(1)経営成績の分析
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や海外の景気回復などを背景に、企業収益や雇用環境の改善が見られるなど、引続き緩やかな回復基調で推移してまいりましたが、海外の政治動向などを背景に、依然として先行き不透明な状況が続いております。
印刷業界におきましては、Web化等による印刷需要の減少、競争激化による受注価格下落の影響を受け、厳しい状況が続いております。
このような状況のもと、当社は引続き最新鋭のデジタル印刷機や加工設備等導入により生産体制の強化を図るとともに、DP(データプリント)サービスの製品開発やサービスの充実、販売マネジメントの強化による創注や原価構造改善に積極的に取り組んでまいりました。
この結果、当第2四半期累計期間の売上高は33億76百万円(前年同四半期比6.6%増)、営業利益は95百万円(前年同四半期比5.9%増)、経常利益は97百万円(前年同四半期比4.8%増)、四半期純利益は63百万円(前年同四半期比6.9%増)の増収増益となりました。
品目別売上高につきましては、以下のとおりであります。
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前第2四半期累計期間 |
当第2四半期累計期間 |
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売上金額(千円) |
売上金額(千円) |
前年同四半期比(%) |
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BF複合サービス |
579,729 |
551,980 |
95.2 |
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企画商印サービス |
195,152 |
183,138 |
93.8 |
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IPDPサービス |
687,715 |
684,199 |
99.5 |
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DMDPサービス |
1,705,090 |
1,956,935 |
114.8 |
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合 計 |
3,167,688 |
3,376,253 |
106.6 |
(2)財政状態の分析
当第2四半期会計期間末における資産合計は、前事業年度と比べ1億85百万円減少し、70億4百万円となりました。主な要因は、流動資産の仕掛品が62百万円、有形固定資産の機械及び装置(純額)が3億11百万円増加、流動資産の受取手形及び売掛金が1億98百万円、有形固定資産のその他(純額)に含まれる建設仮勘定が2億47百万円、有形固定資産のリース資産(純額)が85百万円減少したことによるものです。
負債合計は2億6百万円減少し、24億96百万円となりました。主な要因は、流動負債の短期借入金が72百万円増加、流動負債の買掛金が36百万円、流動負債のその他に含まれる未払金が93百万円、賞与引当金が38百万円、固定負債のリース債務が84百万円減少したことによるものです。
純資産合計は21百万円増加し、45億7百万円となりました。主な要因は、株主資本の利益剰余金が21百万円増加したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ5百万円増加し、4億31百万円となりました。また、当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動によって得られた資金は、前年同四半期比23百万円増加し、3億56百万円となりました。これは、前年同四半期比で売上債権の増減額が74百万円増加、仕入債務の増減額が48百万円減少したこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動によって支出した資金は、前年同四半期比2億77百万円減少し、2億88百万円の支出となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が前年同四半期比2億88百万円減少したこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動によって支出した資金は、前年同四半期比2億5百万円増加し、62百万円となりました。これは、短期借入金の純増減額が前年同四半期比30百万円減少、長期借入による収入が2億円減少したこと等によるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は45,136千円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。