第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

 当第2四半期連結累計期間における我が国の経済は、企業収益や雇用情勢の改善傾向が続き、景気は緩やかな回
復基調にあるものの、中国経済の減速懸念等、先行きは依然として不透明な状況で推移いたしました。

 当社グループの主要な得意先であります紙・パルプ業界は、国内需要が低調に推移するなか、輸入原材料高も継
続しており、厳しい経営環境が続いております。

 このような状況におきまして、当社グループは品質向上・生産効率化を推進し、国内外での積極的な営業活動と
得意先のニーズに応える迅速かつきめ細やかな技術サービスの提供に努めてまいりました。

 その結果、売上高は5,861百万円(前年同期比0.1%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は
323百万円(前年同期比19.1%減)となりました。

 当第2四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べ48百万円増加しております。

これは、現金及び預金が290百万円増加した一方、有形固定資産が140百万円、投資有価証券が65百万円、受取手形
及び売掛金が39百万円減少したことなどによるものです。

 負債は前連結会計年度末に比べ139百万円減少しております。これは、リース債務(固定)が87百万円、その他(流
動)が135百万円減少した一方、支払手形及び買掛金が62百万円増加したことなどによるものです。

 純資産は前連結会計年度末に比べ188百万円増加しております。これは、利益剰余金が186百万円増加したことな
どによるものです。

 なお、当第2四半期連結会計期間末の自己資本比率は71.1%となり、前連結会計年度末に比べ0.6ポイント上昇
いたしました。

 

(2)キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ290百万円増加し3,839百万円と
なりました。各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果得られた資金は705百万円(前年同期は893百万円の収入)と
なりました。これは、税金等調整前四半期純利益が482百万円、減価償却費が370百万円、仕入債務の増加が61百万
円となった一方、法人税等の支払が143百万円あったことなどによるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動によるキャッシュ・フローは、195百万円の支出(前年同期は657百万円の支出)となりました。これ
は、有形固定資産の取得による支出が221百万円あったことなどによるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動によるキャッシュ・フローは、234百万円の支出(前年同期は579百万円の収入)となりました。これ
は、配当金の支払が136百万円あったことなどによるものです。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

  当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、74百万円であります。
 なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。