なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(単位:百万円)
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平成29年3月期 |
平成30年3月期 |
増減額 |
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売上高 |
12,433 |
12,895 |
462 |
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営業利益 |
189 |
323 |
134 |
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経常利益 |
191 |
540 |
348 |
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親会社株主に帰属する四半期純利益 |
81 |
263 |
182 |
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が続くなか、景気は緩やかな回復基調で推移いたしましたが、新興国の景気減速や地政学的リスクをはじめとする海外経済の不確実性など、先行き不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループの第1四半期連結累計期間における売上高は、前期にM&Aにより新たに加わった株式会社八光社の業績がフルに寄与し、連結子会社のカグクロ株式会社などの業績も順調に推移したことから、前年同四半期比3.7%増の128億95百万円となりました。
利益面では販売費及び一般管理費は増加しましたが、売上高の増加、原価率の低下により、営業利益は3億23百万円(前年同四半期比70.8%増)の増益となりました。経常利益は営業利益の増益に加え、営業外収益の増加や為替差損などの営業外費用の減少もあり5億40百万円(前年同四半期比181.5%増)と増益となりました。この結果、法人税等税負担調整後の親会社株主に帰属する四半期純利益は2億63百万円(前年同四半期比223.1%増)となりました。
セグメントの状況は以下のとおりです。
[印刷製本関連事業]
図書館ソリューション部門は大学図書館の製本冊数が減少しているなか、公共図書館、博物館、専門図書館の業務委託の受注拡大に注力するとともに蔵書管理システムの拡販に努めました。データプリントサービス部門はBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)の新規開拓、ラベル事業の拡大に努め受注高は増加いたしました。また手帳部門はオンデマンドプリントを利用したパーソナル手帳の提案に取り組みました。一方前期連結子会社となった株式会社八光社の業績も堅調に推移いたしました。
この結果、当事業の売上高は57億65百万円(前年同四半期比6.7%増)、営業損失は80百万円(前年同四半期営業損失54百万円)となりました。
[ステーショナリー関連事業]
ノートの販売は「ロジカル・エアーノート ディズニープリンセス パステルシリーズ」を新発売するなど堅調に推移いたしました。前期新発売の紙箱型収納用品「ライフスタイルツール」は多方面から好評で販売は順調に推移いたしました。一方アルバム及び写真関連用品の売上高は減少いたしました。ノートなど自社製品の一層の認知度向上のため新しいCM制作にも取り組みました。また新規設備導入などによる製造部門の生産性の向上により原価率が低下し、採算性は向上いたしました。
この結果、当事業の売上高は27億21百万円(前年同四半期比6.2%減)、営業利益は1億31百万円(前年同四半期比110.1%増)となりました。
[環境・オフィス関連事業]
シュレッダは地方の代理店の強化により全国的な営業展開を図っており、官公庁、金融機関、民間企業からの受注拡大に注力いたしました。また新製品の自動梱包機能搭載のオフィスシュレッダ「Assist Pack」の販売も堅調に推移いたしました。オフィス家具の販売はショールームの拡充や提案営業の強化などにより業績は順調に推移しており、木製家具専門のネットショップ「モクカグ」を立ち上げるなど「大川ブランド」の商品拡充を図りました。
この結果、当事業の売上高は17億73百万円(前年同四半期比6.0%増)、営業利益は1億50百万円(前年同四半期比50.3%増)となりました。
[デジタルガジェット関連事業]
家電量販店やネット通販向けのPC関連商品、スマホ・タブレット関連商品などの販売が順調に推移いたしました。新製品の無線通信に対応した世界最小クラスのボール搭載トラックボールの販売も好調に推移いたしました。またホームセンター向けのホームセキュリティ関連商品の販売は順調に推移しており、特に新製品のSDセンサーカメラは好評で受注が増加いたしました。
この結果、当事業の売上高は13億円(前年同四半期比17.8%増)、営業利益は1億3百万円(前年同四半期比93.0%増)となりました。
[ベビー・メディカル関連事業]
チャイルドシートは、純日本製のブランド確立に取り組み、新規販路での販売が順調に推移いたしました。また自社製品の売上高比率の上昇により製造部門の安定化とコストダウンが図られ採算面は改善いたしました。メディカル部門は病院向けの電子カルテワゴンや点滴スタンドですが、総じて低調に推移いたしました。
この結果、当事業の売上高は3億80百万円(前年同四半期比1.8%減)、営業利益は8百万円(前年同四半期営業損失10百万円)となりました。
[発電関連事業]
太陽光発電及び連結子会社の松江バイオマス発電株式会社が営む木質バイオマス発電であり、売上高は3億65百万円(前年同四半期比4.5%減)、営業利益は45百万円(前年同四半期比44.9%減)となりました。
[その他]
その他は、連結子会社のウーマンスタッフ株式会社が営む人材派遣業、日本通信紙株式会社が営むアウトソーシング事業、兵庫ナカバヤシ株式会社が営む野菜プラント事業及びにんにくファーム事業等であり、売上高は5億87百万円(前年同四半期比1.5%増)、営業利益は43百万円(前年同四半期比76.6%増)となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて21億22百万円減少し、237億28百万円となりました。これは商品及び製品が5億33百万円、仕掛品が2億56百万円それぞれ増加しましたが、受取手形及び売掛金が26億13百万円、現金及び預金が4億16百万円それぞれ減少したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて55百万円減少し、264億37百万円となりました。これは機械装置及び運搬具が2億42百万円増加しましたが、建設仮勘定(有形固定資産の「その他」)が2億35百万円、建物及び構築物が54百万円それぞれ減少したことなどによります。
この結果、当第1四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べて21億77百万円減少し、501億66百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて38億2百万円減少し、155億53百万円となりました。これは短期借入金が27億62百万円、支払手形及び買掛金が5億86百万円、未払法人税等が3億13百万円それぞれ減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて16億11百万円増加し、120億35百万円となりました。これは長期借入金が16億66百万円増加したことなどによります。
この結果、当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べて21億90百万円減少し、275億89百万円となりました。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて12百万円増加し、225億76百万円となりました。これは利益剰余金が49百万円減少しましたが、その他有価証券評価差額金が69百万円増加したことなどによります。
この結果、当第1四半期連結会計期間末の自己資本比率は42.6%となり、前連結会計年度末に比べて1.7ポイント上昇いたしました。
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は19百万円であります。
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会社名 |
事業所名 |
セグメントの |
設備の内容 |
帳簿価額(百万円) |
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建物及び |
機械装置 |
合計 |
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提出会社 |
出雲工場 |
ステーショナリー |
糸綴じノート |
― |
223 |
223 |
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提出会社 |
平田工場 |
印刷製本関連事業 |
オフセット印刷機 |
1 |
153 |
154 |
(注) 金額には消費税等は含んでおりません。