第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 なお、新型コロナウイルス感染症の拡大は、今後の経過によっては、当社の事業活動に影響を及ぼす可能性があり、今後の推移状況を注視してまいります。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1)経営成績の分析

 当第1四半期累計期間における我が国経済は、中国武漢市から発生した新型コロナウイルスの感染が、日本にも波及し、経済活動を停滞させることとなりました。また、新型コロナウイルスの感染は世界的にも拡大し、世界経済に与える影響は大きく、先行き不透明な状況となっております。

 フォーム印刷業界におきましては、ビジネス・スタイルのペーパーレスに一段と拍車がかかり、ビジネスフォームの減少スピードも更に速まってきました。また、価格競争や人件費の上昇などもあり、厳しい経営環境が続いております。

 この様な情勢の中、公的機関の案件の取り込みや人手不足や業態改革に伴うアウトソーシングの動きを、ビジネスチャンスと捉えて活動し、紙による通知物と紙に代わるものとの一括受注を図ってまいりました。この結果、売上高1,695百万円(前年同四半期比2.7%増)、営業利益57百万円(前年同四半期比88494.7%増)、経常利益55百万円(前年同四半期は経常損失3百万円)、四半期純利益23百万円(前年同四半期は四半期純損失5百万円)となりました。

 また、売上状況につきましては、ビジネスフォーム632百万円(前年同四半期比1.4%減)、一般帳票類352百万円(前年同四半期比0.9%減)、データプリント及び関連加工636百万円(前年同四半期比10.8%増)、サプライ商品73百万円(前年同四半期比7.2%減)となっております。

 

(2)財政状態の分析

 当第1四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べて468百万円減少し、9,106百万円となりました。資産の部においては、流動資産が201百万円減少し2,784百万円、固定資産が267百万円減少し6,321百万円となりました。また、負債の部においては、流動負債が82百万円減少し1,512百万円、固定負債が132百万円減少し836百万円となりました。この結果、純資産の部においては、253百万円減少し6,757百万円となり、自己資本比率が74.2%となりました。

 

(3)経営方針・経営戦略等

 当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

 該当事項はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等は行われておりません。