当社グループでは、急激な技術革新や販売競争の激化に対応するため、生産合理化、生産増強及び開発関連設備の充実のため設備投資(無形固定資産を含む)を実施しました。当連結会計年度の設備投資の内訳は次のとおりであります。
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セグメントの名称 |
設備投資金額(百万円) |
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自動車安全部品事業 |
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機能製品事業 |
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報告セグメント計 |
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その他 |
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消去又は全社 |
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合計 |
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当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。
(1)提出会社
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2025年3月31日現在 |
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事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額 |
従業 (名) |
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建物及び 構築物 (百万円) |
機械装置及び 運搬具 (百万円) |
土地 (百万円) (面積㎡) |
リース 資産 (百万円) |
その他 (百万円) |
合計 (百万円) |
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本社・大阪工場 (大阪府摂津市) |
自動車安全部品事業、機能製品事業、全社(共通) |
総括業務施設、販売業務施設、生産設備 |
877 |
566 |
3,606 (69,304) |
39 |
844 |
5,933 |
375 [208] |
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篠山工場 (兵庫県丹波篠山市) |
機能製品事業、全社(共通) |
生産設備 |
56 |
49 |
1 (18,354) |
- |
14 |
121 |
19 [20] |
(2)国内子会社
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2025年3月31日現在 |
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会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額 |
従業員数 (名) |
|||||
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建物 及び 構築物 (百万円) |
機械装置及び運搬具 (百万円) |
土地 (百万円) (面積㎡) |
リース資産 (百万円) |
その他 (百万円) |
合計 (百万円) |
|||||
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芦森エンジニアリング㈱ |
東京事業所他 (埼玉県川口市他) |
機能製品事業 |
パルテム 工事基地 |
121 |
122 |
575 (4,308) |
37 |
92 |
950 |
97 [20] |
|
オールセーフ㈱ |
東北工場他 (宮城県大崎市他) |
機能製品事業 |
機能製品 生産設備 |
392 |
49 |
117 (17,575) |
- |
39 |
598 |
123 [17] |
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芦森工業山口㈱ |
本社工場 (山口県山口市) |
自動車安全部品事業 |
自動車安全部品生産設備 |
1,024 |
580 |
325 (54,721) |
- |
26 |
1,956 |
28 [296] |
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㈱柴田工業 |
国分寺営業所 (東京都国分寺市) |
機能製品事業 |
パルテム 工事基地 |
18 |
25 |
184 (785) |
- |
0 |
228 |
31 [-] |
(3)在外子会社
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2025年3月31日現在 |
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会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額 |
従業員数 (名) |
|||||
|
建物 及び 構築物 (百万円) |
機械装置及び運搬具 (百万円) |
土地 (百万円) (面積㎡) |
リース資産 (百万円) |
その他 (百万円) |
合計 (百万円) |
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ASHIMORI |
本社工場 (タイ チャチェンサオ県) |
自動車安全部品事業、機能製品事業 |
自動車安全部品、機能製品生産設備 |
68 |
285 |
201 (24,000) |
- |
19 |
574 |
791 [53] |
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芦森科技 (無錫)有限公司 |
本社工場 (中国 江蘇省無錫市) |
自動車安全部品事業 |
自動車安全部品生産設備 |
116 |
288 |
(25,171) |
- |
464 |
869 |
159 [100] |
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Ashimori India
Private |
本社工場 (インド ラジャスタン州) |
自動車安全部品事業 |
自動車安全部品生産設備 |
113 |
389 |
(20,000) |
- |
53 |
556 |
106 [197] |
|
ASHIMORI KOREA CO.,LTD. |
本社工場 (韓国 江原道原州市) |
自動車安全部品事業 |
自動車安全部品生産設備 |
410 |
551 |
440 (18,127) |
- |
130 |
1,532 |
72 [116] |
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ASHIMORI INDUSTRIA de MEXICO,S.A. de C.V. |
本社工場 (メキシコ グアナファト州シラオ市) |
自動車安全部品事業 |
自動車安全部品生産設備 |
1,824 |
- |
143 (43,262) |
- |
57 |
2,024 |
499 [-] |
(注)1.上記中[ ]書は、臨時従業員数であり外数であります。
2.国内子会社の設備は、提出会社から賃借しているものも含めております。
3.帳簿価額「その他」は工具、器具及び備品、建設仮勘定、無形固定資産であります。
4.芦森科技(無錫)有限公司及びAshimori India Private LTD.の土地は賃借地であります。
当社グループの設備投資については、景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しております。設備計画は原則的に連結会社各社が個別に策定しておりますが、計画策定に当たっては提出会社を中心に調整を図っております。
当連結会計年度末における重要な設備の新設の計画は次のとおりであります。
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(1)重要な設備の新設 |
2025年3月31日現在 |
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会社名 事業所名 |
所在地 |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
投資予定金額 |
資金調達方法 |
着手及び完了予定年月 |
完成後の |
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総額 (百万円) |
既支払額 (百万円) |
着手 |
完了 |
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提出 会社 |
本社・大阪工場 |
大阪府 摂津市 |
自動車安全部品、機能製品事業 |
自動車安全部品、機能製品事業の生産設備合理化 |
2,443 |
787 |
借入金 |
2024.4 |
2026.3 |
品質向上を図るため能力の増強は殆どなし |
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提出 会社 |
本社・大阪工場 |
大阪府 摂津市 |
機能製品 事業 |
工場用土地 |
700 |
- |
借入金 |
2025.4 |
2027.3 |
- (注) |
(注)取得後の能力増加については、現時点では合理的に算定できないため、記載しておりません。
(2)重要な設備の除却等
該当事項はありません。