なお、重要事象等は存在していません。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績や個人消費の改善に足踏みがみられ、中国やアジア新興国の経済の減速等、先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような状況のもと、当第1四半期連結累計期間の売上高は180億51百万円(前年同期比3.1%減少)、営業利益は9億86百万円(前年同期比11.3%減少)、経常利益は11億28百万円(前年同期比14.9%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億13百万円(前年同期比14.7%減少)となりました。
当第1四半期連結累計期間における、セグメントの業績は、次のとおりであります。
『溶解アセチレン』は、造船業界及び建設、橋梁など工事向け需要が減少し、売上高は前年同期を下回りました。『その他工業ガス等』は、窒素、炭酸ガスが新規需要先の獲得により増加しましたが、LPガス等の石油系ガスは輸入価格の下落に伴い販売価格が低下し、売上高は前年同期を下回りました。『溶接溶断関連機器』は、設備投資に持ち直しの動きがあり、売上高は前年同期を上回りました。『容器』は、消火装置用容器が増加し、売上高は前年同期を上回りました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は135億63百万円(前年同期比2.4%減少)、営業収入は67百万円(前年同期比1.1%減少)、営業利益は9億20百万円(前年同期比8.0%減少)となりました。
『接着剤』は、ペガールが新規需要先の獲得により紙用、塗料用、建材用に需要を伸ばし、ペガロックは海外向けの高機能品が弱電分野の市場開拓により増加したものの、仕入商品が中国産低価格品の攻勢により低迷し、売上高はほぼ前期並みとなりました。
『塗料』は、エアゾール製品は前期並みに推移したものの、建築用塗料が改修需要の低迷と天候不順による工事の減少、また、消費増税に備えた需要家による昨年度末からの在庫の積み増しの影響を受けて減少し、売上高は前年同期を下回りました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は43億44百万円(前年同期比2.5%減少)、営業収入は0百万円(前年同期比99.5%減少)、営業利益は3億31百万円(前年同期比5.6%増加)となりました。
鉄道事業者及びバス事業者向けのLSIカード、海外向けの容器及び光学機器の需要が減少し、売上高は前年同期を下回りました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1億43百万円(前年同期比47.9%減少)、営業損失は2百万円(前年同期は51百万円の営業利益)となりました。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
当第1四半期連結累計期間の研究開発費は80百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。