(1)経営成績の分析
当第1四半期累計期間における我が国経済は、政府の経済政策や世界景気の回復を背景に、企業収益や雇用情勢が改善し、緩やかな回復基調が続いておりますが、米国新政権の政策運営の不安定さや国内の人手不足問題など、先行き不透明な状況にあります。
フォーム印刷業界にありましては、電子媒体やデジタル化の進展により一般ビジネスフォーム印刷の需要が逓減しており、その中で企業の経費削減や価格競争に加え、人件費の上昇などもあり、厳しい経営環境が続いております。
この様な情勢の中、顧客ニーズの変化に迅速に対応する、総合的かつ具体的なソリューション提案を行い、ビジネスフォームと情報処理の技術を総合的に組み合わせて新しいサービスに結びつける活動を積極的に進めてまいりました結果、売上高1,805百万円(前年同四半期比3.6%増)、営業利益52百万円(前年同四半期比1.6%減)、経常利益53百万円(前年同四半期比45.3%増)、四半期純利益38百万円(前年同四半期比65.4%増)となりました。
また、売上状況につきましては、ビジネスフォーム696百万円(前年同四半期比1.4%増)、一般帳票類422百万円(前年同四半期比8.7%増)、データプリント及び関連加工595百万円(前年同四半期比2.5%増)、サプライ商品92百万円(前年同四半期比5.5%増)となっております。
(2)財政状態の分析
当第1四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べて351百万円増加し、9,467百万円となりました。資産の部においては、流動資産が159百万円増加し2,430百万円、固定資産が192百万円増加し7,037百万円となりました。また、負債の部においては、流動負債が297百万円増加し1,706百万円、固定負債が118百万円増加し902百万円となりました。この結果、純資産の部においては、64百万円減少し6,858百万円となり、自己資本比率が72.4%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。