第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 なお、新型コロナウイルス感染症の拡大による事業への影響については、今後も注視してまいります。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)財政状態及び経営成績の状況

当社グループにおける当第1四半期連結会計期間末の資産は17,062百万円となり、前連結会計年度末に比べ448百万円減少しました。これは、主に受取手形及び売掛金で前連結会計年度末が休日であった影響により334百万円減少、投資有価証券で時価下落により266百万円減少したことによるものであります。当第1四半期連結会計期間末の負債は8,376百万円となり、前連結会計年度末に比べ275百万円減少しました。これは、主に支払手形及び買掛金で前連結会計年度末が休日であった影響により246百万円減少したことによるものであります。当第1四半期連結会計期間末の純資産は8,686百万円となり、前連結会計年度末に比べ173百万円減少しました。これは、主に投資有価証券の時価下落によるその他有価証券評価差額金185百万円の減少によるものであります。

当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は3,709百万円(前年同四半期比8.1%減)となりました。日本では、前年同四半期からは新型コロナウイルス感染症拡大が影響しております。中国では古林紙工(上海)有限公司を前連結会計年度末に連結除外したことが影響しております。損益面では、日本での売上高減少および中国での原材料価格の高騰と上海古林国際印務有限公司の移転費用計上により、営業損失は37百万円(前年同四半期は営業利益157百万円)、経常損失は51百万円(前年同四半期は経常利益163百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は36百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益103百万円)となりました。

 

  セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

① 日本

当社および国内連結子会社においては、売上高は3,085百万円(前年同四半期比7.5%減)となりました。前年同四半期からは新型コロナウイルス感染症拡大が影響しております。セグメント利益は売上高が減少したことにより、44百万円(前年同四半期比76.9%減)となりました。

 ② 中国

 当社グループにおいては、セグメント間の売上高を含め売上高は915百万円(前年同四半期比9.6%減)となりました。古林紙工(上海)有限公司を前連結会計年度末に連結除外したことが影響しております。セグメント損失は原材料価格の高騰と上海古林国際印務有限公司の移転費用計上により、45百万円(前年同四半期はセグメント利益12百万円)となりました。

 

(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

 前事業年度の有価証券報告書に記載しました「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

 

(3)経営方針・経営戦略等

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

  当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、51百万円であります。

  なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。