(2) 【その他】

① 当連結会計年度における四半期情報等

 

(累計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

当連結会計年度

売上高

(百万円)

94,369

202,928

308,733

407,559

税金等調整前四半期(当期)純利益金額

(百万円)

5,148

18,553

9,845

14,590

親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額

(百万円)

4,337

14,327

8,842

12,768

1株当たり四半期(当期)純利益金額

(円)

50.30

166.15

105.54

148.08

 

 

(会計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

1株当たり
四半期純利益金額

(円)

50.30

115.85

△63.61

45.53

 

 

② 訴訟

 (当社米国子会社に対する訴訟の件)

当社米国子会社であるDenka Performance Elastomer LLC(当社出資比率70%。以下「DPE」)は、2018年以降、米国DuPont社およびその関係会社(以下総称して「DuPont」)とともに、米国ルイジアナ州第40地区地方裁判所において複数(20件。2023年3月末日現在)の訴訟の提起を受け、現在係属中です。

これらの訴訟において、原告ら(累計7,308名。2023年3月末日現在)は、米国ルイジアナ州所在のクロロプレンゴム製造工場(1969年にDuPontが操業を開始し、2015年11月にDPEがDuPontから取得)から排出されたクロロプレンモノマーによって身体的、財産的、精神的損害を被っているとして、DPEおよびDuPontに対して、原告一人当たり5万ドルを超えない範囲での損害賠償を請求しております。

DPEは、引き続き原告らの主張内容を精査して、適切に対応してまいります。

また、DPEは、2023年2月28日付で、米国ルイジアナ州東部地区連邦地方裁判所において、米国環境保護庁を代理する米国司法省より訴訟の提起を受け、現在係属中です。

この訴訟において、米国司法省は、DPEに対してクロロプレンモノマーの排出に起因する危険を排除するための措置を取ることを求めており、2023年3月20日付で、DPEに対し同内容の措置を講じることを求める仮処分申立も提起しております。

DPE は、これらにおける主張内容を精査して、適切に対応してまいります。

なお、DPEは、法令上のクロロプレンモノマーの排出基準を遵守して操業しているほか、同物質の大幅な排出削減(2019年において2014年比で85%の削減)を実施いたしました。加えて、DPEは、米国環境保護庁による同物質に対する毒性評価について、最新の使用可能な科学に基づき見直すよう、上記の米国司法省との訴訟を通じて求めていくこととしております。その他、現時点で同社の操業においてこれらの訴訟による特段の影響は生じておりません。