染色加工事業ならびにテキスタイル事業につきまして、衣料の低価格化による高級ファッションブランドの消費低迷に加えて、当社グループの主要商品であるウール素材を中心とする秋冬物の在庫が生地、製品共に暖冬による販売不振により増加し、その調整の影響で売上高が400百万円減少する見込みであります。さらに染色加工事業において上記売上高の減少に加え、トレンドの変化により比較的利益率の高い柄物が大幅に減少し、負荷工程の多いコストのかかる無地物の比率が高まったこと及び染料助剤等の原材料の値上がりが影響して、前回発表予想より営業利益は230百万円、経常利益は210百万円減少する見込みであります。また、経常利益の減少に加え、2020年4月3日付で公表しました特別損失(投資有価証券評価損)348百万円の計上に伴い、親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表より490百万円減少する見込みとなり、上記のとおり業績予想を修正いたします。
(注)上記の業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因により予想数値と大きく異なる可能性があります。