026年4月1日 至 2026年6月30日) |
|
減価償却費 |
130百万円 |
151百万円 |