第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1)財政状態及び経営成績の状況

経営成績の状況及び分析

 当第1四半期累計期間において、当社は、お客様のニーズに応えるべく、引き続き営業力・提案力の強化を図り、新規顧客の開拓と既存顧客の深耕に、より一層注力するとともに、生産効率の向上、更なる内製化の推進により、売上の拡大、収益性の改善に取り組んでまいりました。

 この結果、当第1四半期累計期間における売上高は10億35百万円(前年同四半期比6.7%増)となりました。その内訳は、写真製版売上高2億15百万円(前年同四半期比0.6%増)、印刷売上高8億1百万円(前年同四半期比9.4%増)、商品売上高18百万円(前年同四半期比22.7%減)となりました。写真製版売上高は微増、商品売上高は減収となりましたが、売上の主柱である印刷売上高につきましては、新規顧客の開拓と既存顧客の深耕により増収となり、売上高全体としては増収となりました。

 損益面につきましては、営業利益25百万円(前年同四半期比952.5%増)、経常利益32百万円(前年同四半期比562.2%増)、四半期純利益15百万円(前年同四半期は四半期純利益0百万円)となりました。

 

財政状態の状況及び分析

 当第1四半期会計期間末における総資産は41億47百万円となり、前事業年度末に比べて、3億41百万円減少しました。流動資産は27億34百万円となり、前事業年度末に比べて2億82百万円の減少となりました。これは主に、現金及び預金が1億47百万円、売掛金が1億21百万円、預け金が1億円、受取手形が39百万円減少した一方で、有価証券が1億円、仕掛品が21百万円増加したことによるものです。固定資産は14億13百万円となり、前事業年度末に比べて59百万円減少しました。これは主に、有形固定資産、無形固定資産及び投資その他の資産の減価償却費40百万円の計上による減少、繰延税金資産の減少16百万円によるものです。

 当第1四半期会計期間末における負債合計は19億56百万円となり、前事業年度末に比べて、33百万円の増加となりました。流動負債は9億80百万円となり、前事業年度末に比べて47百万円の増加となりました。これは主に、支払手形が45百万円、賞与引当金が35百万円、未払消費税等が6百万円、未払費用が5百万円、前受金が4百万円増加した一方で、買掛金が49百万円減少したことによるものです。固定負債は9億75百万円となり、前事業年度末に比べて14百万円の減少となりました。これは主に、金融機関への返済により長期借入金が21百万円減少した一方で、退職給付引当金が7百万円増加したことによるものです。

 当第1四半期会計期間末における純資産合計は21億91百万円となり、前事業年度末に比べ3億74百万円の減少となりました。これは主に、平成30年6月7日に実施した自己株式の取得(取得価額の総額3億90百万円)による減少と、利益剰余金の増加15百万円によるものです。

 

(2)経営方針、経営戦略等

当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

 当第1四半期累計期間の研究開発費は1百万円であります。なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。