○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

4

(4)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ……………………………………………………………

4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

7

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

7

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

8

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

12

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

12

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………

12

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

15

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

15

4.その他 ……………………………………………………………………………………………………………………

16

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

①経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルスに伴う行動制限の解除により社会経済活動の正常化が進み、緩やかな回復に向かいました。一方で、ウクライナ情勢の長期化や不安定な中東情勢などの影響によるエネルギー価格や原材料価格の高騰、為替相場の変動により、依然として先行き不透明な状況が続いております。

このような環境のなかで、中期経営計画2023の最終年度を迎え、引き続き「次世代への変化に対応した事業戦略の推進と将来に向けた事業基盤の更なる強化」を基本方針とした、既存事業の強化・領域拡大やグローバル市場への対応強化、新規事業の探索・育成などの事業戦略を推進していくとともに、これらの事業戦略を支える基盤整備として、DXやESGの取り組みや人材戦略にも注力し、収益力の向上と持続的成長に向けた新規事業の育成などの経営課題の解決に取り組んでまいりました。

この結果、当連結会計年度は、売上高427億88百万円(前年同期比13.7%減)、営業利益35億91百万円(前年同期比22.3%減)、経常利益33億96百万円(前年同期比27.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は23億82百万円(前年同期比26.3%減)となりました。

当社グループのセグメント別の概況は、次のとおりであります。

 

②事業別の概況

化成品事業

燐酸などの燐系製品につきましては、半導体向け高純度品が半導体市況の悪化を受け、販売数量の減少により大幅な減収となりました。

凝集剤関連製品につきましては、上水道向け製品は増収となりましたが、電子部品のエッチング用途向けが減収となりました。

コンデンサー向け原料は、調整局面の継続による販売数量の減少により減収となりました。

この結果、当セグメントの売上高は、343億91百万円(前年同期比18.0%減)、セグメント利益は、30億28百万円(前年同期比26.4%減)となりました。

 

機械事業

建設機械につきましては、破砕機、選別機等の本体販売が減収となりましたが、プラント販売、消耗部品は増収となりました。精密機械加工は減収となりました。

下水道関連向け掘進機の土木機械につきましては、本体販売、レンタル物件ともに減収となりました。

この結果、当セグメントの売上高は、55億84百万円(前年同期比17.8%増)、セグメント利益は、5億79百万円(前年同期比41.0%増)となりました。

 

電子材料事業

化合物半導体向け高純度無機素材につきましては、ガリウムが若干の増収となりましたが、インジウム、赤燐等は半導体市況の悪化を受け、販売数量の減少により減収となりました。タッチパネル等に用いられる塗布剤は、テレワーク関連特需の終息により減収となりました。

この結果、当セグメントの売上高は、16億35百万円(前年同期比10.7%減)、セグメント利益は、3億68百万円(前年同期比34.9%減)となりました。

 

その他の事業

石油精製用触媒の再生事業は、増収となりました。不動産の賃貸は、ほぼ前年並みに推移しました。

この結果、当セグメントの売上高は、11億77百万円(前年同期比5.9%増)、セグメント利益は、7億60百万円(前年同期比11.6%増)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

①資産、負債及び純資産の状況

当連結会計年度末における資産につきましては、流動資産が前連結会計年度末に比べて30億67百万円減少し、224億97百万円となりました。この主な増減理由としては、棚卸資産が18億87百万円減少、現金及び預金が15億35百万円減少したことなどによるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べて1億61百万円減少し、218億26百万円となりました。この主な増減理由としては、有形固定資産が5億67百万円減少、繰延税金資産が1億49百万円減少した一方、投資有価証券が4億93百万円増加したことなどによるものであります。

当連結会計年度末における負債につきましては、前連結会計年度末に比べて49億43百万円減少し、193億56百万円となりました。この主な増減理由としては、短期借入金及び長期借入金の合計が32億56百万円減少、支払手形及び買掛金が11億97百万円減少、未払法人税等が2億31百万円減少、退職給付に係る負債が1億33百万円減少したことなどによるものであります。

当連結会計年度末における純資産につきましては、前連結会計年度末に比べて17億14百万円増加し、249億66百万円となりました。この主な増減理由としては、親会社株主に帰属する当期純利益を23億82百万円計上、為替換算調整勘定が3億67百万円増加した一方、剰余金の配当により9億73百万円減少したことなどによるものであります。

この結果、当連結会計年度末における資産合計は443億23百万円となり、自己資本比率は56.3%となりました。

 

②キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ15億35百万円減少し、34億5百万円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は49億72百万円(前期比29億29百万円増加)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益34億57百万円(前期比11億72百万円減少)、減価償却費18億68百万円(前期比22百万円増加)、法人税等の支払額12億18百万円(前期比15百万円増加)、売上債権が8億2百万円増加(前期比84百万円減少)、棚卸資産が20億78百万円減少(前期比50億95百万円減少)、その他の資産が2億83百万円減少(前期比8億54百万円減少)、仕入債務が12億24百万円減少(前期比24億79百万円減少)したことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は18億91百万円(前期比9億30百万円増加)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出9億83百万円(前期比63百万円増加)、関係会社株式の取得による支出8億95百万円によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は47億35百万円(前期は2億45百万円の獲得)となりました。これは主に長期借入れによる収入10億円(前期比10億円減少)、長期借入金の返済による支出23億97百万円(前期比9億6百万円減少)、短期借入金の減少額20億73百万円(前期は22億円の増加)、配当金の支払額9億68百万円(前期比4億15百万円増加)によるものであります。

 

(参考)  キャッシュ・フロー関連指標の推移

 

2021年3月期

2022年3月期

2023年3月期

2024年3月期

自己資本比率(%)

47.8

48.2

48.6

56.3

時価ベースの自己資本比率(%)

45.4

29.9

34.7

49.2

キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)

4.3

5.6

6.0

1.8

インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)

13.4

14.2

10.8

26.9

(注)自己資本比率:自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い

※  各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。

※  株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。

※  営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。また利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。

 

(3)今後の見通し

今後の経済見通しにつきましては、世界的な金融不安やインフレ抑制に伴う景気減速懸念、および欧州・中東における地政学的リスクもあり、先行きの不透明感が続くものの、半導体市場を中心に回復傾向にあるとみております。

このような状況の中、化成品事業においては、電子部品関連市場の調整局面は前期後半より地域毎のスピードは異なるものの回復傾向にあります。高止まりしている原料コストや急速な為替変動等の懸念はあるものの、今後の電子部品関連市場は徐々に回復するものと見ており、業績は、増収・増益を予想しております。

機械事業においては、下水道関連の掘進機は、受注・引き合い状況から、海外向けの販売が回復するものと見込んでおります。一方、破砕関連機械は、工期の長いプラント販売が、前期に集中したことの反動から、業績は減収・減益を予想しております。

電子材料事業においては、高純度無機素材のうち、高純度赤燐や酸化ホウ素などは販売数量の回復が見込まれるものの、ガリウムは販売数量の減少が見込まれるため、売上は前年並み、利益は減益を予想しております。

このような見通しを踏まえ、当社グループの売上高445億円、営業利益37億円、経常利益36億円、親会社株主に帰属する当期純利益25億円と予想しております。

 

(4)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

当社の利益配分につきましては、株主への利益還元を重視しつつも、業績の推移を勘案した財務体質改善及び将来の設備更新・拡充等、事業展開のための原資である内部留保との調和を総合的に検討し決定すること、及び安定配当を堅持しつつ配当性向の更なる向上を目指すことが、株主の安定的・継続的な利益に繋がるものと考え、これを基本としております。これに加えて、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応として、「配当性向30%以上、ROE10%以上」という目標を新たに設定しました。

当期の期末配当につきましては、2024年3月期連結業績を踏まえ、上記利益配分方針や目標を総合的に勘案した結果、直近の配当予想の1株当たり期末配当41円から9円増配の1株当たり期末配当50円とすることといたしました。なお、中間配当は1株当たり41円を実施しており、年間配当は1株当たり91円を予定しております。

また、次期の利益配分につきましては、1株当たり年間配当96円(中間配当48円、期末配当48円)を予定しております。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループの利害関係者の多くは、国内の株主、債権者、取引先等であること、また、連結財務諸表の期間比較可能性を考慮し、会計基準につきましては日本基準を適用しております。

なお、今後につきましては、国内外の諸情勢等を踏まえた上で、国際会計基準について適切に対応していく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当連結会計年度

(2024年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

4,940

3,405

受取手形

1,503

1,307

電子記録債権

1,034

1,303

売掛金

8,765

9,621

商品及び製品

3,827

3,283

仕掛品

1,372

1,357

原材料及び貯蔵品

3,165

1,837

その他

957

384

貸倒引当金

△2

△2

流動資産合計

25,564

22,497

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

16,516

16,694

減価償却累計額

△12,418

△12,786

建物及び構築物(純額)

4,097

3,907

機械装置及び運搬具

24,324

24,727

減価償却累計額

△19,642

△20,649

機械装置及び運搬具(純額)

4,682

4,078

工具、器具及び備品

2,704

2,856

減価償却累計額

△1,802

△1,944

工具、器具及び備品(純額)

901

912

土地

6,879

6,879

建設仮勘定

1,234

1,445

その他

218

242

減価償却累計額

△122

△140

その他(純額)

96

101

有形固定資産合計

17,893

17,325

無形固定資産

40

48

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

2,736

3,229

繰延税金資産

691

542

その他

631

684

貸倒引当金

△5

△4

投資その他の資産合計

4,053

4,452

固定資産合計

21,987

21,826

資産合計

47,552

44,323

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当連結会計年度

(2024年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

5,524

4,326

短期借入金

7,147

5,108

未払法人税等

730

498

賞与引当金

460

436

その他

1,874

1,764

流動負債合計

15,737

12,134

固定負債

 

 

長期借入金

5,021

3,804

退職給付に係る負債

3,165

3,031

その他

376

386

固定負債合計

8,563

7,222

負債合計

24,300

19,356

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

8,443

8,443

利益剰余金

14,199

15,606

自己株式

△59

△139

株主資本合計

22,583

23,909

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

155

126

繰延ヘッジ損益

10

11

為替換算調整勘定

743

1,111

退職給付に係る調整累計額

△366

△191

その他の包括利益累計額合計

542

1,057

非支配株主持分

126

純資産合計

23,252

24,966

負債純資産合計

47,552

44,323

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

売上高

49,600

42,788

売上原価

40,186

34,531

売上総利益

9,414

8,257

販売費及び一般管理費

4,791

4,666

営業利益

4,622

3,591

営業外収益

 

 

受取利息

1

1

受取配当金

41

62

受取地代家賃

28

30

持分法による投資利益

390

32

為替差益

62

その他

53

34

営業外収益合計

514

224

営業外費用

 

 

支払利息

194

178

休止鉱山鉱害対策費用

125

135

為替差損

56

固定資産除却損

36

55

その他

34

50

営業外費用合計

446

419

経常利益

4,690

3,396

特別利益

 

 

受取保険金

142

投資有価証券売却益

5

特別利益合計

5

142

特別損失

 

 

投資有価証券売却損

81

災害による損失

35

減損損失

30

その他

0

0

特別損失合計

66

81

税金等調整前当期純利益

4,629

3,457

法人税、住民税及び事業税

1,221

983

法人税等調整額

145

84

法人税等合計

1,367

1,067

当期純利益

3,262

2,389

非支配株主に帰属する当期純利益

30

6

親会社株主に帰属する当期純利益

3,232

2,382

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当期純利益

3,262

2,389

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

110

△28

繰延ヘッジ損益

0

0

為替換算調整勘定

126

353

退職給付に係る調整額

△74

174

持分法適用会社に対する持分相当額

120

23

その他の包括利益合計

282

524

包括利益

3,544

2,913

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

3,511

2,897

非支配株主に係る包括利益

33

16

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

8,443

11,523

23

19,943

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

555

 

555

親会社株主に帰属する当期純利益

 

3,232

 

3,232

自己株式の取得

 

 

50

50

自己株式の処分

 

0

15

14

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

2,675

35

2,640

当期末残高

8,443

14,199

59

22,583

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

44

9

500

291

263

95

20,301

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

555

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

3,232

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

50

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

14

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

110

0

243

74

279

31

310

当期変動額合計

110

0

243

74

279

31

2,950

当期末残高

155

10

743

366

542

126

23,252

 

当連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

8,443

14,199

59

22,583

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

973

 

973

親会社株主に帰属する当期純利益

 

2,382

 

2,382

自己株式の取得

 

 

100

100

自己株式の処分

 

 

20

20

連結子会社株式の取得による持分の増減

 

1

 

1

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

1,406

80

1,326

当期末残高

8,443

15,606

139

23,909

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

155

10

743

366

542

126

23,252

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

973

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

2,382

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

100

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

20

連結子会社株式の取得による持分の増減

 

 

 

 

 

 

1

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

28

0

367

174

514

126

388

当期変動額合計

28

0

367

174

514

126

1,714

当期末残高

126

11

1,111

191

1,057

24,966

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

4,629

3,457

減価償却費

1,845

1,868

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

29

9

受取利息及び受取配当金

△42

△64

持分法による投資損益(△は益)

△390

△32

支払利息

194

178

受取保険金

△142

売上債権の増減額(△は増加)

△887

△802

棚卸資産の増減額(△は増加)

△3,016

2,078

その他の資産の増減額(△は増加)

△571

283

仕入債務の増減額(△は減少)

1,254

△1,224

その他の負債の増減額(△は減少)

121

△137

その他

120

67

小計

3,288

5,539

利息及び配当金の受取額

146

340

利息の支払額

△189

△185

法人税等の支払額

△1,203

△1,218

保険金の受取額

495

営業活動によるキャッシュ・フロー

2,042

4,972

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△919

△983

関係会社株式の取得による支出

△895

その他

△41

△12

投資活動によるキャッシュ・フロー

△961

△1,891

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

2,200

△2,073

長期借入れによる収入

2,000

1,000

長期借入金の返済による支出

△3,304

△2,397

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出

△144

配当金の支払額

△552

△968

その他

△98

△151

財務活動によるキャッシュ・フロー

245

△4,735

現金及び現金同等物に係る換算差額

75

120

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

1,402

△1,535

現金及び現金同等物の期首残高

3,538

4,940

現金及び現金同等物の期末残高

4,940

3,405

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、本社に製品・サービス別の事業部門を置き、各事業部門は、取扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

したがって、事業部門別で構成されている当社は、これらの事業体を事業セグメントと認識した上で、集約基準及び量的基準に基づいて集約を行い、「化成品事業」、「機械事業」及び「電子材料事業」という3つの集約後の事業セグメントを報告セグメントとしております。

「化成品事業」は、燐酸及び燐系二次塩類、水処理用凝集剤、電子工業向け高機能高純度薬剤、消臭・抗菌剤等の生産事業からなっております。「機械事業」は、掘進機、破砕関連機械、都市ごみ・産業廃棄物処理機械、鋳鋼製品、精密機械加工等の生産事業からなっております。「電子材料事業」は、高純度無機素材、放射性ヨウ素吸着剤等の生産事業からなっております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報

前連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結財務

諸表

計上額

(注)3

 

化成品

事業

機械事業

電子材料

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

41,918

4,739

1,830

48,488

1,112

49,600

49,600

外部顧客への売上高

41,918

4,739

1,830

48,488

1,112

49,600

49,600

セグメント間の内部売上高又は振替高

19

0

19

34

53

△53

41,938

4,739

1,830

48,508

1,146

49,654

△53

49,600

セグメント利益

4,115

410

565

5,090

681

5,772

△1,149

4,622

セグメント資産

29,241

4,363

2,880

36,484

4,211

40,696

6,856

47,552

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

1,484

110

80

1,675

147

1,823

21

1,845

持分法適用会社への投資額

1,880

1,880

1,880

1,880

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

659

156

180

995

3

998

32

1,030

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、石油精製用触媒再生及び不動産の賃貸等を含んでおります。

2.調整額は、以下のとおりであります。

(1)セグメント利益の調整額△1,149百万円には、各報告セグメントに配賦していない全社費用△1,151百万円などが含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。

(2)セグメント資産の調整額6,856百万円には、セグメント間消去△25百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産6,881百万円等が含まれています。

(3)減価償却費の調整額は、各報告セグメントに帰属しない全社資産に係る減価償却費であります。

(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額32百万円は、主に管理部門のソフトウェアの投資額であります。

3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4.顧客との契約から生じる収益以外の収益の額については重要性がないことから、顧客との契約から生じる収益と区分して表示しておりません。

 

当連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結財務

諸表

計上額

(注)3

 

化成品

事業

機械事業

電子材料

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

34,391

5,584

1,635

41,611

1,177

42,788

42,788

外部顧客への売上高

34,391

5,584

1,635

41,611

1,177

42,788

42,788

セグメント間の内部売上高又は振替高

10

0

10

33

43

△43

34,401

5,584

1,635

41,621

1,211

42,832

△43

42,788

セグメント利益

3,028

579

368

3,975

760

4,736

△1,144

3,591

セグメント資産

28,495

4,205

2,841

35,543

4,065

39,609

4,714

44,323

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

1,517

118

79

1,714

135

1,850

18

1,868

持分法適用会社への投資額

2,414

2,414

2,414

2,414

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

678

198

126

1,003

6

1,009

8

1,017

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、石油精製用触媒再生及び不動産の賃貸等を含んでおります。

2.調整額は、以下のとおりであります。

(1)セグメント利益の調整額△1,144百万円には、各報告セグメントに配賦していない全社費用△1,146百万円などが含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。

(2)セグメント資産の調整額4,714百万円には、セグメント間消去△10百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産4,725百万円等が含まれています。

(3)減価償却費の調整額は、各報告セグメントに帰属しない全社資産に係る減価償却費であります。

(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額8百万円は、主に研究開発部門の機械装置の投資額であります。

3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4.顧客との契約から生じる収益以外の収益の額については重要性がないことから、顧客との契約から生じる収益と区分して表示しておりません。

 

(1株当たり情報)

項目

前連結会計年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

当連結会計年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

1株当たり純資産額

2,922円42銭

3,170円40銭

1株当たり当期純利益

408円37銭

301円52銭

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

当連結会計年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

3,232

2,382

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

3,232

2,382

普通株式の期中平均株式数(千株)

7,914

7,900

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

4.その他

(1)役員の異動

①代表取締役の異動

該当事項はありません。

 

②その他役員の異動(2024年6月27日付予定)

1)新任取締役(監査等委員である取締役を除く。)候補

取締役  上席執行役員  北田  勝誠(現  執行役員  化成品事業部  大阪工場長)

 

2)退任予定取締役(監査等委員である取締役を除く。)

該当事項はありません。

 

3)新任監査等委員である取締役候補

常勤取締役  山本  卓司(現  エム・ユー・フロンティア債権回収株式会社  常務執行役員

サービシング本部本部長)

(注)新任監査等委員である取締役候補者山本卓司氏は、会社法第2条第15号に定める社外取締役候補者であります。

 

4)退任予定の監査等委員である取締役

常勤取締役  後藤  秀二(現  取締役)

 

5)補欠の監査等委員である取締役候補

該当事項はありません。

 

以上