第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

 当第3四半期連結累計期間における我が国の経済は、企業収益や雇用環境の改善が続く中で、景気は緩やかな回

復基調にあるものの、中国の景気減速や原油価格の下落による影響等、先行きは依然として不透明な状況が継続し

ております。

 当社グループの主要な得意先であります紙・パルプ業界は、国内需要が減少基調で推移するなど、厳しい経営環

境が続いております。

 このような状況におきまして、当社グループは、得意先のニーズに沿った高機能製品の提供に注力するなど、国

内市場における高シェアの維持及びアジア市場における競争力強化等に努めてまいりました。

 その結果、売上高は8,691百万円(前年同期比1.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は504百万円(前

年同期比14.6%減)となりました。

 当第3四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べ54百万円増加しております。これは、受取手形

及び売掛金が515百万円増加した一方、現金及び預金が360百万円減少したことなどによるものです。

 負債は前連結会計年度末に比べ308百万円減少しております。これは、その他(流動)が214百万円、リース債務

(固定)が124百万円減少したことなどによるものです。

 純資産は前連結会計年度末に比べ363百万円増加しております。これは、利益剰余金が249百万円、その他有価証

券評価差額金が160百万円増加したことなどによるものです。

 なお、当第3四半期連結会計期間末の自己資本比率は72.0%となり、前連結会計年度末に比べ1.5ポイント上昇

いたしました。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

  当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3)研究開発活動

  当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、117百万円であります。
  なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。