○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、総じて回復基調にはありましたが、世界的な金融引締めによる影響や地政学情勢に伴う原材料・エネルギー価格を始めとした各種コストの高止まりなど、不透明かつ不安定な状況が継続しました。国内経済においても、緩やかな回復は継続したものの、物価上昇や世界経済の下振れリスクなど、楽観視できない状況が継続しました。
半導体・電子部品業界の市場は、昨年度後半からのパソコン需要の急減速に伴う在庫調整が継続したことに加え、サーバー市場においても、データセンター向けサーバー市場も低調に推移し、全体として厳しい状況となりました。
自動車業界の排気系部品市場は、世界的な半導体不足による影響及びCOVID-19を発端としたサプライチェーンの混乱による影響からの回復が進み、自動車生産台数が昨年度対比で徐々に増加しつつあります。
このような情勢のもと、当社におきましては、2023年度より始動しております5ヵ年の新たな中期経営計画「Moving on to our New Stage 115 Plan」に基づき、5本の活動の柱(強化していく力)と製造業としての基盤活動を軸に、事業環境変化に対応し、持続可能な成長の実現に向けた取り組みを進めております。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は946億1百万円と前年同期に比べ37億16百万円(3.8%) 減少しました。営業利益は81億81百万円と前年同期に比べ99億7百万円(54.8%) 減少しました。経常利益は101億97百万円と前年同期に比べ100億40百万円(49.6%) 減少しました。親会社株主に帰属する四半期純利益は72億88百万円と前年同期に比べて64億24百万円(46.8%) 減少しました。
セグメントの概況は、次のとおりであります。
電子事業
パッケージ(PKG)事業におきましては、昨年度後半以降のパソコン向け需要の減速に加えて、サーバー向けにおいても、高性能サーバーの大口ユーザーによる投資抑制が継続したことにより需要が減速した結果、売上高・営業利益ともに前年同期に比べ減少しました。
以上の結果、電子事業の売上高は505億円となり、前年同期に比べ17.3%減少しました。同事業の営業利益は44億51百万円となり、前年同期に比べ70.7%減少しました。
セラミック事業
自動車排気系部品であるディーゼル・パティキュレート・フィルター(DPF)は、大型商用車向け製品への受注シフト及び日米欧の3拠点を活かした最適地生産を進めた結果、売上高・営業利益ともに前年同期に比べ増加しました。
触媒担体保持・シール材(AFP)は、世界的な自動車市場の回復に加え、揖斐電精密陶瓷(蘇州)有限公司を中心に中国市場での拡販を進めた結果、売上高・営業利益は前年同期に比べ増加しました。
特殊炭素製品(FGM)は、Si半導体向け製品が堅調に推移したことに加え、SiCパワー半導体向け製品の需要の高まりを受け、売上高・営業利益ともに前年同期に比べ増加しました。
以上の結果、セラミック事業の売上高は244億円となり、前年同期に比べ18.6%増加しました。同事業の営業利益は28億38百万円となり、前年同期に比べ39.9%増加しました。
その他事業
建材部門におきましては、住宅着工の落ち込みによる販売棟数の減少などにより、売上高・営業利益ともには前年同期に比べ減少しました。
建設部門におきましては、大型の受変電設備・発電設備工事が計画通り進行したことにより、売上高は前年同期に比べ増加しました。
その他部門におきましては、造園事業において、大型工事物件の施工が順調に進捗したことに加え、ヘルスケア事業においても、電子カルテ販売で大型案件が完工したことにより、売上高・営業利益ともに前年同期に比べ増加しました。
以上の結果、その他事業の売上高は197億円となり、前年同期に比べ18.0%増加しました。同事業の営業利益は、9億24百万円となり、前年同期に比べ5.3%減少しました。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用の計算・・・見積実効税率を利用して税金費用を計算する方法によっております。
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円)
(注) 1「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、建設、建材、合成樹脂加工業、農畜水産物加工業、石油製品販売業、情報サービス等の各種サービス業等を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額△85百万円は、セグメント間取引消去及び配賦不能費用であります。
3 セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
特記すべき事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円)
(注) 1「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、建設、建材、合成樹脂加工業、農畜水産物加工業、石油製品販売業、情報サービス等の各種サービス業等を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額△31百万円は、セグメント間取引消去及び配賦不能費用であります。
3 セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
報告セグメントに帰属しない遊休資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。なお、当該減損損失の計上額は、第1四半期連結累計期間においては489百万円であります。