なお、重要事象等は存在していません。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外経済の回復により輸出が増加し、緩やかな回復基調で推移いたしました。
このような状況のもと、当第1四半期連結累計期間の売上高は188億24百万円(前年同期比4.2%増加)、営業利益は11億61百万円(前年同期比17.7%増加)、経常利益は13億66百万円(前年同期比20.9%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9億56百万円(前年同期比34.0%増加)となりました。
当第1四半期連結累計期間における、セグメントの業績は、次のとおりであります。
『溶解アセチレン』は、建設、橋梁など工事向けの需要が減少し、売上高は前年同期を下回りました。『その他工業ガス等』は、窒素、アルゴン、炭酸ガスが既存需要先の需要回復と新規需要先の獲得により増加しました。LPガス等の石油系ガスは輸入価格の上昇に伴なう販売価格の上昇により、売上高は前年同期を上回りました。『溶接溶断関連機器』は、設備投資に持ち直しの動きがあるものの、需要は回復せず、売上高は前年同期を下回りました。『容器』は、特殊容器が減少し、売上高は前年同期を下回りました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は140億44百万円(前年同期比3.5%増加)、営業収入は68百万円(前年同期比0.3%増加)、営業利益は10億47百万円(前年同期比13.8%増加)となりました。
化成品事業を取り巻く環境は、中国市場の低迷、原料価格の変動などの影響があるなか、新しい技術の開発に注力し、環境にやさしい製品や付加価値の高い製品の開発に努めました。
『接着剤』は、ペガールが新規需要先の獲得により紙用、塗料用、建材用に需要を伸ばし、シアノンが海外向けに医療用が伸長しました。また、ペガロックが新規用途の開発により国内向けが増加し、売上高は前年同期を上回りました。
『塗料』は、建築用塗料が改修用に需要を伸ばし、エアゾール製品は塗料用が新規需要先の獲得により増加し、売上高は前年同期を上回りました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は46億18百万円(前年同期比6.3%増加)、営業収入は0百万円(前年同期比0.0%で増減なし)、営業利益は3億75百万円(前年同期比13.3%増加)となりました。
鉄道事業者及びバス事業者向けのLSIカードの需要が減少したものの、海外向けの容器の需要が増加し、売上高は前年同期を上回りました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1億60百万円(前年同期比12.4%増加)、営業損失は20百万円(前年同期比814.3%増加)となりました。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
当第1四半期連結累計期間の研究開発費は77百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。