【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1 連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社の数    164

主要な連結子会社の名称

第1「企業の概況」 4「関係会社の状況」に記載しているため省略している。

持分法適用関連会社であったサン・トックス㈱については、株式を追加取得したことにより当連結会計年度より連結の範囲に含めている。

川沃包装工程(常州)有限公司他3社については、新たに設立したため当連結会計年度より連結の範囲に含めている。

TWメキシコ・プランタ・プエブラ社の出資持分を新たに取得したことにより当連結会計年度より連結の範囲に含めている。

トライウォール・メタル社については、2020年12月9日付でトライウォール・トルコ社に吸収合併されたため、当連結会計年度より連結の範囲から除外している。

タルタニパック㈱については、2021年1月1日付で樽谷包装産業㈱に吸収合併されたため、当連結会計年度より連結の範囲から除外している。

共栄ダンボール㈱については、2021年2月1日付で同社を分割会社とする会社分割(新設分割)を行い、共栄ダンボール㈱(現)を新たに設立したため、当連結会計年度より連結の範囲に含めている。また、分割会社である共栄ダンボール㈱は、同日付で、セッツカートン㈱を存続会社とする吸収合併により消滅したため、当連結会計年度より連結の範囲から除外している。

 

(2) 主要な非連結子会社の名称

蒔田紙器㈱

連結の範囲から除いた理由

非連結子会社はいずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)および利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除外している。

 

2 持分法の適用に関する事項

(1) 持分法を適用した非連結子会社数

該当事項なし。

(2) 持分法を適用した関連会社数 16

主要な会社等の名称

鴻興印刷集団有限公司、タイ・コンテナーズ・グループ社、ビナクラフトペーパー社

ユナイテッド・パルプ・アンド・ペーパー社の株式を新たに取得したことにより当連結会計年度より持分法適用の範囲に含めている。

 

(3) 持分法を適用しない非連結子会社および関連会社のうち主要な会社等の名称

蒔田紙器㈱(非連結子会社)

㈱ミヤザワ(関連会社)

持分法を適用しない理由

持分法を適用しない非連結子会社および関連会社は、当期純損益(持分に見合う額)および利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用から除外している。

 

3 連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社のうち、トライウォール社他118社の決算日は12月31日である。連結財務諸表の作成にあたっては同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っている。

 

4 会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準および評価方法

① 有価証券

満期保有目的の債券

償却原価法(定額法)

その他有価証券

時価のあるもの

決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として、移動平均法により算定)

時価のないもの

主として移動平均法による原価法

② 棚卸資産

原材料
  主として移動平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
 その他の棚卸資産
  主として総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)

③ デリバティブ取引により生ずる債権および債務

時価法

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産を除く)

定率法(一部の連結子会社では定額法)によっている。なお、1998年4月1日以降取得した建物(建物附属設備を除く)ならびに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備および構築物については、定額法によっている。
 耐用年数については、主として法人税法に規定する方法と同一の基準によっている。

 

② 無形固定資産(リース資産を除く)

定額法によっている。償却年数については、主として法人税法に規定する方法と同一の基準によっている。
 なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっている。

③ リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、リース期間を耐用年数とし、残存簿価を零(残価保証の取決めがある場合は残価保証額)とする定額法によっている。

(3) 重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込み額を計上している。

② 役員賞与引当金

役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込み額に基づき当連結会計年度に見合う分を計上している。

③ 関係会社整理損失引当金

関係会社の整理に伴い負担することとなる損失に備えるため、当該損失見込み額を計上している。

④ 役員退職慰労引当金

一部の国内連結子会社については、役員の退職慰労金に充てるため、役員退職慰労金規程に基づく期末要支給額を計上している。

⑤ 役員株式給付引当金

株式交付規程に基づく当社の取締役等への当社株式の給付に備えるため、当連結会計年度末における株式給付債務の見込み額に基づき計上している。

⑥ 投資損失引当金

関係会社に対する投資に係る損失に備えるため、財政状況等を勘案して、会社所定の基準により損失見込み額を計上している。
 なお、同引当金は、連結貸借対照表上、投資有価証券から56百万円(前連結会計年度末は124百万円)直接控除している。

(4) 退職給付に係る会計処理の方法

① 退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっている。

② 数理計算上の差異および過去勤務費用の費用処理方法

数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として13年)による定額法により翌連結会計年度から費用処理している。
 過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理している。

 

(5) 重要なヘッジ会計の方法

① ヘッジ会計の方法

金利スワップについては、特例処理の要件を満たしているので、特例処理を採用している。

また、通貨スワップについては、振当処理の要件を満たしているので、振当処理を採用している。

② ヘッジ手段とヘッジ対象

(ヘッジ手段)  (ヘッジ対象)

金利スワップ  借入金の利息

通貨スワップ  借入金

③ ヘッジ方針

借入金の金利変動リスクおよび為替相場変動リスクを回避する目的で、金利スワップ取引または通貨スワップ取引を行っている。

④ ヘッジ有効性評価の方法

金利スワップの特例処理および通貨スワップの振当処理の要件を満たしているので、決算日における有効性の評価を省略している。

(6) のれんの償却方法および償却期間

のれんは、効果の発現が見込まれる期間で均等償却している。
 ただし、その効果の発現が将来にわたって見込まれない場合は一時償却している。
 2010年3月31日以前に発生した負ののれんについては、引き続き均等償却している。

(7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、要求払預金および取得日から3ヶ月以内に満期日または償還日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資である。

(8) その他連結財務諸表作成のための重要な事項

消費税等の会計処理

税抜き方式によっている。

 

 

(重要な会計上の見積り)

会計上の見積りは、連結財務諸表作成時に入手可能な情報に基づいて合理的な金額を算出している。当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額が会計上の見積りによるもののうち、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがある項目は以下のとおりである。

 

1 のれんの減損損失の認識の要否

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

海外関連事業に係るのれんには、ドイツに所在する連結子会社トライウォール・ヨーロッパ社(国際財務報告基準を適用)がトライコー・パッケージング&ロジスティクス社の支配を獲得した際に生じたのれん(帳簿価額9,877百万円)が含まれている。当該のれんにつき、国際財務報告基準に基づき年次の減損テストを実施し、減損損失の計上の要否について検討を行った。検討の結果、回収可能価額が帳簿価額を超えると判断したため、減損損失は計上していない

 

(2) 会計上の見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報

国際財務報告基準を適用している在外子会社において、のれんを含む資金生成単位グループについては、減損の兆候がある場合に加え、毎期減損テストが実施され、回収可能価額が帳簿価額を下回る場合には帳簿価額を回収可能価額まで減額し、日本基準に基づく既償却額を控除した額を減損損失として認識する。なお、回収可能価額は使用価値により算定している。

使用価値の測定に用いる将来キャッシュ・フローは、トライコー・パッケージング&ロジスティクス社の事業計画およびその後の期間の永久成長率を基礎として見積っており、ドイツおよび周辺国における拡販による販売数量の増加見込み等を主要な仮定として織り込んでいる。

上記の仮定の効果の予測は高い不確実性を伴い、将来キャッシュ・フローの見積りに重要な影響を及ぼす可能性がある。

 

2 固定資産の減損損失の認識の要否

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

板紙・紙加工関連事業に含まれるRGコンテナー㈱については販売数量の減少等により継続して営業損失が計上されていることから、減損の兆候があると判断し、減損損失の計上の要否について検討を行った。検討の結果、当該事業について、割引前将来キャッシュ・フローの総額が固定資産の帳簿価額10,620百万円(有形固定資産10,589百万円、無形固定資産31百万円)を超えると判断したため、減損損失は計上していない。

 

(2) 会計上の見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報

減損の兆候があると認められる場合には、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定する。判定の結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回り減損損失の認識が必要とされた場合、帳簿価額を回収可能価額(正味売却価額または使用価値のいずれか高い価額)まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として認識する。

 

RGコンテナー㈱の将来キャッシュ・フローの見積りは、事業計画を基礎としており、関東地区における段ボールの需要動向、同社の生産体制の整備および当社からの生産移管による生産量増加等の計画を主要な仮定として織り込んでいる。

こうした施策の効果の予測は高い不確実性を伴い、将来キャッシュ・フローの見積りに重要な影響を及ぼす可能性がある。

 

(未適用の会計基準等)

・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)

・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2021年3月26日)

 

(1) 概要

収益認識に関する包括的な会計基準である。収益は、次の5つのステップを適用し認識される。

ステップ1:顧客との契約を識別する。

ステップ2:契約における履行義務を識別する。

ステップ3:取引価格を算定する。

ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。

ステップ5:履行義務を充足した時にまたは充足するにつれて収益を認識する。

 

(2) 適用予定日

2022年3月期の期首より適用予定である。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中である。

 

 

 

・「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日)
 ・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日)
 ・「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)
 ・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)
 

(1) 概要

国際的な会計基準の定めとの比較可能性を向上させるため、「時価の算定に関する会計基準」および「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(以下「時価算定会計基準等」という。)が開発され、時価の算定方法に関するガイダンス等が定められた。時価算定会計基準等は「金融商品に関する会計基準」における金融商品の時価に適用される。
 また「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」が改訂され、金融商品の時価のレベルごとの内訳等の注記事項が定められた。

 

(2) 適用予定日

2022年3月期の期首より適用予定である。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中である。

 

 

(表示方法の変更)

(「会計上の見積りの開示に関する会計基準」の適用)

「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)を当連結会計年度末に係る連結財務諸表から適用し、連結財務諸表に重要な会計上の見積りに関する注記を記載している。

ただし、当該注記においては、当該会計基準第11項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る内容については記載していない。

 

(連結貸借対照表関係)

前連結会計年度において、流動負債の「その他」に含めていた「関係会社整理損失引当金」は、重要性が増したため、当連結会計年度では区分掲記している。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
 この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、流動負債の「その他」として表示していた31,228百万円は、「関係会社整理損失引当金」70百万円、「その他」31,158百万円として組み替えている。

 

(連結損益計算書関係)

前連結会計年度において、特別利益の「その他」に含めていた「受取保険金」は、重要性が増したため、当連結会計年度では区分掲記している。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
 この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、特別利益の「その他」として表示していた303百万円は、「受取保険金」213百万円、「その他」90百万円として組み替えている。

 

前連結会計年度において、特別損失の「その他」に含めていた「関係会社整理損失引当金繰入額」は、重要性が増したため、当連結会計年度では区分掲記している。また、前連結会計年度において、特別損失に区分掲記していた「工場リニューアル費用」、「固定資産圧縮損」、「投資有価証券評価損」は、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度では特別損失の「その他」に含めて表示している。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
 この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、特別損失の「工場リニューアル費用」として表示していた678百万円、「固定資産圧縮損」として表示していた635百万円、「投資有価証券評価損」として表示していた493百万円および「その他」として表示していた675百万円は、「関係会社整理損失引当金繰入額」70百万円、「その他」2,412百万円として組み替えている。

 

 

(追加情報)

(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積り)

段ボール等の需要については、食品や通販・宅配向けが下支えとなり、新型コロナウイルス感染症による影響は軽微にとどまると仮定しており、当該仮定に基づき固定資産の減損等の会計上の見積りを行っている。

 

(株式報酬制度)

当社は、2020年6月26日開催の第152回定時株主総会決議に基づき、取締役の報酬と当社の株式価値との連動性をより明確にし、取締役が株価の変動による利益・リスクを株主と共有することで、中長期的な業績の向上と企業価値の増大に貢献する意識を高めることを目的として、取締役(社外取締役を除く)に対し、信託を用いた株式報酬制度を導入している。

また、当社の委任型執行役員に対しても、本制度と同様の株式報酬制度を導入している。

 

(1)取引の概要

本制度は、当社が金銭を拠出することにより設定する信託(以下、「本信託」という。)が当社株式を取得し、当社が各取締役等に付与するポイントの数に相当する数の当社株式が本信託を通じて各取締役等に対して交付される、という株式報酬制度である。

なお、取締役等が当社株式の交付を受ける時期は、原則として取締役等の退任時である。

本制度にかかる会計処理については、「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 2015年3月26日)に準じている。

 

(2)信託に残存する自社の株式

信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により純資産の部に自己株式として計上している。当連結会計年度における、当該自己株式の帳簿価額は809百万円、株式数は990千株である。

 

 

(連結貸借対照表関係)

※1 非連結子会社および関連会社に対するものは次のとおりである。

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

投資有価証券(株式)

41,990百万円

41,281百万円

投資その他の資産 その他
(出資金)

10,855百万円

11,204百万円

 

 

 2 偶発債務の内訳は次のとおりである。

(1) 受取手形割引高および受取手形裏書譲渡高

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

受取手形割引高

56

百万円

35

百万円

受取手形裏書譲渡高

462

百万円

527

百万円

 

 

(2) 下記の会社の銀行借入金等につき債務保証を行っている。

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

中山聯合鴻興造紙有限公司

719百万円

431百万円

津山段ボール㈱

11百万円

5百万円

パルテック(アジア)社

1百万円

1百万円

合計

732百万円

439百万円

 

(注) 前連結会計年度の中山聯合鴻興造紙有限公司の借入金に対する債務保証のうち422百万円について
   は、当社の保証に対し、他社から再保証を受けている。また、当連結会計年度の中山聯合鴻興造紙
   有限公司の借入金に対する債務保証のうち175百万円については、当社の保証に対し、他社から再保
   証を受けている。

 

※3 圧縮記帳額の内訳は次のとおりである。

(1) 国庫補助金等の受入に伴い、固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳累計額

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

建物及び構築物

4,526百万円

4,526百万円

機械装置及び運搬具

10,070百万円

10,362百万円

土地

1百万円

1百万円

その他

51百万円

54百万円

 

 

(2) 国庫補助金の受入、租税特別措置法の適用等に伴い、固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

建物及び構築物

132百万円

機械装置及び運搬具

493百万円

297百万円

その他

8百万円

4百万円

 

 

 

※4 資産のうち、借入金等の担保として供されているものは次のとおりである。

(工場財団分)

・担保提供資産

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

建物及び構築物

8,207百万円

8,201百万円

機械装置及び運搬具

21,649百万円

23,814百万円

土地

29,665百万円

29,864百万円

その他

262百万円

333百万円

合計

59,785百万円

62,214百万円

 

 

・担保付借入金

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

短期借入金

63百万円

30百万円

長期借入金

83百万円

52百万円

合計

146百万円

83百万円

 

 

(工場財団以外)

・担保提供資産

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

現金及び預金

260百万円

220百万円

建物及び構築物

9,128百万円

8,955百万円

機械装置及び運搬具

89百万円

70百万円

土地

2,579百万円

2,196百万円

投資有価証券

1,731百万円

2,194百万円

その他

284百万円

279百万円

合計

14,072百万円

13,917百万円

 

 

・担保付借入金等

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

支払手形及び買掛金

400百万円

369百万円

短期借入金

3,211百万円

2,381百万円

長期借入金

1,432百万円

1,127百万円

その他

1,061百万円

1,061百万円

合計

6,106百万円

4,940百万円

 

 

※5 のれんおよび負ののれんの表示

のれんおよび負ののれんは、相殺表示している。相殺前の金額は次のとおりである。

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

のれん

21,369百万円

19,232百万円

負ののれん

96百万円

75百万円

差引

21,273百万円

19,157百万円

 

 

 

(連結損益計算書関係)

※1 通常の販売目的で保有するたな卸資産の収益性の低下による簿価切下額は次のとおりである。

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

売上原価

169

百万円

125

百万円

 

 

※2 研究開発費の総額は次のとおりである。

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

一般管理費

1,593

百万円

1,900

百万円

 

 

※3 負ののれん発生益の内容は次のとおりである。

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

三洋加工紙株式会社の株式を取得し、連結子会社化したことにより発生したものである。
 

※4 固定資産除売却損の内訳は次のとおりである。

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

建物及び構築物

428百万円

553百万円

機械装置及び運搬具

381百万円

721百万円

土地

25百万円

8百万円

その他

26百万円

44百万円

合計

861百万円

1,327百万円

 

 

※5 工場閉鎖損失の内訳は次のとおりである。

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

工場閉鎖損失は、当社淀川工場の閉鎖に関する費用である。その内訳は、淀川工場における建屋等の撤去費用等975百万円、閉鎖に伴う諸経費等18百万円である。

 

 

(連結包括利益計算書関係)

※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

その他有価証券評価差額金

 

 

  当期発生額

△12,498百万円

18,212百万円

  組替調整額

△506百万円

△694百万円

    税効果調整前

△13,005百万円

17,517百万円

    税効果額

3,925百万円

△5,264百万円

    その他有価証券
    評価差額金

△9,079百万円

12,252百万円

繰延ヘッジ損益

 

 

  当期発生額

△0百万円

    税効果額

0百万円

    繰延ヘッジ損益

△0百万円

為替換算調整勘定

 

 

  当期発生額

817百万円

△815百万円

退職給付に係る調整額

 

 

 当期発生額

△1,240百万円

3,981百万円

 組替調整額

△95百万円

△11百万円

  税効果調整前

△1,336百万円

3,970百万円

  税効果額

408百万円

△1,209百万円

  退職給付に係る調整額

△927百万円

2,761百万円

持分法適用会社に対する
持分相当額

 

 

  当期発生額

212百万円

△1,769百万円

その他の包括利益合計

△8,977百万円

12,428百万円

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

271,056,029

271,056,029

 

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

23,466,372 

2,227

48

23,468,551

 

(変動事由の概要)

増加数の内訳は、次のとおりである。

 単元未満株式の買取による増加                      2,227株

減少数の内訳は、次のとおりである。

 単元未満株式の売渡による減少                        48株

 

3 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2019年5月10日
取締役会

普通株式

1,980

8.00

(内訳)

普通配当6.00

記念配当2.00

2019年3月31日

2019年6月21日

2019年11月1日
取締役会

普通株式

1,980

8.00

2019年9月30日

2019年12月3日

 

 (注) 記念配当は、創業110周年記念配当である。

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2020年5月13日
取締役会

普通株式

利益剰余金

2,971

12.00

2020年3月31日

2020年6月29日

 

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

271,056,029

271,056,029

 

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

23,468,551 

992,658

990,024

23,471,185

 

(注) 普通株式の自己株式の株式数には、株式報酬制度にかかる信託口が保有する当社株式(当連結会計年度末990,000株)が含まれている。

 

(変動事由の概要)

増加数の内訳は、次のとおりである。

 株式報酬制度にかかる信託口の当社株式の取得による増加        990,000株

  単元未満株式の買取による増加                      2,658株

減少数の内訳は、次のとおりである。

 株式報酬制度にかかる信託口への第三者割当による処分に伴う減少    990,000株

  単元未満株式の売渡による減少                        24株

 

3 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2020年5月13日
取締役会

普通株式

2,971

12.00

2020年3月31日

2020年6月29日

2020年10月30日
取締役会

普通株式

2,982

12.00

2020年9月30日

2020年12月2日

 

(注) 2020年10月30日取締役会の決議による配当金の総額には、株式報酬制度にかかる信託口が保有する当社株式に対する配当金11百万円が含まれている。

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年5月13日
取締役会

普通株式

利益剰余金

2,982

12.00

2021年3月31日

2021年6月30日

 

(注) 2021年5月13日取締役会の決議による配当金の総額には、株式報酬制度にかかる信託口が保有する当社株式に対する配当金11百万円が含まれている。

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

現金及び預金勘定

40,014百万円

52,380百万円

預入期間が3か月を超える
定期預金

△2,486百万円

△2,280百万円

現金及び現金同等物

37,528百万円

50,099百万円

 

 

※2 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産および負債の主な内訳

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

株式の取得により新たにトライコー・パッケージング&ロジスティクス社、同社の子会社およびグットマン社を連結の範囲に含めたことに伴う連結開始時の資産および負債の内訳ならびにトライコー・パッケージング&ロジスティクス社およびグットマン社の株式の取得価額とトライコー・パッケージング&ロジスティクス社およびグットマン社取得のための支出(純増)との関係は次のとおりである。

流動資産

5,246百万円

固定資産

24,302百万円

のれん

11,844百万円

流動負債

△2,854百万円

固定負債

△6,729百万円

非支配株主持分

△3百万円

株式の取得価額

31,806百万円

現金及び現金同等物

△1,392百万円

差引:連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

30,414百万円

 

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

重要性が乏しいため、記載を省略している。

 

(リース取引関係)

前連結会計年度(2020年3月31日)

リース取引については、その総額に重要性が乏しいため、注記を省略している。

 

当連結会計年度(2021年3月31日)

リース取引については、その総額に重要性が乏しいため、注記を省略している。

 

 

(金融商品関係)

 1 金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組み方針

当社グループは、設備投資および投融資計画に基づき資金計画を立案し、必要な長期資金(銀行借入または社債発行)を調達している。また、通常の事業活動において必要となる短期的な運転資金は銀行借入により調達しており、一時的な余剰資金は安全性の高い金融資産で運用している。デリバティブ取引は、当社グループにおいて、長期借入金では金利または為替相場の変動リスクを回避し、外貨建輸出入取引では為替相場変動リスクを回避するために利用し、投機目的の取引およびレバレッジ効果の高い取引は行わない方針である。

 

(2) 金融商品の内容およびそのリスクならびにリスク管理体制

営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されている。当該リスクに関しては、当社グループの与信管理において、取引先ごとに与信限度額を設け、債権管理を行っている。
 投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式等である。これらは、市場価格の変動リスクに晒されているが、定期的に時価を把握しており、取引先企業との関係を勘案し保有状況を見直している。
 営業債務である支払手形及び買掛金の支払期日は1年以内となっている。
 なお、営業債権債務の一部に外貨建てのものがあり、為替変動リスクに晒されているが、実需の範囲内で先物為替予約取引をヘッジ手段として利用することがある。
 資金調達については、短期借入金は主に営業取引に伴う資金調達であり、長期借入金および社債は主に設備投資や投融資にかかる資金調達である。このうち長期借入金の一部については、変動金利または外貨建てであるため、金利の変動リスクまたは為替相場変動リスクに晒されているが、デリバティブ取引(金利スワップ取引または通貨スワップ取引)をヘッジ手段として利用している。ヘッジの有効性の評価方法については、金利スワップの特例処理および通貨スワップの振当処理の要件を満たしているため、その判定をもって有効性の評価を省略している。
 デリバティブ取引の実行および管理については、当社では社内規程に基づき財経本部が行っており、連結子会社ではこれに準じてリスク管理を行っている。なお、契約先は信用度の高い国内の金融機関であるため、相手先の契約不履行リスクはほとんどないと認識している。
 また、営業債務や資金調達にかかる流動性リスク(支払期日に支払を実行できなくなるリスク)は、月次の資金繰表を作成し、随時更新することにより管理している。

 

(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれている。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件を採用することにより、当該価額が変動することもある。

 

 

 2 金融商品の時価等に関する事項

前連結会計年度(2020年3月31日)

2020年3月31日における連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次のとおりである。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めていない((注) 2を参照)。

 

連結貸借対照表
計上額
(百万円)

時価
(百万円)

差額
(百万円)

(1) 現金及び預金

40,014

40,014

(2) 受取手形及び売掛金

192,230

192,230

(3) 投資有価証券

 

 

 

   その他有価証券

75,043

75,043

   関連会社株式

14,243

5,425

△8,818

 資産計

321,531

312,713

△8,818

(1) 支払手形及び買掛金

110,888

110,888

(2) 短期借入金

111,033

111,062

28

  (1年内返済予定の長期借入金を含む)

 

 

 

(3) 1年内償還予定の社債

5,080

5,082

2

(4) 社債

75,060

75,041

△19

(5) 長期借入金

122,603

122,903

299

 負債計

424,665

424,978

312

 デリバティブ取引(*1)

 

 

 

 ① ヘッジ会計が適用されていないもの

△1

△1

 ② ヘッジ会計が適用されているもの

0

0

 デリバティブ取引計

△1

△1

 

  (*1)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示している。 

 

(注) 1 金融商品の時価の算定方法ならびに有価証券およびデリバティブ取引に関する事項

資 産

(1) 現金及び預金、ならびに(2) 受取手形及び売掛金

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっている。

(3) 投資有価証券

これらの時価について、市場価格のある株式は取引所の価格によっている。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、第5「経理の状況」 1「連結財務諸表等」 「注記事項」 (有価証券関係)に記載している。

負 債

(1) 支払手形及び買掛金、ならびに(2) 短期借入金

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっている。なお、短期借入金に含まれる1年内返済予定の長期借入金は、(5) 長期借入金の時価算定方法と同一の方法によっている。

(3) 1年内償還予定の社債、ならびに(4) 社債

社債の時価は、市場価格のあるものは市場価格に基づき、市場価格のないものは、元利金の合計額を、当該社債の残存期間および信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定している。

 

(5) 長期借入金

長期借入金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映し、また、当社グループの信用状態は実行後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっている。固定金利によるものは、一定の期間ごとに区分した当該長期借入金の元利金の合計額(*)を、返済期日までの期間および信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定している。
(*)金利スワップの特例処理または通貨スワップの振当処理の対象とされた長期借入金については、当該金利スワップまたは通貨スワップと一体として処理された元利金の合計額。

デリバティブ取引 

取引先金融機関から提示された価格に基づき算定している。金利スワップの特例処理または通貨スワップの振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載している。

 

(注) 2 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品

区分

連結貸借対照表計上額
(百万円)

(1) その他有価証券

 

① 非上場株式

1,921

② 特別の法律により設立された法人の発行する

非上場出資証券

999

③ その他

158

3,079

(2) 子会社株式及び関連会社株式

27,747

 

これらについては、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、資産 (3) 投資有価証券には含めていない。

 

(注) 3 金銭債権および満期がある有価証券の連結決算日後における償還予定額

区分

1年以内
(百万円)

1年超5年以内
(百万円)

5年超10年以内
(百万円)

10年超
(百万円)

 現金及び預金

40,014

 受取手形及び売掛金

192,230

 投資有価証券

 

 

 

 

  その他有価証券

 

 

 

 

 ① 債券

120

 ② その他

合計

232,244

120

 

 

 

(注) 4 社債、長期借入金、リース債務およびその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

 

1年以内
(百万円)

1年超2年以内
(百万円)

2年超3年以内
(百万円)

3年超4年以内
(百万円)

4年超5年以内
(百万円)

5年超
(百万円)

短期借入金

71,157

社債

5,080

10,030

5,030

10,000

5,000

45,000

長期借入金

39,875

23,210

26,140

26,217

14,873

32,160

リース債務

2,915

2,334

1,732

1,394

600

804

その他

16

15

13

10

0

合計

119,045

35,589

32,915

37,622

20,474

77,965

 

 

 

当連結会計年度(2021年3月31日)

2021年3月31日における連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次のとおりである。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めていない((注) 2を参照)。

 

連結貸借対照表
計上額
(百万円)

時価
(百万円)

差額
(百万円)

(1) 現金及び預金

52,380

52,380

(2) 受取手形及び売掛金

197,190

197,190

(3) 投資有価証券

 

 

 

   その他有価証券

91,810

91,810

   関連会社株式

13,848

7,527

△6,321

 資産計

355,229

348,908

△6,321

(1) 支払手形及び買掛金

112,897

112,897

(2) 短期借入金

104,586

104,601

15

  (1年内返済予定の長期借入金を含む)

 

 

 

(3) 1年内償還予定の社債

10,030

10,042

11

(4) 社債

65,030

64,971

△58

(5) 長期借入金

141,294

141,117

△177

 負債計

433,839

433,630

△208

 デリバティブ取引(*1)

 

 

 

 ① ヘッジ会計が適用されていないもの

△1

△1

 ② ヘッジ会計が適用されているもの

0

0

 デリバティブ取引計

△0

△0

 

  (*1)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示している。 

 

(注) 1 金融商品の時価の算定方法ならびに有価証券およびデリバティブ取引に関する事項

資 産

(1) 現金及び預金、ならびに(2) 受取手形及び売掛金

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっている。

(3) 投資有価証券

これらの時価について、市場価格のある株式は取引所の価格によっている。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、第5「経理の状況」 1「連結財務諸表等」 「注記事項」 (有価証券関係)に記載している。

負 債

(1) 支払手形及び買掛金、ならびに(2) 短期借入金

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっている。なお、短期借入金に含まれる1年内返済予定の長期借入金は、(5) 長期借入金の時価算定方法と同一の方法によっている。

(3) 1年内償還予定の社債、ならびに(4) 社債

社債の時価は、市場価格のあるものは市場価格に基づき、市場価格のないものは、元利金の合計額を、当該社債の残存期間および信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定している。

 

(5) 長期借入金

長期借入金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映し、また、当社グループの信用状態は実行後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっている。固定金利によるものは、一定の期間ごとに区分した当該長期借入金の元利金の合計額(*)を、返済期日までの期間および信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定している。
(*)金利スワップの特例処理または通貨スワップの振当処理の対象とされた長期借入金については、当該金利スワップまたは通貨スワップと一体として処理された元利金の合計額。

デリバティブ取引 

取引先金融機関から提示された価格に基づき算定している。金利スワップの特例処理または通貨スワップの振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載している。

 

(注) 2 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品

区分

連結貸借対照表計上額
(百万円)

(1) その他有価証券

 

① 非上場株式

1,922

② 特別の法律により設立された法人の発行する

非上場出資証券

999

③ その他

158

3,079

(2) 子会社株式及び関連会社株式

27,432

 

これらについては、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、資産 (3) 投資有価証券には含めていない。

 

(注) 3 金銭債権および満期がある有価証券の連結決算日後における償還予定額

区分

1年以内
(百万円)

1年超5年以内
(百万円)

5年超10年以内
(百万円)

10年超
(百万円)

 現金及び預金

52,380

 受取手形及び売掛金

197,190

 投資有価証券

 

 

 

 

  その他有価証券

 

 

 

 

 ① 債券

120

 ② その他

合計

249,570

120

 

 

 

(注) 4 社債、長期借入金、リース債務およびその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

 

1年以内
(百万円)

1年超2年以内
(百万円)

2年超3年以内
(百万円)

3年超4年以内
(百万円)

4年超5年以内
(百万円)

5年超
(百万円)

短期借入金

72,356

社債

10,030

5,030

10,000

5,000

45,000

長期借入金

32,230

29,616

28,596

21,117

21,254

40,710

リース債務

2,805

2,415

2,075

956

485

926

その他

15

13

10

0

合計

117,436

37,075

40,681

27,074

21,740

86,636

 

 

 

(有価証券関係)

1 その他有価証券

前連結会計年度(2020年3月31日)

区分

連結貸借対照表
計上額(百万円)

取得原価
(百万円)

差額
(百万円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

 

 

 

① 株式

60,911

22,700

38,211

② 債券

 

 

 

 国債・地方債等

 社債

 その他

③ その他

小計

60,911

22,700

38,211

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

 

 

 

① 株式

14,131

17,411

△3,280

② 債券

 

 

 

 国債・地方債等

 社債

 その他

③ その他

小計

14,131

17,411

△3,280

合計

75,043

40,111

34,931

 

(注)  時価を把握することが極めて困難と認められるもの

区分

連結貸借対照表計上額
(百万円)

① 非上場株式

1,921

② 特別の法律により設立された法人の発行する

非上場出資証券

999

③ その他

158

3,079

 

  これらについては、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、
 時価を把握することが極めて困難と認められるため、上表には含めていない。

 

 

当連結会計年度(2021年3月31日)

区分

連結貸借対照表
計上額(百万円)

取得原価
(百万円)

差額
(百万円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

 

 

 

① 株式

84,510

30,391

54,119

② 債券

 

 

 

 国債・地方債等

 社債

 その他

③ その他

小計

84,510

30,391

54,119

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

 

 

 

① 株式

7,299

8,939

△1,639

② 債券

 

 

 

 国債・地方債等

 社債

 その他

③ その他

小計

7,299

8,939

△1,639

合計

91,810

39,330

52,479

 

(注)  時価を把握することが極めて困難と認められるもの

区分

連結貸借対照表計上額
(百万円)

① 非上場株式

1,922

② 特別の法律により設立された法人の発行する

非上場出資証券

999

③ その他

158

3,079

 

  これらについては、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、
 時価を把握することが極めて困難と認められるため、上表には含めていない。

 

2 連結会計年度中に売却したその他有価証券

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

種類

売却額
(百万円)

売却益の合計
(百万円)

売却損の合計
(百万円)

① 株式

1,447

996

② 債券

③ その他

合計

1,447

996

 

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

種類

売却額
(百万円)

売却益の合計
(百万円)

売却損の合計
(百万円)

① 株式

1,686

698

② 債券

③ その他

合計

1,686

698

 

 

 

3 減損処理を行った有価証券

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

当連結会計年度において減損処理を行い、投資有価証券評価損493百万円を計上している。

なお、減損処理にあたっては、時価のある有価証券については、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っている。また、時価を把握することが極めて困難と認められる株式については、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っている。

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

当連結会計年度において減損処理を行い、投資有価証券評価損1百万円を計上している。

なお、減損処理にあたっては、時価のある有価証券については、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っている。また、時価を把握することが極めて困難と認められる株式については、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っている。

 

 

(デリバティブ取引関係)

 1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

前連結会計年度(2020年3月31日)

重要性が乏しいため、記載を省略している。

 

当連結会計年度(2021年3月31日)

重要性が乏しいため、記載を省略している。

 

 2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

前連結会計年度(2020年3月31日)

重要性が乏しいため、記載を省略している。

 

当連結会計年度(2021年3月31日)

重要性が乏しいため、記載を省略している。

 

 

(退職給付関係)

1 採用している退職給付制度の概要

当社および連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度および確定拠出制度を採用している。当社および連結子会社は、確定給付型の制度として、確定給付企業年金法による規約型確定給付年金制度、退職一時金制度を設けている。一部の連結子会社では、総合設立型の厚生年金基金制度および企業年金基金制度、中小企業退職金共済制度、確定拠出年金制度を設けている。
 また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合がある。
 なお、一部の連結子会社が有している退職一時金制度等は、簡便法により退職給付に係る負債および退職給付費用を計算している。

 

2 確定給付制度

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

退職給付債務の期首残高

44,445百万円

45,643百万円

 勤務費用

2,811百万円

2,865百万円

 利息費用

291百万円

296百万円

 数理計算上の差異の発生額

△430百万円

117百万円

 退職給付の支払額

△1,485百万円

△1,254百万円

 過去勤務費用の発生額

△0百万円

8百万円

 新規連結に伴う増加額

534百万円

 その他

9百万円

△16百万円

退職給付債務の期末残高

45,643百万円

48,195百万円

 

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

年金資産の期首残高

37,422百万円

36,939百万円

 期待運用収益

534百万円

537百万円

 数理計算上の差異の発生額

△1,671百万円

4,101百万円

 事業主からの拠出額

1,879百万円

1,819百万円

 退職給付の支払額

△1,225百万円

△941百万円

 新規連結に伴う増加額

346百万円

 その他

0百万円

年金資産の期末残高

36,939百万円

42,803百万円

 

 

 

(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

退職給付に係る負債の期首残高

2,666百万円

2,935百万円

 退職給付費用

481百万円

475百万円

 退職給付の支払額

△210百万円

△155百万円

 制度への拠出額

△201百万円

△211百万円

 新規連結に伴う増加額

172百万円

 その他

27百万円

△15百万円

退職給付に係る負債の期末残高

2,935百万円

3,028百万円

 

 

(4) 退職給付債務および年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債および退職給付に係る資産の調整表

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

積立型制度の退職給付債務

48,118百万円

50,789百万円

年金資産

△39,956百万円

△45,961百万円

 

8,161百万円

4,827百万円

非積立型制度の退職給付債務

3,477百万円

3,591百万円

連結貸借対照表に計上された負債と
資産の純額

11,639百万円

8,419百万円

 

 

 

退職給付に係る負債

13,823百万円

11,578百万円

退職給付に係る資産

△2,183百万円

△3,159百万円

連結貸借対照表に計上された負債と
資産の純額

11,639百万円

8,419百万円

 

(注) 簡便法を適用した制度を含む

 

(5) 退職給付費用およびその内訳項目の金額

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

勤務費用

2,811百万円

2,865百万円

利息費用

291百万円

296百万円

期待運用収益

△534百万円

△537百万円

数理計算上の差異の費用処理額

22百万円

106百万円

過去勤務費用の費用処理額

△117百万円

△116百万円

簡便法で計算した退職給付費用

481百万円

475百万円

確定給付制度に係る退職給付費用

2,954百万円

3,089百万円

 

 

(6) 退職給付に係る調整額

退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりである。

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

過去勤務費用

△117百万円

△124百万円

数理計算上の差異

△1,218百万円

4,094百万円

合計

△1,336百万円

3,970百万円

 

 

 

(7) 退職給付に係る調整累計額

退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりである。

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

未認識過去勤務費用

570百万円

446百万円

未認識数理計算上の差異

915百万円

5,010百万円

合計

1,486百万円

5,456百万円

 

 

(8) 年金資産に関する事項

① 年金資産の主な内訳

年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりである。

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

債券

34%

34%

一般勘定

36%

32%

株式

24%

28%

その他

6%

6%

合計

100%

100%

 

 

② 長期期待運用収益率の設定方法

年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在および予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在および将来期待される長期の収益率を考慮している。

 

(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項

主要な数理計算上の計算基礎

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

割引率

主として0.7%

主として0.7%

長期期待運用収益率

主として1.5%

主として1.5%

 

(注) 主として採用している退職給付制度では、数理計算にあたって予想昇給率を使用していないため、予想昇給率の記載を省略している。

 

3 確定拠出制度

連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度285百万円、当連結会計年度290百万円である。

 

 

4 複数事業主制度

自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度であり、確定拠出制度と同様に会計処理している。複数事業主制度の厚生年金基金制度および企業年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度44百万円、当連結会計年度46百万円である。

 

(1) 制度全体の積立状況に関する事項

 

前連結会計年度
(2019年3月31日現在)

当連結会計年度
(2020年3月31日現在)

年金資産の額

9,638百万円

15,830百万円

年金財政計算上の数理債務の額と
最低責任準備金の額との合計額

11,356百万円

15,481百万円

差引額

△1,718百万円

348百万円

 

 

(2) 制度全体に占める当社グループの掛金拠出割合

前連結会計年度  6.8% (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)

当連結会計年度  3.7% (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

 

(3) 補足説明

上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(前連結会計年度△5,790百万円、当連結会計年度△5,435百万円)、別途積立金(前連結会計年度4,163百万円、当連結会計年度4,152百万円)および剰余金または不足金(前連結会計年度△29百万円、当連結会計年度1,711百万円)である。

なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致していない。

 

 

(税効果会計関係)

1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

(繰延税金資産)

 

 

税務上の繰越欠損金 (注)

4,609百万円

4,669百万円

退職給付に係る負債

4,211

3,235

未払賞与

2,708

2,876

ゴルフ会員権評価損

404

402

役員退職慰労引当金

289

206

投資有価証券評価損

1,018

997

貸倒引当金

172

215

固定資産未実現利益

274

279

未払事業税

591

501

減損損失

369

353

その他

1,807

2,135

繰延税金資産小計

16,457

15,872

税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 (注)

△3,707

△4,283

将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△2,929

△2,846

評価性引当額小計

△6,637

△7,130

繰延税金資産合計

9,820

8,741

 

 

 

(繰延税金負債)

 

 

 その他有価証券評価差額金

△10,777

△16,040

固定資産圧縮積立金

△3,433

△2,872

固定資産評価差額

△6,704

△6,604

特別償却準備金

△11

△3

商標権

△2,142

△1,909

その他

△1,913

△1,785

繰延税金負債合計

△24,983

△29,216

繰延税金資産の純額

△15,163

△20,474

 

 

(注) 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

前連結会計年度(2020年3月31日

 

1年以内
(百万円)

1年超

2年以内
(百万円)

2年超

3年以内
 (百万円)

3年超

4年以内
(百万円)

4年超

5年以内
(百万円)

5年超
(百万円)

合計
(百万円)

税務上の繰越欠損金(*)

293

259

310

468

845

2,431

4,609

評価性引当額

△287

△259

△310

△468

△465

△1,915

△3,707

繰延税金資産

5

379

516

902

 

(*) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額である。

 

当連結会計年度(2021年3月31日

 

1年以内
(百万円)

1年超

2年以内
(百万円)

2年超

3年以内
 (百万円)

3年超

4年以内
(百万円)

4年超

5年以内
(百万円)

5年超
(百万円)

合計
(百万円)

税務上の繰越欠損金(*)

225

262

448

512

630

2,590

4,669

評価性引当額

△220

△262

△448

△512

△508

△2,331

△4,283

繰延税金資産

5

121

259

386

 

(*) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額である。

 

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳

前連結会計年度(2020年3月31日)

法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略している。

 

当連結会計年度(2021年3月31日)

法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略している。

 

(資産除去債務関係)

前連結会計年度(2020年3月31日)

資産除去債務については、その総額に重要性が乏しいため、注記を省略している。

 

当連結会計年度(2021年3月31日)

資産除去債務については、その総額に重要性が乏しいため、注記を省略している。

 

(賃貸等不動産関係)

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

賃貸等不動産については、その総額に重要性が乏しいため、注記を省略している。

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

賃貸等不動産については、その総額に重要性が乏しいため、注記を省略している。

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1  報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものである。

当社グループは、「ゼネラル・パッケージング・インダストリー」=GPIレンゴーとして多様な包装ニーズに応えるために、板紙から段ボール箱までの一貫生産に加え、軟包装や重包装、そして海外へも事業領域を広げ、それぞれの事業領域において取り扱う製品について包括的な戦略を立案し、事業活動を展開している。当社はこれら事業領域別のセグメントを基礎として、「板紙・紙加工関連事業」、「軟包装関連事業」、「重包装関連事業」および「海外関連事業」の4つを報告セグメントとしている。

「板紙・紙加工関連事業」は、国内における板紙、段ボールおよび段ボール箱の製造・販売を行っている。「軟包装関連事業」は、国内における軟包装製品およびセロファンの製造・販売を行っている。「重包装関連事業」は、国内における重包装製品の製造・販売を行っている。「海外関連事業」は、海外における板紙、段ボール、段ボール箱、軟包装製品、重包装製品および不織布の製造・販売を行っている。

 

2  報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、第5「経理の状況」 1「連結財務諸表等」 「注記事項」 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)における記載と同一である。報告セグメントの利益は、営業利益に基づいた数値である。セグメント間の内部収益および振替高は市場実勢価格に基づいている。 

 

 

3  報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自  2019年4月1日  至  2020年3月31日)

 

報告セグメント

その他
※1
(百万円)

調整額
※2
(百万円)

連結
財務諸表
計上額
※3
(百万円)

板紙・
紙加工
関連事業
(百万円)

軟包装
関連事業
(百万円)

重包装
関連事業
(百万円)

海外
関連事業
(百万円)


(百万円)

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客
 への売上高

449,695

75,903

42,742

80,465

648,806

34,973

683,780

  セグメント間
 の内部売上高
  又は振替高

1,319

171

2,515

4,561

8,568

26,984

35,553

451,014

76,074

45,258

85,026

657,375

61,958

35,553

683,780

セグメント利益

30,208

3,461

1,583

3,351

38,605

2,436

186

41,227

セグメント資産

627,755

62,192

45,326

168,440

903,715

35,852

119,458

820,109

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

24,500

2,756

1,466

5,018

33,742

1,310

43

35,008

  のれんの
  償却額

248

34

1,075

1,357

1,357

  持分法適用
  会社への
  投資額

670

1,812

36,840

39,323

864

40,187

  有形固定資産
  及び無形固定
  資産の増加額

30,818

2,277

1,176

3,447

37,719

1,035

55

38,700

 

※1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、国内における不織布、紙器機械の製造・販売、運送事業、保険代理業、リース業および不動産業を含んでいる。

※2 調整額は、次のとおりである。

  (1) セグメント利益の調整額186百万円は、セグメント間取引消去である。

  (2) セグメント資産の調整額△119,458百万円は、セグメント間取引消去である。

  (3) 減価償却費の調整額△43百万円は、セグメント間取引消去である。

  (4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△55百万円は、セグメント間取引消去である。

※3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。

 

 

当連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)

 

報告セグメント

その他
※1
(百万円)

調整額
※2
(百万円)

連結
財務諸表
計上額
※3
(百万円)

板紙・
紙加工
関連事業
(百万円)

軟包装
関連事業
(百万円)

重包装
関連事業
(百万円)

海外
関連事業
(百万円)


(百万円)

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客
 への売上高

432,711

83,303

43,280

87,849

647,145

33,568

680,714

  セグメント間
 の内部売上高
  又は振替高

1,907

173

3,108

4,241

9,431

26,309

35,740

434,619

83,476

46,389

92,090

656,576

59,877

35,740

680,714

セグメント利益

28,380

3,977

2,085

3,328

37,773

2,022

143

39,938

セグメント資産

649,680

77,804

46,534

177,150

951,169

37,451

118,628

869,992

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

25,585

3,308

1,432

6,558

36,884

1,243

50

38,077

  のれんの
  償却額

273

82

69

1,535

1,960

1,960

  持分法適用
  会社への
  投資額

691

45,539

46,230

916

47,146

  有形固定資産
  及び無形固定
  資産の増加額

33,527

4,579

1,351

5,368

44,825

2,403

86

47,143

 

※1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、国内における不織布、紙器機械の製造・販売、運送事業、保険代理業、リース業および不動産業を含んでいる。

※2 調整額は、次のとおりである。

  (1) セグメント利益の調整額143百万円は、セグメント間取引消去である。

  (2) セグメント資産の調整額△118,628百万円は、セグメント間取引消去である。

  (3) 減価償却費の調整額△50百万円は、セグメント間取引消去である。

  (4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△86百万円は、セグメント間取引消去である。

※3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

 

 

 

 

 

 

 

 

板紙
(百万円)

段ボール
(百万円)

段ボール箱
(百万円)

軟包装製品
および
セロファン
(百万円)

その他
(百万円)

合計
(百万円)

外部顧客への
売上高

62,549

46,476

332,011

85,230

157,512

683,780

 

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

 

 

 

日本
(百万円)

アジア
(百万円)

ヨーロッパ
(百万円)

その他
(百万円)

合計
(百万円)

602,881

57,846

18,047

5,005

683,780

 

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類している。  

 

(2) 有形固定資産

 

 

 

 

 

日本
(百万円)

アジア
(百万円)

ヨーロッパ
(百万円)

その他
(百万円)

合計
(百万円)

304,906

17,522

23,860

4,294

350,584

 

 

3  主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略している。

 

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

 

 

 

 

 

 

 

 

板紙
(百万円)

段ボール
(百万円)

段ボール箱
(百万円)

軟包装製品
および
セロファン
(百万円)

その他
(百万円)

合計
(百万円)

外部顧客への
売上高

56,679

43,156

323,652

93,447

163,777

680,714

 

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

 

 

 

日本
(百万円)

アジア
(百万円)

ヨーロッパ
(百万円)

その他
(百万円)

合計
(百万円)

591,942

54,535

28,895

5,340

680,714

 

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類している。  

 

(2) 有形固定資産

 

 

 

 

 

日本
(百万円)

アジア
(百万円)

ヨーロッパ
(百万円)

その他
(百万円)

合計
(百万円)

321,569

17,443

23,265

4,816

367,094

 

 

3  主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略している。

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

報告セグメント

その他
(百万円)

調整額
(百万円)

合計
(百万円)

板紙・
紙加工
関連事業
(百万円)

軟包装
関連事業
(百万円)

重包装
関連事業
(百万円)

海外
関連事業
(百万円)


(百万円)

減損損失

101

14

139

254

24

279

 

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、国内における不織布、紙器機械の製造・販売、運送事業、保険代理業、リース業および不動産業を含んでいる。なお、「その他」において、工場リニューアルに伴う減損損失24百万円を特別損失の「工場リニューアル費用」として計上している。

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

報告セグメント

その他
(百万円)

調整額
(百万円)

合計
(百万円)

板紙・
紙加工
関連事業
(百万円)

軟包装
関連事業
(百万円)

重包装
関連事業
(百万円)

海外
関連事業
(百万円)


(百万円)

減損損失

6

5

1

13

13

 

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、国内における不織布、紙器機械の製造・販売、運送事業、保険代理業、リース業および不動産業を含んでいる。

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額および未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

報告セグメント

その他
(百万円)

調整額
(百万円)

合計
(百万円)

板紙・
紙加工
関連事業
(百万円)

軟包装
関連事業
(百万円)

重包装
関連事業
(百万円)

海外
関連事業
(百万円)


(百万円)

(のれん)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期償却額

248

34

1,075

1,357

1,357

当期末残高

1,161

313

19,894

21,369

21,369

(負ののれん)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期償却額

18

1

0

20

20

当期末残高

85

9

1

96

96

 

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、国内における不織布、紙器機械の製造・販売、運送事業、保険代理業、リース業および不動産業を含んでいる。

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

報告セグメント

その他
(百万円)

調整額
(百万円)

合計
(百万円)

板紙・
紙加工
関連事業
(百万円)

軟包装
関連事業
(百万円)

重包装
関連事業
(百万円)

海外
関連事業
(百万円)


(百万円)

(のれん)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期償却額

273

82

69

1,535

1,960

1,960

当期末残高

888

745

244

17,354

19,232

19,232

(負ののれん)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期償却額

18

1

0

20

20

当期末残高

67

8

0

75

75

 

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、国内における不織布、紙器機械の製造・販売、運送事業、保険代理業、リース業および不動産業を含んでいる。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

「重包装関連事業」において、三洋加工紙株式会社の株式を取得し、連結子会社化したことにより、負ののれん発生益298百万円を特別利益に計上している。

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

該当事項なし。

   

 

【関連当事者情報】

    関連当事者との取引

   連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引

    連結財務諸表提出会社の役員および主要株主(個人の場合に限る。)等

    前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

種類

会社等の名称
または氏名

所在地

資本金または出資金
(百万円)

事業の内容
または職業

議決権等
の所有
(被所有)
割合(%)

関連当事者
との関係

取引の内容

取引金額
(百万円)

科目

期末残高
(百万円)

 役員

佐藤 義雄

当社取締役
住友生命保険(相)
取締役会長
代表執行役

(被所有)
   2.7

資金の借入

資金の借入

1,860

短期借入金

1,570

借入金の返済

1,510

長期借入金

6,620

 

(注)   上記取引の内容は、当社取締役である佐藤義雄氏が第三者(住友生命保険(相))の代表者として行った取引である。また、金利については、市場金利を勘案して合理的に決定している。

 

    当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

種類

会社等の名称
または氏名

所在地

資本金または出資金
(百万円)

事業の内容
または職業

議決権等
の所有
(被所有)
割合(%)

関連当事者
との関係

取引の内容

取引金額
(百万円)

科目

期末残高
(百万円)

 役員

佐藤 義雄

当社取締役
住友生命保険(相)
取締役会長
代表執行役

(被所有)
   2.7

資金の借入

資金の借入

1,680

短期借入金

910

借入金の返済

1,570

長期借入金

7,390

 

(注)   上記取引の内容は、当社取締役である佐藤義雄氏が第三者(住友生命保険(相))の代表者として行った取引である。また、金利については、市場金利を勘案して合理的に決定している。

 

 

(1株当たり情報)

1株当たり純資産額および算定上の基礎ならびに1株当たり当期純利益および算定上の基礎は、次のとおりである。

 

項目

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

(1) 1株当たり純資産額

1,123円86銭

1,265円53銭

(算定上の基礎)

 

 

連結貸借対照表の純資産の部の合計額

288,820百万円

324,463百万円

普通株式に係る純資産額

278,254百万円

313,326百万円

差額の主な内訳

 

 

 非支配株主持分

10,565百万円

11,136百万円

普通株式の発行済株式数

271,056千株

271,056千株

普通株式の自己株式数

23,468千株

23,471千株

1株当たり純資産額の算定に用いられた普通株式の数

247,587千株

247,584千株

 

 

項目

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

(2) 1株当たり当期純利益

112円24銭

115円51銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

27,790百万円

28,599百万円

普通株式に係る親会社株主に帰属する
当期純利益

27,790百万円

28,599百万円

普通株式の期中平均株式数

247,588千株

247,586千株

 

(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していない。

2 株式報酬制度にかかる信託口が保有する当社株式を、「1株当たり純資産額」の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めている(前連結会計年度 該当事項なし、当連結会計年度990千株)。また、「1株当たり当期純利益」の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めている(前連結会計年度 該当事項なし、当連結会計年度660千株)。

 

 

(重要な後発事象)

固定資産の譲渡

 当社は、2021年5月31日付で、以下のとおり固定資産の譲渡を行った。

 

1 譲渡の理由

2018年3月末に閉鎖した当社淀川工場の跡地活用

 

2 取引概要

住友商事㈱が、当社が所有する土地(当社淀川工場跡地)に物流倉庫を建築し、当社は当該物流倉庫の所有権の一部(区分所有権)を取得し、その対価の一部として、当社が住友商事㈱に当該土地の所有権の一部を譲渡した。

 

3 譲渡する資産の内容

所在地および資産の内容

譲渡価額

大阪府大阪市福島区大開4-1-186

土地:43,906.14㎡の共有持分10,000分の5,732

44億円

 

 

4 相手先の概要

商号

住友商事株式会社

所在地

東京都千代田区大手町2-3-2

代表者の役職・氏名

代表取締役 兵頭 誠之

資本金

219,781百万円

当社と当該会社の関係

相手先と当社との間には、特記すべき資本関係、人的関係および取引関係は無く、また相手先は当社の関連当事者には該当しない。

 

 

5 譲渡の日程

当社における取締役会決議日       2019年9月26日

譲渡日                 2021年5月31日

 

6 損益に与える影響

当該固定資産の譲渡に伴い、翌連結会計年度において、固定資産売却益44億円を特別利益として計上する見込みである。