当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われていません。
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ5億58百万円増加の277億87百万円となりました。これは主に流動資産その他(未収入金)の増加によるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ6億40百万円増加の104億32百万円となりました。これは主に流動負債その他(設備関係支払手形)の増加によるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ82百万円減少の173億54百万円となりました。これは主に配当金の支払による利益剰余金の減少によるものです。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が続くなど緩やかな回復基調が続く一方で、海外経済の地政学的リスクの顕在化による影響を受ける懸念などもあり、引き続き先行きに留意が必要な状況で推移しました。
当社はこのような情勢のもと、営業部門を改編し、コンパクトな組織を編成することにより得意先に向けたサービス体制の強化を図りました。また、生産部門は、グループ内の商業輪転印刷部門の生産工場の集約を行うことにより、生産性向上及びコスト削減を図っています。生産設備面では、ラベル用生産設備の拡充を行うとともに、前期に引き続き品質を一層向上させるための検査の機械化を進めています。電子部品製造事業においては、従来のITOに代わる新素材を使ったメッシュパターンの量産化に向けた開発を行っています。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上は42億円(前年同期比1.0%減)となりましたが、固定費の減少により、損益面では営業利益1億30百万円(前年同期比21.1%増)、経常利益1億53百万円(前年同期比8.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益88百万円(前年同期比11.9%増)となりました。
セグメント別の業績を示すと次のとおりです。
配送用伝票の売上増加はありましたが、新聞関連や宣伝用印刷物の売上減少があり、売上高は37億24百万円(前年同期比4.4%減)、セグメント利益(営業利益)72百万円(前年同期比11.0%減)となりました。
車載用静電容量タッチパネル製品の市場拡大及び移動体通信市場の成長に伴う水晶振動子関連の冶具の売上増加により、売上高は3億96百万円(前年同期比45.9%増)、セグメント損失(営業損失)は24百万円(前年同期は56百万円の損失)となりました。
売上高は1億10百万円(前年同期比3.1%減)、セグメント利益(営業利益)は82百万円(前年同期比1.2%減)となりました。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は24,627千円です。