第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

 当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は、雇用・所得環境や企業収益は改善傾向にありますが、世界経済の不確実性の高まりや金融市場の変動への懸念など依然として力強さに欠ける状況で推移いたしました。

 当社グループの主要な得意先であります紙・パルプ業界は、板紙の内需が増加しているものの新聞、印刷・情報用紙は減少し、また古紙価格の高値が続くなど厳しい経営環境が続いております。

 このような状況におきまして、当社グループは今年度からスタートした中期経営計画に基づき、総合抄紙用具企業として国内市場のシェアの拡大、海外事業の強化に努めてまいりました。その結果、売上高は2,816百万円(前年同期比3.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は154百万円(前年同期比36.7%増)となりました。

 当第1四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べ94百万円増加しております。これは、現金及び預金が167百万円、投資有価証券が349百万円増加した一方、受取手形及び売掛金が215百万円、繰延税金資産(流動)が85百万円、有形固定資産が93百万円減少したことなどによるものです。

 負債は前連結会計年度末に比べ137百万円減少しております。これは、短期借入金が111百万円、繰延税金負債(固定)が106百万円増加した一方、未払法人税等が182百万円、リース債務(流動及び固定)が44百万円、退職給付に係る負債が97百万円減少したことなどによるものです。

 純資産は前連結会計年度末に比べ232百万円増加しております。これは、その他有価証券評価差額金が242百万円増加したことなどによるものです。

 なお、当第1四半期連結会計期間末の自己資本比率は73.7%となり、前連結会計年度末に比べ0.7ポイント上昇

いたしました。

 

(2)経営方針・経営戦略等

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、37百万円であります。
 なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。