第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等は行われておりません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績の分析

 当第3四半期累計期間における我が国経済は、政府の経済政策や世界景気の回復を背景に、企業収益や雇用情勢が改善し、緩やかな回復基調が続いておりますが、米国新政権の政策運営の不安定さや緊迫化する国際情勢、また国内の人手不足問題など、先行き不透明な状況にあります。

 フォーム印刷業界におきましては、電子媒体やデジタル化の進展により一般ビジネスフォーム印刷の需要が逓減しており、その中で企業の経費削減や価格競争に加え、人件費の上昇などもあり、厳しい経営環境が続いております。
 この様な情勢の中、顧客ニーズの変化に迅速に対応する、総合的かつ具体的なソリューション提案を行い、ビジネスフォームと情報処理の技術を総合的に組み合わせて新しいサービスに結びつける活動を積極的に進めてまいりました結果、売上高5,329百万円(前年同四半期比0.3%増)、営業利益183百万円(前年同四半期比20.5%減)、経常利益194百万円(前年同四半期比11.0%減)となりました。また、四半期純損益につきましては、特別損失として減損損失310百万円を計上したことにより、四半期純損失178百万円(前年同四半期は四半期純利益142百万円)となりました。

 なお、売上状況につきましては、ビジネスフォーム2,047百万円(前年同四半期比3.3%減)、一般帳票類1,125百万円(前年同四半期比3.3%減)、データプリント及び関連加工1,925百万円(前年同四半期比6.2%増)、サプライ商品231百万円(前年同四半期比4.7%増)となっております。

 

(2)財政状態の分析

 当第3四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べて266百万円増加し、9,382百万円となりました。資産の部においては、流動資産が203百万円増加し2,475百万円、固定資産が62百万円増加し6,907百万円となりました。また、負債の部においては、流動負債が289百万円増加し1,698百万円、固定負債が151百万円増加し935百万円となりました。この結果、純資産の部においては、174百万円減少し6,748百万円となり、自己資本比率が71.9%となりました。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。