第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

  文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1)経営成績の分析

当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、国際的な貿易摩擦や消費税率引き上げの影響を受け一部景況指数に停滞感が出てきたところ、新型コロナウイルス感染症の拡大により国内景気の先行きへの不透明感が増している状況にあります。

印刷業界におきましては、Web化等による印刷需要の減少、競争激化による受注価格下落の影響を受け、引き続き厳しい状況が続いております。

このような状況のもと、当社は引き続き最新鋭の印刷機等設備導入により生産体制の強化を図るとともに、独自技術によるDP(データプリント)を中心としたサービスの製品開発やサービスの充実、大都市圏での販売力強化とともに、販売マネジメントと顧客管理技術の強化による創注や、原価構造改善に積極的に取り組んでまいりました。

この結果、当第2四半期累計期間の売上高は37億52百万円(前年同四半期比6.7%増)となりました。利益面については、外注加工費の増加などにより、営業利益は21百万円(前年同四半期比28.0%減)、経常利益は25百万円(前年同四半期比27.5%減)、四半期純利益は12百万円(前年同四半期比46.1%減)となりました。

 

  品目別売上高につきましては、以下のとおりであります。

 

 

前第2四半期累計期間
(自  2018年8月21日
  至  2019年2月20日

当第2四半期累計期間
(自  2019年8月21日
  至  2020年2月20日

 

売上金額(千円)

売上金額(千円)

前年同四半期比(%)

 

BF複合サービス

519,773

498,682

95.9%

 

企画商印サービス

166,253

146,815

88.3%

 

IPDPサービス

761,189

1,020,688

134.1%

 

DMDPサービス

2,068,418

2,086,691

100.9%

 

合    計

3,515,634

3,752,878

106.7%

 

 

 

(2)財政状態の分析

(資産)

当第2四半期会計期間末における資産合計は、前事業年度と比べ65百万円減少し、70億62百万円となりました。

主な要因は、流動資産の仕掛品が57百万円、有形固定資産のリース資産(純額)が2億1百万円増加したものの、流動資産の現金及び預金が47百万円、受取手形及び売掛金が1億39百万円、有形固定資産の機械及び装置(純額)が1億10百万円減少したことによるものです。

 

(負債)

当第2四半期会計期間末における負債合計は、前事業年度と比べ46百万円減少し、22億90百万円となりました。

主な要因は、流動負債のリース債務が55百万円、固定負債のリース債務が1億65百万円増加したものの、流動負債の短期借入金が1億円、未払法人税等が86百万円、賞与引当金が38百万円減少したことによるものです。

 

(純資産)

当第2四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度と比べ18百万円減少し、47億72百万円となりまし た。主な要因は、利益剰余金が29百万円減少したことによるものです。

 

(3) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ12百万円減少し、5億29百万円となりました。また、当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期累計期間において営業活動によって得られた資金は、前年同四半期比1億49百万円増加し、3億67百万円となりました。これは、前年同四半期比で売上債権の増減額が2億30百万円、未払消費税等の増減額が53百万円とそれぞれ増加し、仕入債務の増減額が1億5百万円減少したこと等によるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期累計期間において投資活動によって支出した資金は、前年同四半期比21百万円減少し、1億41百万円の支出となりました。これは、前年同四半期比で定期預金の払戻による収入が34百万円と、有形固定資産の取得による支出が78百万円減少したこと等によるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期累計期間において財務活動によって支出した資金は、前年同四半期比1億99百万円増加し、2億37百万円となりました。これは、短期借入金の純増減額が前年同四半期比2億円減少したこと等によるものです。

 

(4)経営方針・経営戦略等

  当第2四半期累計期間において、経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
 

(5)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(6)研究開発活動

当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は45,150千円であります。
  なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
 

3 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。