当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大による事業への影響については、今後も注視してまいります。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社グループにおける当第2四半期連結会計期間末の資産は17,095百万円となり、前連結会計年度末に比べ415百万円減少しました。これは、主に投資有価証券で時価下落により513百万円減少したことによるものであります。当第2四半期連結会計期間末の負債は8,526百万円となり、前連結会計年度末に比べ125百万円減少しました。これは主に固定負債その他で149百万円減少したことによるものであります。当第2四半期連結会計期間末の純資産は8,569百万円となり、前連結会計年度末に比べ290百万円減少しました。これは、主に投資有価証券の時価下落によるその他有価証券評価差額金で357百万円減少、および為替換算調整勘定で101百万円増加したことによるものであります。
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は7,708百万円(前年同四半期比6.2%減)となりました。日本では、前年同四半期からは新型コロナウイルス感染症拡大が影響しております。中国では古林紙工(上海)有限公司を前連結会計年度末に連結除外したことが影響しております。利益面では、日本での売上高減少および中国での原材料価格の高騰と上海古林国際印務有限公司の移転に関わる費用の増加により、営業利益は4百万円(前年同四半期比99.0%減)、経常利益は4百万円(前年同四半期比99.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失164百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
① 日本
当社および国内連結子会社においては、セグメント間の売上高を含め売上高は6,349百万円(前年同四半期比6.0%減)となりました。前年同四半期からは新型コロナウイルス感染症拡大が影響しております。セグメント利益は売上高が減少したことにより、140百万円(前年同四半期比61.7%減)となりました。
② 中国
当社グループにおいては、セグメント間の売上高を含め売上高は1,934百万円(前年同四半期比8.4%減)となりました。古林紙工(上海)有限公司を前連結会計年度末に連結除外したことが影響しております。セグメント損失は原材料価格の高騰と上海古林国際印務有限公司の移転に関わる費用の増加により60百万円(前年同四半期はセグメント利益74百万円)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、1,126百万円となりました。これは、前第2四半期連結累計期間と比べ、238百万円(前年同四半期比17.4%減)減少しております。
各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、減価償却費215百万円等により、209百万円の収入となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出231百万円等により、285百万円の支出となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、長短借入金の純増加額37百万円、配当金の支払額28百万円等により、2百万円の支出となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載しました「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、107百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。