(1)経営成績の分析
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策および日銀の金融緩和策等により、企業収益や雇用環境が改善するなど、景気は緩やかな回復基調で推移してまいりましたが、米国や欧州の政治動向などを背景に、依然として先行き不透明な状況が続いております。
印刷業界におきましては、Web化等による印刷需要の減少、競争激化による受注価格下落の影響を受け、引き続き厳しい状況が続いております。
このような状況のもと、当社は引続き最新鋭の印刷機等設備導入により生産体制の強化を図るとともに、DP(データプリント)サービスの製品開発やサービスの充実、販売マネジメントの強化による創注や原価構造改善に積極的に取り組んでまいりました。
この結果、当第3四半期累計期間の売上高は50億26百万円(前年同四半期比0.9%増)、営業利益は3億22百万円(前年同四半期比19.2%減)、経常利益は3億26百万円(前年同四半期比18.7%減)、四半期純利益は2億29百万円(前年同四半期比16.6%増)の増収増益となりました。
品目別売上高につきましては、以下のとおりであります。
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前第3四半期累計期間 |
当第3四半期累計期間 |
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売上金額(千円) |
売上金額(千円) |
前年同四半期比(%) |
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BF複合サービス |
962,926 |
957,066 |
99.4 |
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企画商印サービス |
299,612 |
289,072 |
96.5 |
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IPDPサービス |
1,105,479 |
1,191,563 |
107.8 |
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DMDPサービス |
2,614,033 |
2,588,766 |
99.0 |
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合 計 |
4,982,051 |
5,026,468 |
100.9 |
(2)財政状態の分析
当第3四半期会計期間末における資産合計は、前事業年度末と比べ4億88百万円増加し、72億円となりました。主な要因は、有形固定資産で機械及び装置(純額)が4億33百万円、流動資産で売掛金が1億36百万円増加、現金及び預金が1億80百万円減少したことによるものです。
負債合計は、2億99百万円増加し、27億98百万円となりました。主な要因は、流動負債の短期借入金が2億20百万円、固定負債の長期借入金が1億77百万円、固定負債の退職給付引当金が51百万円増加、流動負債のその他に含まれる未払金が1億11百万円、流動負債の未払法人税等が49百万円減少したことによるものです。
純資産合計は1億89百万円増加し、44億2百万円となりました。主な要因は、株主資本で利益剰余金が1億63百万円増加したことによるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は65,393千円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。