第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日において、当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 なお、第1四半期連結累計期間より「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。

(1)業績の状況

 当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済情勢は、緩やかな回復基調にあるとみられますが、一方で、消費税増税による個人消費の落ち込みの影響が続いているとみられるほか、円安による原材料価格の上昇など、依然として景気動向は先行き不透明な状況下にあります。

 このような状況の中、当社グループでは、不動産利用事業におきましては更なる安定収入の維持拡大に向けて、引き続き本庄地区の再開発の検討を行い、自動車販売事業におきましては売上高の拡大、収益増大を図るべく、販売体質の強化及び中古車部門・サービス部門の拡充にも取り組んでまいりました。また、楽器販売事業におきましてはより一層の顧客ニーズの取り込みや万全のサービス体制の提供を行い、安定した収益の確保に努めました。なお、第1四半期連結累計期間より建材販売事業の損益が当社グループの損益に反映されております。

 その結果、当社グループの売上高は1,896百万円(前年同期比100.8%)となりました。収益面では、販売費及び一般管理費の増加等により営業利益56百万円(前年同期比68.6%)、経常利益52百万円(前年同期比69.5%)となりました。また、自動車販売子会社の一部店舗において雹害による特別損失を計上したことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純利益41百万円(前年同期比59.0%)となりました。

[セグメントの概況]

(不動産利用)

 売上高は177百万円(前年同期比101.3%)、セグメント利益は132百万円(前年同期比106.1%)となりました。

(自動車販売)

 軽自動車税増税による売上高の落ち込み等により、売上高は1,431百万円(前年同期比99.5%)、販売費及び一般管理費の増加等によりセグメント損失18百万円(前年同期はセグメント利益1百万円)となりました。

(楽器販売)

 売上高は260百万円(前年同期比97.3%)、セグメント利益は6百万円(前年同期比35.9%)となりました。

(建材販売)

 平成27年5月15日を効力発生日とする株式交換により平成産業株式会社を連結子会社とし、平成27年4月30日をみなし取得日としております。それにより第1四半期連結累計期間より建材販売事業における売上高・セグメント利益を計上しております。売上高は26百万円、セグメント損失は3百万円となりました。

 

 

(2)キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ524百万円減少し671百万円となりました。

①営業活動によるキャッシュ・フロー

 当第2四半期連結累計期間における営業活動によって獲得した資金は、3百万円(前年同期は118百万円の使用)となりました。これは、前年同期と比較して主に仕入債務の増加などによるものであります。

②投資活動によるキャッシュ・フロー

 当第2四半期連結累計期間における投資活動によって使用した資金は、252百万円(前年同期は365百万円の使用)となりました。これは、前年同期と比較して主に貸付けによる支出の減少などによるものであります。

③財務活動によるキャッシュ・フロー

 当第2四半期連結累計期間における財務活動によって使用した資金は、275百万円(前年同期は392百万円の獲得)となりました。これは、前年同期と比較して主に長期借入れによる収入の減少などによるものであります。

 

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

該当事項はありません。