当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期累計期間における我が国経済は、企業収益及び雇用・所得環境の改善により個人消費にも明るさが見え、緩やかな回復基調となりました。しかしながら、欧米の政治や経済情勢など不確実性への懸念や東アジア地域における地政学リスクもあり、先行き不透明な状況が続いております。
印刷業界におきましては、電子メディアの多様化による印刷物の需要の減少、受注価格の下落など、引き続き厳しい経営環境となりました。
このような状況の中、当社は、お客様のニーズに応えるべく、引き続き営業力・提案力の強化を図り、新規顧客の開拓と既存顧客の深耕に、より一層注力するとともに、生産効率の向上、更なる内製化の推進により、売上の拡大、収益性の改善に取り組んでまいりました。
以上のとおり、経営全般にわたる諸施策の展開に努めた結果、当第1四半期累計期間における売上高は9億70百万円(前年同期比7.8%減収)となりました。その内訳は、写真製版売上高2億14百万円(前年同期比11.2%減収)、印刷売上高7億32百万円(前年同期比6.8%減収)、商品売上高23百万円(前年同期比5.8%減収)となりました。損益面につきましては、営業利益2百万円(前年同期比94.9%減益)、経常利益4百万円(前年同期比90.2%減益)、四半期純利益は0百万円(前年同期四半期純利益は8億80百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期会計期間末における総資産は42億48百万円となり、前事業年度末に比べて、1億80百万円減少しました。流動資産は28億9百万円となり、前事業年度末に比べて1億57百万円の減少となりました。これは主に、売掛金が1億50百万円、受取手形が42百万円減少した一方、現金及び預金が33百万円増加したことによるものです。固定資産は14億38百万円となり、前事業年度末に比べて22百万円減少しました。これは主に、有形固定資産、無形固定資産及び投資その他の資産の減価償却費44百万円による減少と、建設仮勘定14百万円の増加によるものです。
当第1四半期会計期間末における負債合計は22億44百万円となり、前事業年度末に比べて、1億80百万円の減少となりました。流動負債は9億33百万円となり、前事業年度末に比べて1億65百万円の減少となりました。これは主に、未払消費税等が84百万円、未払法人税等が54百万円、買掛金が53百万円減少した一方で、賞与引当金が13百万円、未払金が13百万円増加したことによるものです。固定負債は13億11百万円となり、前事業年度末に比べて15百万円の減少となりました。これは主に、金融機関への返済により長期借入金が24百万円減少した一方で、退職給付引当金が8百万円増加したことによるものです。
当第1四半期会計期間末における純資産合計は20億4百万円となり、前事業年度末に比べ0百万円の増加となりました。これは主に、利益剰余金の増加によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期累計期間の研究開発費は1百万円であります。なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。