(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用等の改善傾向が続き、景気は緩やかな回復基調で推移したものの、個人消費の回復は力強さを欠いております。また、海外の政治情勢不安や中国をはじめとする新興国経済の減速等もあり、依然として先行き不透明な状況で推移しております。
印刷業界におきましても、印刷需要の減退や価格競争の激化などにより、引き続き厳しい経営環境が続いております。
このような環境下にあって当社グループは、見える化推進「目標達成の年」を会社方針として、見えてきた課題を解決し、結果を出していく年としました。顧客第一主義に基づいた、社員をはじめすべてのステークホルダーの皆様に満足を与え、持続的に発展して地域社会に貢献できる企業を目指して取り組んでおります。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は39億17百万円(前年同期比4.3%増)、営業利益は95百万円(前年同期比204.2%増)、経常利益は1億37百万円(前年同期比108.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は76百万円(前年同期比154.3%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次の通りであります。
①印刷事業
一般商業印刷物の売上高はカタログや折込チラシ等が減少し、27億35百万円(前年同期比0.5%減)となりました。また、包装印刷物の売上高はパッケージの増加により7億50百万円(前年同期比38.2%増)、出版印刷物の売上高は3億92百万円(前年同期比8.5%減)、合計売上高は38億78百万円(前年同期比4.2%増)となり、営業利益は1億11百万円(前年同期比152.8%増)となりました。
②イベント事業
売上高は官公庁等からのイベントの増加により41百万円(前年同期比8.5%増)となりましたが、営業損失は16百万円(前年同期は営業損失12百万円)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、6百万円であります。