当第1四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、米中の通商政策に基づく貿易摩擦の長期化に加え、中国をはじめとする海外経済の減速を受けて、製造業を中心に生産や輸出に弱さが見られたほか、国内景気基調判断も下方修正されるなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。
印刷業界におきましては、依然としてWeb化等による印刷需要の減少が続くなか、競争激化による受注価格下落の影響が顕著化するなど、引き続き厳しい状況が続いております。
このような状況のもと、当社は引続き最新鋭の印刷機等設備導入により生産体制の強化を図るとともに、DP(データプリント)サービスの製品開発やサービスの充実、販売マネジメントの強化による創注や原価構造改善に積極的に取り組んでまいりました。
この結果、当第1四半期累計期間の売上高は18億59百万円(前年同四半期比1億12百万円増、同6.5%増)となりました。利益面については、人員増による人件費、外注加工費の増加などにより、営業損失は95百万円(前年同四半期は58百万円の営業損失)、経常損失は93百万円(前年同四半期は54百万円の経常損失)、四半期純損失は66百万円(前年同四半期は36百万円の四半期純損失)となりました。
品目別売上高につきましては、以下のとおりであります。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期会計期間末における資産合計は、前事業年度と比べ7百万円増加し、71億35百万円となりました。
主な要因は、流動資産の受取手形及び売掛金が2億30百万円、固定資産の有形固定資産に含まれる機械及び装置(純額)が66百万円減少したものの、流動資産の現金及び預金が1億52百万円、仕掛品が39百万円増加したことによるものです。
(負債)
当第1四半期会計期間末における負債合計は、前事業年度と比べ1億1百万円増加し、24億38百万円となりました。主な要因は、流動負債の買掛金が60百万円、短期借入金が50百万円、賞与引当金が99百万円、流動負債その他に含まれる未払法人税等が58百万円減少したものの、流動負債のその他に含まれる未払費用が3億32百万円増加したことによるものです。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度と比べ94百万円減少し、46億96百万円となりまし た。主な要因は、利益剰余金が1億8百万円減少したことによるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は17,123千円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。