第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等は行われておりません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績の分析

 当第1四半期累計期間における我が国経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和政策を背景に、企業収益や雇用情勢が改善するなど緩やかな回復基調の傾向にありましたが、年初からの原油価格の下落や中国をはじめとする新興国の景気減速等により急激な円高や株安となりました。また日銀によるマイナス金利政策も未だ効果は現れておらず、依然として先行き不透明な状況が続いております。

 フォーム印刷業界にありましては、電子媒体やデジタル化の進展により一般ビジネスフォーム印刷の需要が逓減しており、その中で企業の経費削減や価格競争に加え、原材料価格の上昇などもあり、厳しい経営環境が続いております。

 この様な情勢の中、ビジネスフォームと情報処理の技術を総合的に組み合わせて新しい成果に結びつけていく活動を積極的に進め、顧客層の拡充と付加価値の高いサービスの提供を図ってまいりました結果、売上高1,743百万円(前年同四半期比1.1%増)、営業利益53百万円(前年同四半期比3.0%増)、経常利益36百万円(前年同四半期比26.9%減)、四半期純利益23百万円(前年同四半期比39.5%減)となりました。

 また、売上状況につきましては、ビジネスフォーム686百万円(前年同四半期比5.5%減)、一般帳票類388百万円(前年同四半期比1.5%減)、データプリント及び関連加工580百万円(前年同四半期比8.4%増)、サプライ商品87百万円(前年同四半期比28.1%増)となっております。なお、当第1四半期会計期間より、売上区分を一部変更しており、前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後の売上区分に組み替えた数値で比較しております。

 

(2)財政状態の分析

 当第1四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べて89百万円減少し、9,166百万円となりました。資産の部においては、流動資産が83百万円増加し2,342百万円、固定資産が173百万円減少し6,824百万円となりました。また、負債の部においては、流動負債が86百万円増加し1,644百万円、固定負債が60百万円減少し756百万円となりました。この結果、純資産の部においては、115百万円減少し6,765百万円となり、自己資本比率が73.8%となりました。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。