第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)財政状態及び経営成績の状況

a.財政状態

 当第1四半期会計期間末の総資産は12,868百万円となり、前事業年度末に比べ92百万円増加しました。内訳は、流動資産が252百万円の増加、固定資産が159百万円の減少であります。

 流動資産増加の主な要因は、受取手形及び売掛金442百万円の増加であります。また、固定資産減少の主な要因は、投資有価証券139百万円の減少であります。

 負債は4,460百万円となり、前事業年度末に比べ6百万円減少しました。内訳は、流動負債が43百万円の増加、固定負債が49百万円の減少であります。

 流動負債増加の主な要因は、支払手形及び買掛金175百万円の増加であります。また、固定負債減少の主な要因は、繰延税金負債56百万円の減少であります。

 純資産は8,408百万円となり、前事業年度末に比べ98百万円増加しました。主な要因としては利益剰余金196百万円の増加及びその他有価証券評価差額金97百万円の減少であります。

 以上の結果、自己資本比率は前事業年度末の65.0%から65.3%となりました。

 

 b.経営成績

 当第1四半期累計期間における経営成績につきましては、梅雨が長引き気温の低い時期が長く続いたことから、飲料向け等で段ボール製品の需要が伸び悩み、中芯原紙の販売数量は減少しました。美粧段ボール事業における売上の減少もあり、前年同四半期と比べ若干の減収となりました。

 利益面では、原料古紙価格が安定し、主な燃料であるLNGの価格も下落傾向にあることから、前年同四半期と比べ増益となりました。

 

 従いまして、当第1四半期累計期間の経営成績は、売上高は2,509百万円(前年同四半期比0.4%減)、営業利益は305百万円(前年同四半期比10.1%増)、経常利益は334百万円(前年同四半期比11.3%増)、四半期純利益は231百万円(前年同四半期比11.3%増)となりました。

 

 各セグメントの業績は次のとおりであります。

○板紙事業

 当事業関連では、販売数量が前年同四半期比3.5%減少しましたが、製品価格改定が浸透したため、売上高は2,138百万円(前年同四半期比1.3%増)、セグメント利益は302百万円(前年同四半期比12.7%増)となりました。

○美粧段ボール事業

 当事業関連では、主力の通信機器関連品が低調で、売上高は370百万円(前年同四半期比9.2%減)、セグメント利益は2百万円(前年同四半期67.0%減)となりました。

(2)経営方針・経営戦略等

当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

(4)研究開発活動

当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は、6百万円であります。

なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

3【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。