また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
<売上の状況>
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業の収益や雇用環境に改善が見られたものの、不安定な株式市場や円高の進行もあり、依然として先行きに不安が残る状況となっております。
このような中、当社グループは中核事業である印刷包材事業へ経営資源を集中するとともに、市場でのより高い信頼性獲得を目指し、「Change For The Future! 印刷包材提供企業から感動提供企業へ」をモットーとして掲げ、全社一丸となったチェンジに取り組んでおります。
お客様から感謝されるだけではなく、それ以上の感動を差し上げられる製品やサービスの提供を通じて、業容の拡大、企業価値の更なる向上に努めてまいりました結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、前第1四半期連結累計期間に比べ7億57百万円増(前年同期比9.0%増)の91億92百万円となりました。
セグメント別の売上の状況は、以下の通りであります。
印刷包材事業
当社グループの主たる事業である印刷包材事業におきましては、市場での企業間競争が一段と厳しさを増している事業環境の中、当社グループは市場ニーズに即した付加価値の高い製品の提供に努め、お客様・地域に密着した提案型営業活動を展開するとともに、高水準の品質保証体制を追求し、安定した製品の供給に努めてまいりました。
医薬品向け市場におきましては、OTC向け製品は前年実績を上回りましたが、医療用向け製品は微減で推移いたしました。また、化粧品市場におきましては、受注は前年同期を上回りました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における印刷包材事業の売上高は、前第1四半期連結累計期間に比べ2億61百万円増(前年同期比3.3%増)の82億78百万円となりました。
その他
①包装システム販売事業
当セグメントでは、印刷包材と連携したトータル提案による、時流や得意先ニーズにマッチした新たな「包装」の開発を主眼とした包装機械や包装ラインの企画提案・仕入・販売を行っております。
当第1四半期連結累計期間における包装システム販売事業の売上高は、受注案件の増加により、前第1四半期連結累計期間に比べ5億7百万円増(前年同期比143.7%増)の8億60百万円となりました。
②人材派遣事業
当セグメントでは、当社グループ内のみならず地域企業からの求人を受けて人材の派遣を行っております。
当第1四半期連結累計期間における人材派遣事業の売上高は、前第1四半期連結累計期間に比べ10百万円減(前年同期比17.0%減)の53百万円となりました。
<利益の状況>
利益面につきましては、売上高は増加しましたが、京都クリエイティブパーク関連費用など、固定費増加の影響により、当第1四半期連結累計期間における営業利益は6億4百万円(前年同期比20.2%減)、経常利益は7億26百万円(前年同期比14.8%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億60百万円(前年同期比10.9%減)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は2百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。