第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

 当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで回復が期待されるもの

の、中国をはじめとするアジア新興国や資源国等の景気の下振れに加え、株価・為替の不安定な動き等もあり、依

然として先行き不透明な状況で推移いたしました。

 当社グループの主要な得意先であります紙・パルプ業界は、輸出量は増加傾向にあるものの、文書のデジタル化

が進み紙の需要が減少するなど、厳しい経営環境が続いております。

 このような状況におきまして、当社グループは国内外での積極的な営業活動と得意先のニーズに応える迅速かつ

きめ細やかな技術サービスの提供に努めてまいりましたが、売上高は2,732百万円(前年同期比7.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は112百万円(前年同期比43.1%減)となりました。

 当第1四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べ953百万円減少しております。これは、現金及び預金が494百万円、受取手形及び売掛金が183百万円、投資有価証券が318百万円減少したことなどによるものです。

 負債は前連結会計年度末に比べ537百万円減少しております。これは、未払法人税等が187百万円、リース債務(固定)が45百万円、その他(流動)が267百万円減少したことなどによるものです。

 純資産は前連結会計年度末に比べ416百万円減少しております。これは、その他有価証券評価差額金が232百万円、利益剰余金が23百万円減少したことや、自己株式を96百万円取得(純資産の減少)したことなどによるものです。

 なお、当第1四半期連結会計期間末の自己資本比率は70.9%となり、前連結会計年度末に比べ1.3ポイント上昇

いたしました。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

  当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3)研究開発活動

  当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、36百万円であります。
  なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。