(2) 【その他】

① 当連結会計年度における四半期情報等

 

(累計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

当連結会計年度

売上高

(百万円)

90,884

191,953

288,655

380,803

税金等調整前四半期(当期)純利益金額

(百万円)

6,367

13,937

21,916

29,011

親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額

(百万円)

5,018

10,852

16,700

22,703

1株当たり四半期(当期)純利益金額

(円)

57.75

125.25

193.04

262.62

 

 

(会計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

1株当たり
四半期純利益金額

(円)

57.75

67.52

67.81

69.60

 

 

② 訴訟

 (当社米国子会社に対する訴訟の件)

 当社米国子会社であるDenka Performance Elastomer LLC(当社出資比率70%。以下「DPE」)は、2020年1月27日(現地時間)に米国DuPont社およびその関係会社(以下総称して「DuPont」)とともに、米国ルイジアナ州第40地区地方裁判所において複数の訴訟の提起を受けました。

 原告ら(累計908名)は、米国ルイジアナ州所在のクロロプレンゴム製造工場(1969年にDuPontが操業を開始し、2015年11月にDPEがDuPontから取得)から排出されたクロロプレンモノマーによって身体的、財産的、精神的損害を被っているとして、本件訴訟を提起しております。原告らは、本件訴訟において、DPEおよびDuPontに対して、原告一人当たり5万ドルを超えない範囲での損害賠償を請求しております。

 なお、本件訴訟に関連し、DPEおよびDuPontに対して、別の複数原告から成る本件訴訟の請求内容と同一の損害賠償の訴えがこれまでに8件提起されております(8件の原告数累計は6,308名)。

 DPEは、訴状の内容を精査したうえで、適切に対処してゆく所存です。

 なお、DPEは、法令上のクロロプレンモノマーの排出基準を遵守して操業しているほか、同物質の大幅な排出削減(2019年において2014年比で85%の削減)を実施いたしました。加えて、DPEは、米国環境保護庁による同物質に対する毒性評価の見直しを同庁に求め、DPEが提出した生理学的薬物動態(PBPK)モデルと呼ばれる最新の科学的知見に基づく評価手法を同庁が受け入れ、検証される見込みです。その他、現時点で同社の操業において本件訴訟およびこれに関連する訴訟による特段の影響は生じておりません。